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「旧皇族の皇籍復帰」こそ日本の皇室を恒久的に守る道

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「旧皇族の皇籍復帰」こそ日本の皇室を恒久的に守る道

ー女性宮家創設は皇室廃止の罠

 

 

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https://ameblo.jp/kororin5556/entry-12261312452.html
「旧皇族の皇籍復帰」こそ日本の皇室を恒久的に守る道ー女性宮家創設は皇室廃止の罠 
2017-03-31 15:23:01
テーマ:皇位断絶、天皇制(皇室)廃止

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧皇族の皇籍復帰こそ日本の永続のためになすべきこと

 

安倍晋三よ、大島理森の「とりまとめ」(3月17日)にある「女性宮家」を、堂々と正しく「旧皇族皇籍復帰」に矯正して、大島要綱の不合理と悪意とを国民に訴えよ! 

それは、民進党議員を総選挙で潰滅的に激減させる事にも効果的だから、真正の愛国心が“北朝鮮国会議員の牙城(=民進党)つぶし”ともなり、一石二鳥である。

 

 

 

 また、安倍晋三よ、内閣官房にある、天皇制廃止の“悪の参謀本部”「皇室典範大改悪準備室」を即時廃止せよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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( 中川八洋掲示板

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/03/28/222044

 

“法の支配”を蹂躙し、皇室典範を冒瀆し、憲法に違背する、“エセ宮家”「女性宮家」を創設すれば、十年を経ずして日本国の天皇制度は雲散霧消的に完全消滅する


2017.03.28
生前ご譲位は皇位断絶への道

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋 )

 

 

より抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

宮家とは何か

 

 

 

男性宮家を“宮家”といい、“ニセ宮家”「女性宮家」は皇統断絶の即効毒薬

 

 

宮家とは何か。近世以降の宮家は、四つの世襲親王家を発祥とするのであり、当主は親王(男性皇族)であって、内親王(女性皇族)が宮家を持つことはできない。これが、日本の皇室の皇統に関わる一般規則である。理由は明白すぎるが、摂位(中継ぎ)の女性天皇を例外として、天皇は男系男子に限定されるのが日本国の天皇位を連続させている“無窮の大原理”(=法の支配の“法”)だからである。

 

 この大原理に従って、ミニ皇室である各宮家は、天皇に継嗣の皇胤なき場合の男系男児を提供する役割を果たす義務を負う。先述の四つの世襲親王家は、伏見宮家、閑院宮家、有栖川宮家、桂宮家のこと。宮家(世襲親王家)が皇統断絶を防いだ事例は二つある。

 

 第三代伏見宮家当主の貞成親王の第1王子は、一〇一代の称光天皇に継嗣の皇子がお生まれにならなかったため、第一〇二代の後花園天皇として践祚・即位された。称光天皇とは七親等も離れている。大統を継がれた伏見宮家系の天皇は、その後は、一一八代の後桃園天皇まで続いたがその嫡統は断絶する。一一九代の天皇践祚・即位され大統を継がれたのは閑院宮家の光格天皇で、この閑院宮家系が一二五代の今上陛下に続いている。光格天皇と後桃園天皇の間は六親等離れている。

 

 閑院宮家は、伏見宮家系の第一一三代・東山天皇の第6皇子を初代とするように、伏見宮家の分系。つまり今上陛下は、われわれ一般庶民の家系図的な表現で申せば、総本家「伏見宮家」の分家「閑院宮家」出ということになる。

 

 このように、皇統の「統=系」には、どちらが上、どちらが下という差別がない。どんな傍系であろうとも、男系男児の皇胤であれば、大統(天皇位)を継ぐことができる。旧皇室典範は、第32条で「天皇 支系より入りて大統を承(う)くるときは、…」と定めているのは、支系もまた皇位継承において平等であるのが自明の前提だからである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

旧皇族皇籍」復帰こそ「皇室の永続」のため日本のとるべき道である

 

皇室を恒久的に守るための旧皇族の皇籍はく奪はGHQにより実施されたものであり、皇室の永続のためには太平洋戦争前の皇室の姿「旧皇族の皇族復帰」こそ日本のとるべき道である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

