安部晋三の売国 ーロシアとの平和条約は決して締結してはならない
プーチンにとっての安部晋三は役に立つ白痴
******************
テーマ:北方領土をロシアに貢ぐ安倍
http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12198870059.html
プーチンの犬・安倍晋三の危険(2-1) ─暗愚・鳩山一郎から何も学ばなかった“第二の松岡洋右”安倍晋三
日本の亡国につながる、ロシアとの平和条約は決して締結してはならない
一九五一年九月のサンフランシスコ講和会議で、ロシアの首席全権グロムイコ外務大臣が退席して以来、日本とロシアとの間で講和条約(平和条約)が六十年以上も存在しない。この事態こそは、実にすばらしい、日ロ関係の理想である。なぜなら、ロシアとの平和条約が欠如した状態こそ、日本の国益と安全保障に絶大に寄与するもので、最高の対ロ外交だからである。今後も、ロシアとは決して平和条約は結んではならない。
ロシアとの条約は、①一九二五年の日ソ基本条約、②一九四一年の日ソ中立条約、③一九五六年十月の日ソ共同宣言の、三大過誤を思い出せば、締結しないのが日本の国家安全保障の至高の策なのは自明ではないか。
では、北方領土を奪還した暁には平和条約を結ぶことになっている問題は、どうするのか。
答えは簡単。日本がもし北方領土を返還させたいのなら、鳩山一郎が締結した日ソ共同宣言を廃棄する道を選ぶほかない。当然、平和条約を結ぶ前提など吹っ飛ぶ。
次に、外交交渉などせず、ロシア側に「北方領土をお返しします」と言わせるのだから、平和条約は領土返還とは別次元の問題になる。一九八九年十一月、ロシアは、「解放」と一般に称されている、東欧諸国からその占領軍を撤退させることを世界に宣言したが、それは平和条約の締結交渉によってであったか。まったく無関係だった。
ロシアと交際するに、日本人が忘れてはならない絶対常識がある。ロシアにとって、条約とは相手を油断させる騙しの手段に過ぎず、当然ながら「破るのを自明として締結するものが条約」としか見ていない(表2参照)ことである。日本が、万が一にも、ロシアと平和条約や友好条約など結んではならないのは自明。例は、ロシア五百年の対外条約のほぼすべてだから、いちいち挙げる必要は無かろう。
表2;侵略するために平和条約を結ぶロシア
ロシアの被侵略国
騙しの平和条約
ロシアの侵略・領土奪取
ポーランド
ポ・ロシアのリガ平和条約(1921年)
1939年9月
フィンランド
フィン・ロシア不可侵条約(1932年)
1939~40年、1944~5年
エストニア
エス・ロシア不可侵条約(1932年)
1939~40年
ラトヴィア
ラト・ロシア不可侵条約(1932年)
同上
リトアニア
リト・ロシア不可侵条約(1926年)
同上
日本
日ソ中立条約(1941年)
1945年8月、満洲、樺太
アフガニスタン
ア・ロシア友好善隣協力条約(1978年)
1979年12月
(備考1)「ソ連」は、日本の俗語的表記。国際的には「ソヴィエト・ロシア」が一般的。この表では、日ソ中立条約以外は、ソヴィエト・ロシアもロシアも「ロシア」で統一した。ソ連は、内政においてはロシアと相違するが、外交ではソ連とロシアには何らの差異もない。
特に、ロシア語の「善隣友好」「友好」は、ロシアに対して“侵略されても結構ですよ”という、レイプを歓迎する性的狂女のメッセージと同じ。ロシア語の「平和」「不可侵」「中立」は、標的国が油断するよう、侵略の準備をするロシアに対して防衛準備をさせないようにする心理作戦語である。ロシアは、いずれの日か侵略せんものと、隣国への侵略に手を緩めることはしない。絶えず侵略の機をうかがい、そのために「友好」「不可侵」などの言葉を多用して投げかけ、それを条約とする。
祖国の固有の領土の回復に際し、慌てたり焦ったりするのは禁物である。イスラエルは、二千年の時を経て国家の領土を取り戻した。日本もまた、百年の計でロシアから樺太を含めた固有の領土を奪還する決意をし準備することだ。このためにも、ロシアと平和条約だけは断じて締結してはならない。
***************************
テーマ:北方領土をロシアに貢ぐ安倍
http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12196056604.html
プーチンに北方領土を貢ぐ安倍晋三の「反日」狂気 2016-09-02
──“売国奴”安倍晋太郎/森喜朗/谷内正太郎と異様な絆で結ばれた“準ロシア人”安倍晋三
安倍晋三は、鳩山一郎/田中角栄の狂愚を繰り返す“おバカ型の対ロ売国奴”
安倍晋三がプーチン大統領に弄ばれている様は、安倍晋三というおバカ鼠が、狡猾で獰猛な猫に襲われ食べられる前に、この獰猛な猫とじゃれあって遊んでいる光景を思い浮かべれば、イメージ的にほぼぴったりだろう。
