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安倍流“制裁!”絶叫音頭は、北朝鮮の核兵器問題にさも対処しているかに日本国民を騙すための演技

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安倍流“制裁!”絶叫音頭は、北朝鮮核兵器問題にさも対処しているかに日本国民を騙すための演技

 

 

安倍晋三とは、日本全土が、ロシア/中共/北朝鮮三国軍事同盟の共同対日核攻撃で、日本人が七~八千万人ほどが阿鼻叫喚で殺戮されようとも快哉する、異常な冷酷非道な非人間

 

 

拉致被害者奪還の公約ポイ捨ては、安倍晋三のこの冷酷非道を垣間見せたもの。

 

 

ー金正恩は、日本にノドン核弾頭を一発落せば、何十兆円でも日本から金を搾り取れると自信を強くしている!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まやかしの日本防衛

ミサイルが1~2発程度なら対応可能かもしれないが、1度に大量に打たれたらお手上げ。

日本国民の大量虐殺は免れなくなる

 

 

 

 

まともに対応しようとしない安倍晋三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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毎回お馴染みの「口先防衛」を繰り返す ”日本を全く守る気がない売国奴” 安倍晋三

 

 

 

 


http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%e3%80%90%e5%8c%97%e3%83%9f%e3%82%b5%e3%82%a4%e3%83%ab%e3%80%91%e5%ae%89%e5%80%8d%e6%99%8b%e4%b8%89%e9%a6%96%e7%9b%b8%e3%80%8c%e4%b8%96%e7%95%8c%e3%81%ab%e5%af%be%e3%81%99%e3%82%8b%e6%8c%91%e6%88%a6%e3%81%a0%e3%80%8d-%e4%bb%8a%e9%80%b1%e6%9c%ab%e3%81%ae%ef%bd%87%ef%bc%97%e3%81%a7%e8%ad%b0%e8%ab%96%e3%80%8c%e6%98%8e%e7%a2%ba%e3%81%aa%e3%83%a1%e3%83%83%e3%82%bb%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%92%e7%99%ba%e5%87%ba%e3%80%8d/ar-BBBlJs3?ocid=DELLDHP15


【北ミサイル】安倍晋三首相「世界に対する挑戦だ」 今週末のG7で議論「明確なメッセージを発出」

 

 

© 産経新聞 提供 北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受けて会見を行う安倍晋三首相=21日午後、首相官邸(納冨康撮影)

 

 

 

 

 

安倍晋三首相は21日夕、北朝鮮による弾道ミサイル発射について「国際社会の強い警告にもかかわらず、一週間のうちに、またもや弾道ミサイル発射を強行した。国際社会の平和的解決に向けた努力を踏みにじるもので、世界に対する挑戦だ」と述べ、強く非難した。首相官邸で記者団に語った。

 また、今週末にイタリアで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)で北朝鮮問題を議論する考えを示し、「明確なメッセージを発出したい」と述べるとともに、「国際社会と連携して毅然と対応していく」と強調した。

 政府は、ミサイル発射を受け、政府は首相官邸で国家安全保障会議(NSC)の関係閣僚会合を開き、対応を協議した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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http://ameblo.jp/kororin5556/
プーチンの犬安倍晋三は冷酷無比の非人間ー北朝鮮の核、ミサイル開発はプーチン・ロシアが全面協力 
2017-05-18 15:49:24
テーマ:悪魔のような日本政府

 

 

 

 

 

プーチンの犬安倍晋三は冷酷無比の非人間ー北朝鮮の対日ノドン核攻撃は、日本を油断させる”騙しの天才”ロシア(プーチン)が命令する

 

 

 

 安倍晋三だけでなく、北朝鮮に関する日本人一億の誤解は「ひどい」のレベルではない。日本人は一人残らず完全に狂っている。「北朝鮮はこれまで独自で核武装してきた」という“トンデモ誤解”だけはない。北朝鮮がいつ対日核攻撃するかは、北朝鮮が独自で決定すると思い込んでいる“トンデモ誤解”の方には、もはや絶句するほかない。

