安倍晋三の日本国家解体(その9-1)――学校解体の共産革命(その1)
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日本共産党の操り人形・安倍晋三
日本共産党員・黒柳徹子
フリー・スクール出身者
黒柳徹子といえば、1983~5年、エチオピアの残虐な共産政権が実行した“餓死による残虐なる農民大量惨殺”を、「もっとやれ、もっとやれ」と激励支援した、エチオピア農民大量殺戮(ジェノサイド)の日本における応援団長。大量殺人の実行犯ではむろんないが、実数150万人エチオピア農民を餓死処刑したメンギスツの日本応援団長であった事実において、黒柳徹子を“人間の顔をした悪魔”と称する事は、ユダヤ人ホロコーストのヒトラーを“悪魔”と呼ぶのが一般的で適切であるように、真実を語る客観的に妥当な表現である。
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テーマ:安倍晋三の共産革命・安倍に解体される日本
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“学校解体の共産革命”―日本共産党の操り人形・安倍晋三(その1) 2015-07-06
“学校解体の共産革命”―日本共産党の操り人形・安倍晋三(その1)
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中川八洋掲示板
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“学校解体の共産革命”フリースクールに熱狂する“共産党の操り人形”安倍晋三 ──安倍晋三の人気至上主義の代償は、日本の教育崩壊
2015.06.19
カテゴリ:フリースクールによる学校解体
筑波大学名誉教授 中 川 八 洋
2015年2月12日、総選挙に勝利して喜色満面の安倍晋三は「施政方針演説」を国会でぶち上げた。が、その内容は、「エッ、これが一国の国政を担う総理の政策表明?」と絶句するほど眉を顰める軽薄さが基調だし、日本国を毀損するものが多々ありすぎる。
このうち“反日極左性”を突出させている一つが、共産党が日本の共産化革命として、“夫婦別姓による家族解体”と並んで最優先する“フリースクールによる学校解体”を、安倍晋三は国策として推進すると高らかに闡明したことであろう。安倍晋三は、筋金入りの共産主義者だったのかと耳を疑ったほどあっけらかんと、「私は“共産党の操り人形”になりました」と宣言したのである。
第一節 「日本の共産化革命のために“学校解体”を開始する!」と宣言した安倍晋三
少し長いが、安倍晋三の「施政方針演説」のうち、この部分をすべて引用する。
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「〈娘は今、就職に向けて前向きに頑張っております〉。20歳の娘さんを持つお母さんから手紙を頂きました。娘さんは、幼い頃から学習困難があり、友達と違う自分に悩んできました。
〈娘はだんだん自己嫌悪がひどくなり『死んでしまいたい』と泣くことがありました。…学校に行くたびに輝きが失せていく…しかし、娘は世の中に置いていかれまいと、学校に通いました〉」
「中学一年生のとき、不登校になりました。しかし、フリースクールとの出会いによって、自信を取り戻し、再び学ぶことができました。大きな勇気を得て、社会の偏見に悩みながらも、今は就職活動にもチャレンジしているところです。その手紙はこう結ばれていました。〈子供は大人の鏡です。大人の価値観が変わらない限りいじめは起こり、無くなる事はないでしょう…多様な人、多様な学び、多様な生き方を受け入れ認め合う社会を目指す日本であって欲しいと切に願っております。ちっぽけな母親の願いです〉、と」
