「徴用工」像の建立も予見しない安倍晋三は、ゴルフ・観光三昧に耽る“堕落&利権”総理(その2)
********************
中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/08/17/120157
「徴用工」像の建立も予見しない“超お馬鹿”安倍晋三は、ゴルフ三昧・海外観光旅行三昧に耽る“堕落&利権”総理
2017.08.17
韓国「徴用工」像が日本を襲う
(続き)
“対ロ売国奴”で“対朝鮮(歴史)売国奴”の安倍晋三に、「辞めろ!」を言わない“国賊紙”産経新聞
現在の日本人がしっかと現実として認識すべき事は、正しい歴史に拘る“知性と愛国心ある”国会議員など一人もいなくなったという、日本の恐ろしい現実が、その第一であろう。日本の歴史など真実だろうと捏造だろうとどうでもいいではないかの“非・国民”型の自虐史観は、自民党国会議員四百名の共通認識と言える。確かに、従軍慰安婦問題だけは、自民党議員で安倍晋三を批判したものが若干名いる。だが、彼らは“祖国に叛逆した大東亜戦争”について真赤な嘘歴史を崇拝している。
要するに、日本の国会議員は全員、外交能力ゼロになったし、「歴史の真実こそは民族存立の基盤で崇高な精神の糧であるが故に一歩たりとも妥協できないもの」とは考えなくなった。だが、このような他の国会議員も安倍と五十歩百歩という理屈をもって、安倍晋三を庇ってはならない。安倍は総理大臣であり、他は総理大臣ではないからだ。
さて、これほど外交で日本の国益を徹底棄損した“反・外交の狂人”安倍晋三を、このまま総理の職に留めていいのだろうか。答えは、ノーである。特に、安倍が断罪されるべき重大な“反・外交の大罪”には、四つある。
1、ロシアのプーチン大統領に「北方領土はロシア領である」と認めることになる、北方領土での日露共同開発を了解したことは、安倍晋三が国家反逆の大罪を犯したもの。他の国々にある憲法条項に従えば、安倍晋三は絞首刑に相当する。
2、安倍は十数回に及ぶプーチン大統領との会談を通じて、一度も、国後島・択捉島におけるロシア軍事力の増強を批判しなかったし、その撤兵を要求しなかった。この安倍の大罪は重大。
3、安倍晋三は、韓国に対して、真赤な嘘歴史「朝鮮人従軍慰安婦は、日本の陸軍が強制したもの」は歴史の真実である、と公式に断定したこと。しかも、この虚偽歴史を真実に扱う裏書きとして賠償金十億円も支払った。この日本国を辱める巨大な歴史捏造をした罪は、万死に値する。
4、安倍晋三は、国連の機関ユネスコに対して、真赤な嘘歴史「1940年代、日本は朝鮮半島から徴用工を強制連行し、奴隷的に死に直面するほどの過酷な重労働を課した」は歴史の真実であるとの誓約書を提出した。
まさに、安倍晋三とは、“対ロ売国奴”で“対朝鮮(歴史)売国奴”である。この安倍晋三に対して、仮にも愛国心がある日本国民ならば、「辞めろ!」を主張するはず。だが、産経新聞も民族系三雑誌『正論』『WiLL』『月刊Hanada』は、日頃「愛国心」を売りにしているのに、一度も「安倍晋三よ、総理大臣を今直ぐ止めろ!」とは主張しない。ということは、これら産経新聞も民族系三雑誌『正論』『WiLL』『Hanada』も、安倍晋三と同じ穴の狢で、“対ロ売国奴”で“対朝鮮(歴史)売国奴”の新聞/雑誌ということになる。産経新聞や民族系三雑誌『正論』『WiLL』『Hanada』が、朝日新聞と同時に、日本から消え去らねば、日本は自らの国益を保護し維持することはできない。
(蛇足)安倍の“反・外交”の出発点について触れておく。国際情勢も国防もサッパリで頭が超悪い“スーパーお馬鹿”安倍晋三は、当然に外交は大の苦手。だが、外交をしている演技ほど政治家が最も手っ取り早く、無学無教養な大衆有権者から人気と評価を集める手段は他にはない。