 

 正しい現実は、北朝鮮の核弾頭搭載のノドン/スカッドER弾道ミサイルの対日発射を命令するのは、モスクワのプーチン大統領であり、金正恩ではない。北朝鮮軍はすべて“ロシア軍の一部”に編制されており、北朝鮮の韓国侵攻も対日核攻撃も、基本的にはプーチンの命令によってしか、開始されない。朝鮮戦争のすべてはロシアの独裁者スターリンが計画し五年かけて精強な十ヶ師団を創り上げた上で決行させた、そのやり方を現在のプーチンもそっくりそのまま踏襲している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2、“プーチンの犬”安倍晋三を早急に退陣させねば、日本は核攻撃される  

 

 

 

安倍晋三の対外行動(外交)は、このところますますおかしい。奇矯な阿波踊りに興じているとしか思えない。

 

 

・・・・・・・・

 

 

 この「カストロ-安倍晋三」会談の写真を金正恩が見たら、何と思うだろう。北朝鮮と全く同じ共産党独裁の全体主義国家キューバに対して制裁を解除して経済支援してあげましょうが安倍晋三だから、「北朝鮮への制裁も解除してあげますよ」が安倍晋三の本心だと受け取るのは間違いなかろう。金正恩は、日本にノドン核弾頭を一発落せば、何十兆円でも日本から金を搾り取れると益々自信を強くしたに違いない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安倍晋三の超おばかぶりー安倍晋三の憲法改正(その1)

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安倍晋三の超おばかぶりー安倍晋三の憲法改正(その1)

 

ー日本を憎悪する安倍晋三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安倍晋三の超おばかぶりをしっかり言い表しているブログがあったので掲載させていただく。

 

 

 

 

 

トラネコ日記より

 

http://ryotaroneko.ti-da.net/e9541398.html

 

 

 

 

安倍首相の憲法改正案は本末転倒、矛盾の妄言(怒)

2017年05月04日

憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ
安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。

18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。首相がメッセージを寄せたのは、日本会議が主導する美しい日本の憲法をつくる国民の会などの改憲集会。


首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日本人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日本がしっかり動き出す年」として20年に改正憲法の施行を目指す考えを示した。

憲法9条について、首相は「多くの憲法学者や政党には自衛隊を違憲とする議論が今なお存在する。あまりにも無責任だ」として、自衛隊の根拠規定を9条に追加すべきとの考えを強調
<後略>
朝日新聞 2017年5月3日
http://www.asahi.com/articles/ASK534KF0K53UTFK002.html



     
      【日本ニュース】安倍首相 憲法改正し2020年施行目指す
      意向を表明(2017/05/03)



そのうえで、安倍総理大臣は「もちろん9条の平和主義の理念は、
 未来に向けて、しっかりと堅持していかなければならない。
 
 そこで『9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む』という考え方は、
 国民的な議論に値するのだろうと思う」と述べ、戦争の放棄などを定めた
 憲法9条に、自衛隊に関する条文を追加することを挙げました。

 


 



『9条1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込む』
          ↑
  これを論理矛盾という!


一切の戦力も交戦権も放棄して自衛隊を明記って・・・
「護身術を身に着けたが、襲われても行使してはいけない」と同じだろ?
私は理解できないが、理解できる人説明してくれないか?

安倍首相はいったい何のために自衛隊を明記するのか?
憲法違反といわれた自衛隊の存在意義を憲法に明記するなら、
9条の条文(戦力・交戦権の不保持)は削除しないと矛盾するじゃないか!


こんなバカな改定じゃあ、憲法論は益々複雑怪奇になっていくだろう。
揚げ足取りしか能のないバカ野党と又、国会で神学論争繰り返すのか?
何故もっと明快にスッキリ、世界の常識に合致した内容に改正しないのか?