ロシア人は、日本人や米国人とは異なって、外国人を決して信じないし友人にすることは無い。とりわけ、エリートになればなるほどロシア人は外国人への警戒と猜疑とが鋭利さを増して強度。これは、ロシア民族のエリートがもつ最小限の資格でもある。
安倍晋三が「プーチン大統領に、騙されている/洗脳されている/操られている」事は、安倍晋三がロシアに完全に騙された鳩山一郎や田中角栄の失敗の研究をいっさいしない事実からも裏づけられる。先達の騙され方を精査・研究もしないで、「俺様は、1955年から六十年ぶりに、日本に彗星のごとく現れた、天才的対ロ外交ができる政治家だ!」と妄想する安倍晋三とは、何らかの精神医学上の疾患が重篤で、プーチン大統領はこれを徹底的に利用している。妄想癖者を操るのは、赤子の手を捻るより容易い。
ロシアは、侵略した領土返還を要求する外国に対して、三つの情報操作=謀略を徹底的に行なう。ロシア民族には、表面に見える外交交渉で外交をする文化が無い。ロシア外交は、あくまでも水面下での“外交外の外交”が主体である。“外交外の外交”が、ロシア外交の99%を占める。
ロシアの外務省には、外交の権限が全く与えられていない。あくまでもKGB第一総局(=SVR)が外交すべての全権を握っている。またロシア外務省自身、KGB第一総局(=SVR)が所轄する、その下部機関である。ロシアの対外行動・対外政策にかかわる国家機関について、この程度のイロハ的知識ももたない“おバカ”安倍晋三など、プーチンから見ればまさしく三歳の童子以下。操るのに、手間隙かからない。
先述の三つの“情報操作=洗脳の謀略”とは何か。 第一は、「出口論」を刷り込むこと。鳩山一郎と田中角栄が刷り込まれた「出口論」は、安倍晋三にもそっくり刷り込まれている。
表4;「先」と「後」を逆に信じさせる洗脳術は、天才外交民族ロシア人の特技
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ロシアに子供騙しで騙される“最悪の
超バカ“ばかりの、日本の首相
鳩山一郎 「日本が先に[国交回復]に同意したら
後(出口)で北方領土が返還される」
田中角栄 「日本が先にシベリア開発協力のお土産を渡せば、
後で北方領土が返還される」
「1972年に米国が沖縄を返還したから、
ソ連は1973年、[日本に北方領土を返還するとの
米国との約束]を必ず履行する。(備考)
安倍晋三 「極東シベリア開発に協力したから、プーチンは
来日時、必ず北方領土のお土産を持参する。」
この騙され型は、“第二の田中角栄”
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(備考)こんな露米日の三ヶ国約束などどこにも存在しない。が、田中角栄は信じていた。いったい誰が吹き込んだのか。私が当時聞いた噂では、朝日新聞の某記者と末次一郎だという。
そもそも、ロシアには、民族文化として、お土産のお返しをする習慣は存在しない。支配下の他民族から貢納があると、必ず「これを貢納したのだから、さらに貢納できるはずだ。もっと貢納せよ!」と、要求がエスカレートする。日明貿易のような、日本の貢納に支那の皇帝が“お返し”する支那民族とも全く異質である。ロシア民族には、他民族への強奪(収奪)文化しかない。お土産を渡すと「別のお土産を、さらに寄越せ!」と強奪がより過激になる。これが、過去五百年間のロシア対外史が明らかにする、ロシアの対外政策・行動の基本特徴。
第二に、ロシアは、対ロ交渉をする日本の首相を、ロシア工作員たちや日本のマスコミに充分に洗脳させ、交渉以前に“ロシアの操り人形”に仕上げる。この仕上げ前には、表に見える外交交渉はしない。
表5; 日本の首相をロシアの言いなりに洗脳したロシア工作員たち
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
首相側近の日本人ロシア工作員 交渉相手
鳩山一郎 杉原荒太(KGB) 河野一郎(KGB) フルシチョフ第一書記
1955~6年
田中角栄 ?、末次一郎(GRU→KGBプリマコフ ブレジネフ書記長
1973年 機関院)、朝日新聞社の複数の記者
安倍晋三 矢内正太郎、森喜郎、鈴木宗男 プーチン大統領
2013~5年
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(備考)?は、外務省の現役局長以上か、退官後の元外交官。まだ特定できず。
第三は、日本の首相の対ロ外交を、米国から分断decouplingする。鳩山一郎も田中角栄も、米国の助言をいっさい無視した。自惚れでしかないこの対米傲慢が、彼ら自身の自滅と日本の国益喪失の主因となった。 今、安倍晋三は、対プーチン行動で米国の助言をほとんど無視して、鳩山一郎/田中角栄の愚行をそっくり繰り返す寸前で右往左往中。安倍晋三が、北方領土をすべてプーチンに貢ぐ可能性と危険は、日々高くなっている。
**************************