安倍晋三が内閣支持率に直結する“おいしい外交”だけを外務大臣・外務省から奪える制度として、有害無益な日本版NSC(内閣・国家安全保障局)をつくった理由は、これである。そして、この安倍版NSCを創ったことで、安倍晋三は“外交の安倍”を日本国内でプレイアップすることに精を出し、自己流のハチャメチャ外交を暴走するようになった。その結果が、重大深刻な“反・外交”だけで上記の四つになるほど、日本の国益を決定的に毀損するに至ったのである。NSCは即時廃止しなければならない。
安倍昭恵とは、立教大学大学院不正入学と論文代筆による不正修士号取得の犯罪首相夫人
話が多少脱線するが、安倍晋三とは、田中角栄型の公共事業利権屋であるだけでなく、教育を食い物にする“教育利権屋”でもある。下村博文とは、この教育利権屋同士。日の丸・皇室尊崇を演技する彼らの民族主義は、周辺や一般有権者に「愛国から、教育に熱心なのだ」と誤解させる思考麻痺(麻薬)効果が抜群だから、偽装ペンキとして活用しているだけ。
だが、安倍晋三の本当の姿、教育利権を漁る“悪徳利権屋・政治家”の真像がこれまで悟られなかったのは、育ちの良さの副作用が大きいし、安倍晋三の持つ優れた芸人的な演技力の賜物。安倍晋三の提案「高等教育無償化を憲法に加憲する憲法改悪」は、この教育利権屋らしい発想の一つだろう。
高等教育無償化が“反・教育”に繋がるのは自明。だが、教育を喰いもの/利権としか見ない安倍晋三にとって、財政悪化も教育劣化もどうでもいい話。「子孫から国土を奪う対ロ売国奴は、子孫を知的に堕落させたい情動を有している」と推定して間違いない。
ところが、詐欺師である森友学園理事長の籠池泰典と、これまた教育を喰い散らかして成金となった加計学園理事長の加計孝太郎の問題によって、安倍晋三のアクドイ教育利権屋の正体が一部であれ暴露された。だが、田中角栄的な、安倍晋三の教育利権や教育界との“腐敗の構造”において、籠池や加計は氷山の一角。
例えば、今年2017年4月に開学した国際医療福祉大学の(成田キャンパス)医学部は、愛媛県今治市につくる加計学園・獣医学部と全く同じく、安倍晋三が独裁的に主宰する国家戦略特区制度によって千葉県成田市が推進して設置された、安倍晋三の利権の一つ。しかし、国際医療福祉大学の医学部は、開学が一年早かったため幸運にも世間の耳目を集めず、安倍晋三の犯罪的な利権関与が暴かれずに済んだ。
なお、国家戦略特区制度は、「岩盤のような規制に穴を開ける」との美名の下で、実は国会議員とくに総理大臣の利権を例外的に認可する隠れ蓑である。政府が法律に従って行使している規制は、それは政府として「必要だ」と考えて立法したものだから、規制緩和とは政府自らの脱法行為であり法治主義に違背すること甚だしい。ある規制を“非”として「規制緩和」するのであれば、その規制全体を廃止もしくは一部修正する立法を経てすべきで、この法治国家の原理原則は遵守されねば、法律の公正性も正義も成り立たない。
話を戻す。安倍晋三と教育界との腐敗の構造に関わる、もう一つの例は、昭恵夫人の立教大学不正入学事件とその修士論文代筆による修士号不正取得事件であろう。昭恵夫人は極度に知能指数が低く、ほとんど精神薄弱児童。ために、聖心女子大学付属高等学校時代の三年間、すべての答案は真っ白の白紙で、字は名前の(旧姓)「松崎昭恵」の四文字のみ。かくして、九割強がところてん(エスカレーター)式に入学できるのに、同大学は、多額の寄付金を考量してなお、安倍昭恵の前代未聞の痴呆度に唖然とし入学を拒否した。かくして昭恵夫人の学歴は高卒(1980年、18歳)。昭恵夫人は、高卒後に聖心女子大学が経営する一年コースの専門学校で英会話を学んだが、ここは短大ですらない。もう一度言う、昭恵夫人の学歴は高卒である。
ところが、2009年4月、毎晩日本酒ガブ飲み47歳“飲んだくれ高卒小母さん”が、突如、立教大学大学院修士課程に入学した。大卒でないから大学院に進学する資格は全くない。だのに入学したのだから、まさしく不正入学。それ以外ではなかろう。