9条をそのまま残して自衛隊明記することに何の矛盾も感じないなら、
安倍首相は国語能力のないアホである。或いは気が狂ったのか?
はたまた、政権党内の護憲派と次元の低い妥協の産物なのか?


 




私は憲法改正にあたって、まずは亡国憲法の最も元凶である、
9条そのものの内容削除をすべきと考えている。
それは戦争放棄は国家の自殺行為だからである。

冷静な目で国際情勢を見てみればバカでもわかるが・・・

20年以上軍拡推進し実際に武力で他国を侵略しているシナに対して、
ミサイルや核開発を続ける北の豚が日本に武力恫喝しているのに対し、

どうやって「戦争放棄」して日本を守るのか?

 



現実に世界の実情を見てみれば・・・

「国際紛争を解決するため」武力行使をしているのである。
これは日本国憲法が出来て半世紀以上、ず~っと変わらない世界の現実である。
そしてこれは今後も未来永劫続いていくであろう現実であると断言する!

これは善悪の問題でも、事の良しあしの問題でもなく、
現実、事実がそうなっていると言っているのである!


何度も繰り返すが・・・


  武力の前に「話し合い」など糞の役にも立たない!
  過去、話し合いで戦争解決した実例を挙げて見よ!


 



さらに第二項・・・

 「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
 これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。」


そもそも自衛隊は戦力そのものではないのか?

これが亡国をさらに決定的にした呪いの条文である。
軍隊も持たず交戦権もなくてどうやって国を守るのか?
しかも自衛隊を軍隊にするのではなかったのか?


 

         セルフ・ディフェンス・フォースって何なんだよ?
         こんなもの世界で通用しないわ、ARMYにしろ!



亡国憲法を少しでも筋の通る現実的なものに改正するのであれば・・・


9条すべて削除して、自衛隊を国防軍(戦力)と位置づけ、
国防の為に武力行使(交戦権)を認め、侵略してくる敵を
徹底的に軍事力で粉砕・排除すると入れるべきである!



安倍首相ができないなら、トラネコが条文案を示してやろう。
私が首相なら亡国条項第9条はこう改める。その提案な。


 第9条 国防安全保障

 日本国民は正義と秩序を基調として平和を愛し、世界平和を誠実に希求し、
 国際平和実現に弛まぬ努力を続けるが、侵略戦争には断固たる対処をする。
 そのために日本国は国防軍を持ち、国民ひとり一人が国防の義務を負う。


内容は、日本国民は平和を愛し国際平和実現へ貢献していくが、
侵略戦争は許さない、もし侵略戦争してくるなら受けて立とうじゃないか、
そのために日本は軍隊を持ち、国民も侵略者に対し断固戦うからな!

            
   これでいいんじゃない?
   実にスッキリとわかりやすいし、
   何らの矛盾も非常識もないではないか。


政治のド素人の私でもこの程度の事は考えられるのだが、
どうして政府の頭のいいエラーい大先生方にはできないんだろうか?
民進党・共産党など特亜の走狗は仕方ないが自民党にはできないのか?


  安倍首相、頭大丈夫か?

 

 

 

 

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http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12273635430.html
安倍晋三の憲法改悪(その1)ー憲法9条を全面改正せず、国防軍も新設しないウソ憲法改正 
2017-05-11 10:29:27

 

 

 

安倍晋三の憲法改悪(その1)ー憲法9条を全面改正せず、国防軍も新設しないウソ憲法改正

 

 

 

 

 

 

 

http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12273210817.html

“安倍晋三デタラメ九条いじり”の禍根と害毒


テーマ:

 

 

 

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中川八洋掲示版

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/05/09/113546


日本の国防をより悪化させ&日本国民の倫理道徳をより退廃させる、“安倍晋三デタラメ九条いじり”の禍根と害毒


2017.05.09


第九条を国防軍設置に改正せよ
反日が濃厚なユネスコ世界遺産

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 安倍晋三の“スーパーお馬鹿ぶり”は、ますます露骨あらわになってきた。が、政界における「自民党に人なし、競争政党もなし」の現況に助けられて、人気については下降する気配はない。安倍晋三が、選挙で(議員数の約三分の二を自民党候補に当選させる)得票を大きく伸ばす/維持することに効果的な目玉政策を花火よろしくタイムリーに打ち上げる“人気至上主義の選挙屋”であることも、その内閣支持率が安定的である理由の一つだろう。