女性宮家」は、それを禁じる皇室典範第一条に違背し、二千年の皇位継承“法”を冒涜する狂気

 皇室典範第一条は「皇位は皇統の男系男子が継承する」と定めている。宮家は男系男子の“皇胤フェールセイフfail-safe”装置だから、男性宮家(親王家)だけしか認められない。つまり、「女性宮家」の創設とは、皇室典範を爆発的に破壊する自爆テロ装置であり、天皇制度の短期日での自然消滅をもたらす最高レベルの毒効毒薬である。

 

 霞が関共産党官僚と朝日新聞は、「女性宮家」を創設せんと躍起となっており、国民を煽動するばかりか、天皇制廃止を密かに懐く総理を見つけるや、すぐに籠絡して“核爆弾”「女性宮家」や「女系天皇」を抱きかかえて特攻する、皇室破壊テロリストに改造する。小泉純一郎野田佳彦が容易に改造されて、それぞれ「女系天皇」と「女性宮家」の導入に暴走したのは、両名が「コミンテルン32年テーゼ」の流れを汲む天皇制度廃止狂の思想を脳内に有していたからである。

 

 

 

 

 

 

 

GHQ命令で臣籍降下した伏見宮家系11宮家の旧皇族を「遠縁すぎる」は、復籍妨害の誹謗暴言

 さて、今上陛下の皇子はお二人しかおられず、皇孫の親王には悠仁親王殿下おひとりであられる。皇統の安泰のためには、策は旧皇族皇籍復帰ただ一つしかない。が、何故か、旧皇族皇籍復帰について、日本人が一億人以上いる筈だが、偶にしか聞こえてこないし、聞こえても私以外の声はか細い。

 

 天皇制廃止狂の“純血朝鮮人首相”小泉純一郎が2006年に政界を去ってからここ十年、新聞・テレビ・出版界から大量に流れてくるのは、奇天烈な「女性宮家」という、“まがい物宮家”というより露骨に“非・宮家”を「宮家」だと詐称する四文字魔語ばかり。恐ろしいことだが、『1984年』のビッグ・ブラザー(絶対独裁者)の「ニュースピーク」と同じく、大規模な言語操作を通じて日本人に対する思考操作が平成日本の全土・全国民を現実に支配している。

 

 しかも、旧皇族皇籍復帰を妨害するための、旧皇族に対する一種の誹謗雑言である、度が過ぎた「非・学問的」な暴論狂説の方は、2005年からふんだんに流されたし、今も流され続けている。

 

 たとえば、小泉純一郎が設置した有識者会議による『2005年レポート』は、伏見宮家系の11宮家の皇籍復帰を阻止するに、多くの大嘘をでっち上げて国民に流した。たとえば、「現在の皇統は、伏見宮家とは600年前に分枝した」は、その一つ。一一八代の後桃園天皇伏見宮家系の嫡流だが、その崩御は1779年。「2005年-1779年=226年」だから、「600年前」は三倍もぶっかけた大嘘。

 

 しかも、閑院宮家系の今上陛下の「統」も、その初代・光格天皇伏見宮家の分系。それがどうして伏見宮家系と閑院宮家系とは、600年前に分枝したといえるのか。

  

 要するに、石破茂のような天皇制廃止論者ではない、普通の自民党国会議員たちですら、「皇統の安定」と聞くと、パブロフの犬のごとく条件反射的に“皇統断絶の魔語”「女性宮家」が口に出る。思考の上で、薬と毒が擦り替えられている。

 

 

 

 

 

 

旧皇族の皇籍復帰こそ日本の永続のためになすべきこと

 

安倍晋三よ、大島理森の「とりまとめ」(3月17日)にある「女性宮家」を、堂々と正しく「旧皇族皇籍復帰」に矯正して、大島要綱の不合理と悪意とを国民に訴えよ! それは、民進党議員を総選挙で潰滅的に激減させる事にも効果的だから、真正の愛国心が“北朝鮮国会議員の牙城(=民進党)つぶし”ともなり、一石二鳥である。

 

 また、安倍晋三よ、内閣官房にある、天皇制廃止の“悪の参謀本部”「皇室典範大改悪準備室」を即時廃止せよ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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