「いや、当然の願いであります。子供達の誰もが、自信をもって学び、成長できる環境をつくる。これは、私たち大人の責任です。フリースクールなどでの多様な学びを、国として支援して生きます。義務教育における〈六・三〉の画一的な学制を改革します。小中一貫校の設立も含め、9年間の中で学年の壁などに捉われない多様な教育を可能とします」
「〈できないことへの諦め〉ではなく、〈できることへの喜び〉を与える。地域の人たちの協力を得ながら、中学校の放課後などを利用して無償の学習支援を行う取り組みを全国二千ヶ所に拡大します」(注1)。
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やはり安倍晋三は、100%の共産主義者と同類である。安倍のこの国会演説は、“日本の教育を全面破壊して、日本の次世代が学力の大幅低下し人格も大幅劣化するよう、大々的に〈反教育〉を驀進させるぞ”の決意表明でなくて何であろう。安倍晋三に「次代の日本人子孫への憎悪」感情がこれほどあからさまに露わなのは、“共産主義思想という母胎から生れた畸形児で、白痴に近い知力の民族主義者”だからである。
さて、安倍晋三のこの国会演説とフリースクールの解剖は、後回し。その前に、安倍が国会で読んだ(共産革命運動家が書いたフィックション宣伝文であろう)「母親の手紙」が言及した“フリースクールの出身者”なら、実在の例こそ、読者は思い出すべきである。日本のフリースクールの嚆矢である“トモエ学園”出身者の黒柳徹子である。
エチオピア農民を「もっと殺せ! もっと殺せ!」と絶叫した“血が滴る悪魔”黒柳徹子はフリースクール出身。これを理想の教育だと大絶賛する安倍晋三の狂気
黒柳徹子といえば、1983~5年、エチオピアの残虐な共産政権が実行した“餓死による残虐なる農民大量惨殺”を、「もっとやれ、もっとやれ」と激励支援した、エチオピア農民大量殺戮(ジェノサイド)の日本における応援団長。大量殺人の実行犯ではむろんないが、実数150万人エチオピア農民を餓死処刑したメンギスツの日本応援団長であった事実において、黒柳徹子を“人間の顔をした悪魔”と称する事は、ユダヤ人ホロコーストのヒトラーを“悪魔”と呼ぶのが一般的で適切であるように、真実を語る客観的に妥当な表現である。
なお、日本では、朝日新聞やNHKが先頭に立って、エチオピアの農民大量餓死が共産政権の人為的無差別処刑である事実を隠蔽し、旱魃などの自然災害だと真赤な嘘を大キャンペーン的に報道した。「旱魃ではない、共産政権の餓死強制だ」との、現地潜入の諜報情報に基づく専門家の指摘を封殺するための偽報道だった。
共産主義者メンギスツは、エリトリア地方を根城にする反メンギスツのゲリラ勢力が首都アディスアベバに侵攻するに必ず通過する、この中間にあるウォロ州とチグレ州を無人地帯にするため(ゲリラ戦力が潜みうる農村や農家をがら空きにするため)に両州の農村の完全破壊を実行した。が、それだけが理由ではない。レーニン/スターリン/毛沢東/ポル=ポトと同じく、共産主義という宗教ドグマの信仰からの農民大量殺人をしたかったからだ。農民は最も伝統慣習・習俗が根強く、これを人間もろとも抹殺するのが共産革命である。
つまり、共産主義者特有の農民大量殺戮の実行方法として農民大量餓死が選択されたのである。レーニンとスターリンは、ウクライナ農民800万人以上を餓死で殺害した。毛沢東は「大躍進=人民公社化」を強制して農民4500万人ほどを餓死殺戮した。これと同じである。
では、メンギスツ共産政権の“農民の皆殺し”の具体的方法は、どんなものだったか。第一は、働ける屈強な男女を根こそぎワレガ州/インバボール州などの(農地に適さない)荒地に銃口を突きつけて強制移住させた。強制連行である。この強制連行・移住に抵抗したものは、直ちに銃殺した。そして、この荒地で餓死させた。