 

 このような“選挙屋安倍晋三らしく、1960年の岸信介の挫折に懲りて憲法改正を公然と口にする自民党総裁は影を潜めていた中で、安倍晋三は、さる2017年5月3日、民族系最大の団体「日本会議」の集会で、ビデオメッセージを寄せ、憲法第九条の異様な改正(改悪)を高らかに宣言した。ついでに、日本維新の会への媚諂いも含意されているようだが、教育行政レベルの問題にすぎない“高等教育の無償化”を憲法条項にする馬鹿げた憲法改正(改悪)まで公約した。  

 

 この二点を旗幟鮮明に改正争点にすると宣言した安倍流憲法改正(正しくは「憲法改悪」)は、いずれも(選挙における)人寄せパンダ効果が抜群のテーマではありえても、我が日本国の憲法として喫緊に必要だとか国家の存立に不可欠だとかの常識や理性からは程遠く、むしろそれを積極的に排除したもの。要は、「次回の総選挙において自民党ブームが沸き立ち、自民党の選挙大勝を導く特効薬になることが間違いなさそうだ」からの、選挙勝利手段としての憲法改正の主導宣言である。安倍は、憲法改正を(日本国のためではなく)、自分の選挙のために、いわゆる私物化している。

 

 例えば、四文字「憲法改正」を聞くだけで“パブロフの犬”のごとく条件反射的に興奮する日本会議などの民族系は、安倍晋三フィーバーで全力疾走の選挙応援をすることは想像に難くない。また、「高等教育の無償化」は、かつて北朝鮮人・土井たか子の「高校全員入学」や朝鮮人ハーフ・小沢一郎の「高校授業料無償化」が大量の票を集めた選挙戦術を踏襲した三番煎じだから、確かに得票数急騰に大いなる効果を発揮するだろう。

 

 が、「高等教育の無償化」を別の側面から眺めると、日本の財政破綻に拍車をかけ、かつ日本の高等教育が今より以上に低落化して惨状を呈する逆効果の方が間違いなかろう。つまり、これほどの反・教育の愚策はない。安倍が心底で懐く本心は「自分の選挙と人気のためなら、日本の教育の自壊的崩壊なんか、俺の知った事か」であり、“私利私欲のための憲法条文化キャンペーン”と譬えるしかない。安倍晋三は、国家国民のためにあるべき憲法を、私物であるかのように弄んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

国家を腐食し尽す憲法第九条二項を残そうとするのは、安倍晋三が日本を憎悪しているからだ!

 「高等教育の無償化」という“トンデモ反・教育”については別稿で論じるとし、本稿では、安倍晋三の「憲法第九条改悪」が、いかにトンデモ改悪であるかにつき、要点だけだが指摘しておきたい。詳しい論及は、後日にする。ビデオメッセージでの、安倍晋三の発言は次の通り。

「九条の平和主義の理念については、未來に向けてしっかりと堅持していかねばなりません。そこで、《九条一項、二項を残しつつ、自衛隊を(第三項として)明文で書き込む》という考え方は、国民的に議論に値するのだろうと思います」。  

 「九条は、平和主義の理念」とは恐れ入った。そんな戯言は、第九条の改正とそれによる国防軍設置を阻止するために、共産党系・社会党系の憲法学者がデッチアゲた政治プロパガンダであって、学術的な学説の範疇にはない。「九条は、平和主義の理念」とは、学問に擬装した“非・学問のカルト宗教のドグマ”である。しかも、日本国民を骨の髄まで腐らせた、日本人から国防の精神を剥奪するばかりか、日本人の国家意識(日本国民として自覚や自己認識)を溶解し尽した、戦後日本で最も恐ろしい有毒イデオロギーが第九条である。  