次に、ほとんど落ちこぼれのアホ馬鹿学生しかいない、大学とは言えない立教大学の超低レベル授業ですら、学力が「中学校一年生の劣等生」レベルしかない昭恵夫人にとってチンプンカンプン。いっさい理解不能。さらに、研究など万が一にもできない。しかも、短文ですら書けない安倍昭恵は、長文は全く書けない。それがどうして修士論文を書けるのか。
安倍昭恵の修士論文は「ミャンマーの寺小屋教育と社会生活──NGOの寺小屋教育支援」(2011年3月)。修士論文は、博士論文と同様に公開。論文指導教員の名前も公開である。
(備考)学士論文や大学卒業論文は、今では個人情報扱いで非公開。
その文体と研究論文の内容一致を調べれば、代筆した教授等の教員はすぐ洗い出せる。安倍昭恵が論文代筆教員に支払ったのは500万円か1千万円か。ともあれ、論文代筆とは、安倍昭恵が修士号を不正取得したということ。学歴詐称どころでない大事件。なぜマスコミは騒がないのだろう。
これほど学校教育を舐め切った犯罪女が、森友学園・小学校の名誉校長とか、加計学園の認可外保育園の名誉園長とかを務めるのは、“教育利権屋”安倍晋三の妻らしい“恥じ無き暴走”癖か。
外交の破滅を回避するには、来る9月1日に安倍晋三を退陣させ、シベリアに強制移住させよう
安倍晋三の周辺は、いかがわしい人物ばかり。詐欺師の籠池泰典や金権学校経営者の加計孝太郎を見れば明らか。中核派で北朝鮮人・藤井聡や同じく北朝鮮人ロスケ・鈴木宗男を重用したりするように、安倍晋三の周辺人選の傾向は一国の首相のそれでは決してない。“レイプ魔”山口敬之や“嘘つき乞食ジャーナリスト”阿比留瑠比、あるいは“エロス売女”櫻井よしこや“エセ憲法学者”八木秀次がお気に入りなのも、安倍晋三の人間性や知性がまともでないことを裏付けている。
安倍人脈を形づくる、これ等の異様な人々の群れは、別の角度から見ると、安倍の周辺に高学歴で人格一流の真正のエリートが一名もいない事実を剔抉してくれている。実際にも、安倍晋三は知性と教養あるインテリが大嫌いで、周辺から徹底的に排除してきた。ために、安倍晋三の知的水準は、螺旋階段を転がり落ちるように低下と劣化をし続け、かつては“成蹊大卒の超お馬鹿”だったが、今では海外旅行と外交の区別すらできない、“幼稚園児並みの、限りなく白痴に近い超お馬鹿”になった。
それ以上に安倍晋三に対して、眉を顰めるでは済まない、怒るべきが正しい実に驚くべきことがある。これほど国防情況に危機が迫り、また劇的な新生児数の大激減で日本民族の絶滅が決定的になっている国家存亡の危機に直面しているのに、ゴルフ三昧の週末を過ごす時間的・精神的余裕があるという、安倍晋三の総理職における弛緩と堕落のデタラメ職務態度である。安倍晋三は総理大臣職に全知全能を傾けたことは一度もない。総理大臣職を、何かアルバイト感覚で享楽している。
専門家を次々に官邸に呼んで研究や検討に多大な時間を消費する事態が山積している暗雲急を告げる現状が今日の日本だから、通常の宰相であれば心的・精神的ストレスからとうに白髪になっていよう。ゴルフなど万が一にもする閑暇などあろうはずもない。
だが、この五年間、安倍は専門的な本一冊も読まない。だが、ゴルフには数えきれないほど日参している。日本を囲む国際情況が急速に悪化したのにいっさい対処せず、日本には奈落に落ちる事態が近づいているのは、ことごとく安倍晋三の堕落と享楽的な執務態度に起因している。
安倍晋三は、森友学園問題に関する国会の質疑で、「妻であれ自分であれ、もしその小学校建設に僅かでも関係していれば、総理を辞める、国会議員も辞める」と公言した。綸言汗のごとし。妻の昭恵夫人が絡んでいたことは証明された。安倍晋三よ、国会での約束を守って、さあ総理を辞めたまえ。そして政界から引退せよ。
引退した安倍晋三に最もふさわしい老後を過ごす場所は、対ロ売国奴らしくシベリアを選びたまえ。 (8月14日記)
***********************