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反(脱)原発は反日左翼・特亜勢力の日本解体・日本滅亡政策である

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反(脱)原発は反日左翼・特亜勢力の日本解体・日本滅亡政策である







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理想国家日本の条件 自立国家日本より
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/5d9c8451ba931a0313554f46b6ab5062





「反原発」の不都合な真実。

2014年01月12日






「反原発」の不都合な真実。




(クリックで拡大)

反原発01









2014 年 1 月 10 日

幸福実現党幹事長代理 小島一郎氏 ブログ転載


http://kojima-ichiro.net/4651.html




東京都知事選の候補者が出揃いつつあります。



その中でも台風の目になりつつあるのが、細川元首相の出馬です。

小泉純一郎氏と連携して、「脱原発」を争点にする情報もあります。

国家のエネルギー政策を地方選で論じるのもどうかと思いますが、
さらに、元首相が二人組んで「脱原発」を打ち出すとは、
日本を亡国へと追い込まんとする、黒い策略を感じます。

脱原発の根拠は既に失われているにも関わらず、
国民の恐怖心を焚き付けることはやめていただきたい。


まずは、2012年に書いたブログで大変多くの方にお読みいただいた記事を
再度アップしたいと思います。

↓↓↓

藤沢数希著『「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)』を紹介します。
 


http://www.amazon.co.jp/gp/product/4106104571/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&tag=ichiro0077-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4106104571



著者の藤沢数希氏は、理論物理学博士であり、外資系投資銀行に勤務。

著書に『日本人がグローバル資本主義を生き抜くための経済学入門』など、
経済や投資の分野で人気があります。

リスク管理の専門化の藤沢氏が見た原子力の世界は、
「原子力発電をなくした場合の代替エネルギーのリスクは
実際どうなっているのか?」という、冷静な問いから始まります。


今の反原発議論は、その殆どが感情的な恐怖に支配された議論になっていて、
問題の本質が見えていません。

本書は、東日本大震災以降のエネルギー問題、原発の問題について
考え方を整理するのに最適です。



以下、本書による反原発のリスクを一部紹介します。
 




ーーーーーーーー




原子力は火力よりも安全です


大気汚染で年間115万人の方が死亡していると、WHOは報告しています。

発展途上国の方が大気汚染は深刻ですが、アメリカでも10万人が
毎年大気汚染で死亡し、その内2万人~3万人程度は石炭火力発電所が
原因だと言われています。

                              
イギリスでは毎年5万人が大気汚染で死亡しています。

日本では、2009年のWHOの推計では毎年3万3000人~5万2000人程度の人が
大気汚染が原因で死亡しています。
 







(クリックで拡大)

反原発02






世界では自動車の排ガスを原因とするのが半分程度で、
火力発電所の煤煙が3割程度です。

日本の火力発電所の環境したいが他国よりも厳しく、
アメリカの火力発電所に比べると、単位発電量当たりでは
16分の1程度の硫黄酸化物や、6分の1程度の窒素酸化物しか出さないので、

アメリカでは大気汚染物質の4割~5割程度が火力発電所から
出ていますが、日本は1割~2割程度です。


日本では約15%の大気汚染物質が火力発電所から出ていると仮定して
計算すると、約6,300人(=4万2000人×15%)が火力発電によって起きる
大気汚染で毎年死んでいることになります。
 
 
 







日本の電力の6割が火力で3割が原子力です。 


脱原発によって、3割の原子力がゼロになって、火力発電が9割になるので、
3150人死者が増えることになります。
 


世界平均の火力発電による大気汚染で計算すると、6900人になるので、
それに比べれば、日本の数値は少なくなります。
 






(クリックで拡大)


反原発03









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4月になって全ての原発が止まり、再稼働できなければ火力発電による
大気汚染による健康被害によって、年間3000人もの死者が
増加することになります。



マスコミも言わない、原発ゼロによるリスクです。


ちなみに、原子力発電による潜在的犠牲者は年間10人です。


10人の犠牲者をゼロにするために、3000人の犠牲者を出すことになります。 







致死的な呼吸器系の病気は、大変な苦痛を伴う悲惨な死に方をします。

原発の恐怖を考えるのでしたら、それと同じくらいに
化石エネルギーによる発電の大気汚染リスクも報道し、検討しなくては、
公平な検討とは言えないでしょう。

その他、放射能のリスク。自然エネルギーの不都合な真実。

エネルギーの未来。など、分かりやすく、冷製な議論で今後の
エネルギーについて考察しています。

原発を止めるリスク、反原発の不都合な真実を多くの方に
知っていただきたいと思います。



幸福実現党 小島一郎
 





原発ゼロで失うもの。

2012 年 5 月 7 日


http://kojima-ichiro.net/5019.html





転載、させていただいた記事です 





 (以上 理想国家日本の条件 自立国家日本より) 




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日本のサヨク共産主義者、アナーキスト ・特亜勢力(シナ共産党工作員、反日韓国朝鮮人、反日なりすまし日本人) は日本を破滅に導く売国奴であり、日本の弱体化、中共への植民地化を進める「日本滅亡推進勢力」であると思われる方はクリックをお願いします 
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