第二は、ウォロ州やチグレ州に残存した老人・子供達や強制移住を遁れた農民家族に対する殺害だが、まず農家に残っている作物はすべて、配給制度にするからと称して政府に供出(=強制徴発)させた。食糧の農家からの収奪である。次に、これらの食糧の配給にあっては、集団農場に加入したものにしか配給しなかった。集団農場に入っていない農民は「反・共産革命派」に分類し、加罰としての無配給を徹底して餓死を強いた。
これが、簡略すぎるが、NHKや朝日新聞が「旱魃」という嘘ラベルで報道したエチオピア大飢饉の真実の歴史である。
さて、まだ記憶のある読者は思い出して欲しい。この1983~5年時の黒柳徹子は、農民大殺戮を行っているメンギスツ共産政権の百万人を超える巨大陸軍(赤軍)のための軍用毛布を無償で送ろうとの大キャンペーンを張った。だが、黒柳は「ワレガ州に強制移譲させられた農民をウォロ州やチグレ州に返せ!」とは一言も言わなかった。黒柳徹子は、「集団農場化を即時中断せよ」とは一言も言わなかった。「収奪した食糧を農民に返して配給制度を即時中断せよ」とは一言も言わなかった。
エチオピア農民殺しを平然と進める悪魔のメンギスツを熱烈に崇拝する黒柳徹子は、その実質的共犯者として、メンギスツ共産政権の基盤強化のため、日本人を洗脳すべくテレビの電波を使って嘘宣伝に精を出したのである。「エチオピア農民を救うには、メンギスツ共産政権を打倒するのが最善・最短の道だ」との、真に道徳的かつ人間的humanlyな声を封殺することが、黒柳の秘めた本当の第一目的であった。
黒柳徹子は、狂信的な共産主義者で共産党員である。 また、共産党への多額献金者として著名である。それ以上に、黒柳徹子は、フリースクール“トモエ学園”出身者である。フリースクール時代を回想した黒柳徹子の『窓ぎわのトットちゃん』は、800万部のベストセラーになった。
黒柳徹子の事例は、フリースクール出身者は必ず“血が滴る悪魔的人格”になる、との証拠にはむろんならない。が、フリースクールが安倍晋三がはしゃぐような“理想の教育”とはほど遠い、あるいは、そのようなものとは全く無関係である証拠にはなる。
乞食型“卑しい利権漁り屋”下村博文は、民族系の確信的な“半・共産主義者”
学校解体による共産革命の手段「フリースクール」運動に、自民党議員で最初に洗脳された“スーパー馬鹿”は、安倍晋三ではなく、下村博文。下村が小泉純一郎内閣の文部大臣政務官のときで、2005年だった。
つまり下村博文とは、道徳の教科化をはじめとして夫婦別姓反対や女系天皇反対など健全な自民党議員の側面も持つ。しかし、意味不明なカルト的なもの──例えば「親学」など──にのめり込向む傾向が強く、これが本質的にはカルト宗教である共産主義に一瞬にして洗脳される原因の一つであろう。むろん、あくまでも原因の一つ。もともと下村博文は、共産主義者が教員のほぼ100%を占める早稲田大学教育学部卒。授業を通じて、無意識の内に共産主義にシンパシーする「基礎」が、骨の髄まで染み込んで形成されている。
また、ちまちました裏献金を漁る卑しい乞食型の下村博文の政治資金調達のやり口は、ソ連邦崩壊後に赤旗を引っ込めマルクス・レーニン主義を標榜せず、ちまちました無数の個別案件ごとに共産革命を潜ませ最終過程で集合・集結させる21世紀型共産革命のやり口とは同一。つまり下村博文は、性格的に共産党の革命運動に共感する素地をもつ。
ともあれ、2005年、共産党系の赤い文部官僚に見事に洗脳されて、下村博文は“共産党の犬”となり、フリースクールの推進者となった。それから十年、2015年の年頭、安倍晋三は“共産党の操り人形”となってフリースクール共産革命に魂を奪われた。下村博文も、安倍晋三を引き摺りこみ的に洗脳した事は間違いなかろう。
安倍晋三と下村博文とは、仲良く、フリースクールという、真赤な脱法ドラッグ=共産革命教のドグマを吸飲して日本の教育崩壊に驀進していることになる。安倍と下村の両名を覚醒させて、共産革命狂をもたらす薬物中毒から離脱させる方法は果たしてあるのか。
(続く)
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