 

 もし岸信介が生きていればこのような共産党系の政治プロパガンダを信仰している安倍晋三の愚昧な狂気に怒り心頭に達して、その顔面を、形が残らぬまで殴っただろう。岸信介は、第九条とはGHQの占領下で主権喪失の日本がポツダム宣言武装解除条項をそのまま掲げた条文である事実を正確に把握していたし、国防軍保有無くして日本の主権は回復しないと正しく認識していた。

 

 とすれば、安倍晋三は、(サンフランシスコ講和条約が発効して、GHQが消滅した後も)憲法第九条に国防軍を明記する事で“日本国の真正の主権回復”を果す、正しい執念を燃やし続けた岸信介を継ぐ良き孫には程遠い。野坂参三スターリンを崇拝した100%共産主義者安倍晋太郎の息子である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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安倍晋三の超おばかぶりー安倍晋三の憲法改正(その2)

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安倍晋三の超おばかぶりー安倍晋三の憲法改正(その2)

 

ー日本を憎悪する安倍晋三

 

 

 

 

 

 

 

 

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安倍晋三の超おばかぶりをしっかり言い表しているブログがあったので掲載させていただく。

 

 

 

 

 

トラネコ日記より

 

http://ryotaroneko.ti-da.net/e9541398.html

 

 

 

 

安倍首相の憲法改正案は本末転倒、矛盾の妄言(怒)

2017年05月04日

憲法改正「2020年に施行したい」 首相がメッセージ
安倍晋三首相は3日、憲法改正を求める集会にビデオメッセージを寄せ、「2020年を新しい憲法が施行される年にしたい」と表明した。首相は改正項目として9条を挙げて「1項、2項を残しつつ、自衛隊を明文で書き込むという考え方は国民的な議論に値する」との考えを示した。

18年秋の自民党総裁選での3選を前提に、自らの悲願である憲法改正の実現に意欲を示した。野党の反発は必至だ。首相がメッセージを寄せたのは、日本会議が主導する美しい日本の憲法をつくる国民の会などの改憲集会。


首相はメッセージで「憲法改正は自民党の立党以来の党是」とした上で、「憲法を改正するか否かは最終的には国民投票だが、発議は国会にしかできない。私たち国会議員は大きな責任をかみしめるべきだ」と強調。20年に東京五輪・パラリンピックが開催されることについて「日本人共通の大きな目標。新しく生まれ変わった日本がしっかり動き出す年」として20年に改正憲法の施行を目指す考えを示した。

憲法9条について、首相は「多くの憲法学者や政党には自衛隊を違憲とする議論が今なお存在する。あまりにも無責任だ」として、自衛隊の根拠規定を9条に追加すべきとの考えを強調
<後略>
朝日新聞 2017年5月3日
http://www.asahi.com/articles/ASK534KF0K53UTFK002.html

 

 

 

 

 

 

 

 

(続きは下記前ブログを参照ください。)

 

http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12276930267.html
安倍晋三の超おばかぶりー安倍晋三の憲法改正(その1) 
2017-05-22 14:41:40NEW !
テーマ:安倍晋三による憲法改悪、防衛放棄国家へ

 

 

 

 

 

 

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http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12273635699.html
安倍晋三の憲法改悪(その2)ー憲法9条を全面改正せず、国防軍も新設しないウソ憲法改正 
2017-05-11 10:30:48
テーマ:安倍晋三の国防放棄、中・露・朝の尖兵

 

 

 

 

 

 

 

 

中川八洋掲示版

http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/05/09/113546


日本の国防をより悪化させ&日本国民の倫理道徳をより退廃させる、“安倍晋三デタラメ九条いじり”の禍根と害毒


2017.05.09


第九条を国防軍設置に改正せよ
反日が濃厚なユネスコ世界遺産

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

十八番スローガン「戦後レジームの脱却」もポイ捨てした、自分の公約にすら責任感ゼロの安倍晋三

 安倍晋三の人格には、政治家としての信念や公約を貫こう/守ろうとの誠実性がいっさい無い。安倍晋三にとって、公約は“日替わり定食”のような、選挙ごとの集票手段に過ぎない。だから、「拉致被害者奪還」公約もポイ捨て。「靖国神社への毎年一回参拝」公約もポイ捨て。「物価2%上昇のデフレ脱却=アベノミクス」公約もポイ捨て。「・・・」公約もポイ捨てと、公約ポイ捨てが安倍晋三の常習となっている。

 

 憲法第九条第二項が「前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない」となっているのは、ポツダム宣言第九項が「日本国軍隊は完全に武装解除(=非武装化)される」となっている以上、また戦勝国の占領中に憲法を制定したら国防は占領軍が代行する以上、当然至極の条文。この条文に日本側の干与する余地などあるべきもないし、理論的にもこの条文こそ常識的なもの。

 

 もう一度言う。第九条第二項は、日本国(日本国民)が選択した条文ではなく、戦勝国が戦勝占領の権利として敗戦国日本に強制したもの。それを日本の極左憲法学者はどうして、「日本人が、戦争の体験から《平和主義》を選び、理念的に定めた憲法条文」だと、捏造の真赤な嘘に摩り替えるのか。

 

 それ以前に、そもそも、敗戦国武装解除disarmが、どうして「平和主義」なのか。「武装解除」は「武装解除」であって、それ以外ではない。また、「平和主義 pacifism」などという珍奇な言葉は、宗教ならあり得ても、また(クエーカー教徒のように)この宗教を信仰する個人レベルではあり得ても、現実の国際場裏で生きる主権国家が選択できるそのようなものではない。たとえば、「pacifism信仰者は、良心的徴兵拒否の権利を付与される」等と使用されるものであって、世界のいかなる国家にも、その国家の軍隊にも、「平和主義」というカルト宗教的な信仰など許されない。  

 

 軍隊とは、国防において軍事力の行使をする実力組織の事。信仰や宗教信条を持つ個人ではない。要するに、国家が平和か防衛か戦争かの選択をする主体になるが、軍隊はこの国家(政府)の決定・命令に従って、その軍事力を行使する国家組織の一つに過ぎない。すなわち、国家を代表して政府が、平和か防衛(かつては「戦争」と称したが、現在の国際法では「自衛の軍事力の行使」という)か、を決める。軍隊が平和か防衛かを決定することはできない。

 

 現在の日本に当て嵌めて言えば、現行第九条は、国家やその代表たる内閣や国会に対して非武装・武装解除を命じているのであり、自衛隊は第九条の枠内にはない。こういってもよかろう。自衛隊は、(第九条に配慮して国内法上は軍隊ではないよう、警察と軍隊の中間組織にしているが)第九条の外にある“令外の官”であって、第九条を母体として生まれたのではない。自衛隊は、国際法の遵守を定める憲法第九八条第二項の子宮から生まれた。そして第九条二項が、それを畸形児化した。

 

 それなのに、“スーパーお馬鹿”と言うより、愚昧な狂気を発症する安倍晋三は、自衛隊の大義を、自衛隊の出生の戸籍記載内容に反するのに、第九条の新しい第三項に定めようとしている。どうも安倍晋三知能指数はアヒルか豚並みであって、人間の水準にはない。

 

 この法理論上の解説はまだ続くのだが、紙幅の関係から、いずれ別稿で論じることにして、ここで止める。が、公約「戦後レジームの脱却」を連呼してきた安倍の、公約をポイ捨てする(政治家としての)犯罪行為的な病癖については、もう一度、読者に喚起しておかねばならない。

 

 なぜなら、「戦後レジームの脱却」の最たるものと言えば、日本という国家に武装解除(陸海空軍の三軍保有の禁止)を命じた憲法第九条第二項を全面削除し、代わりに、主権国家の要件である国防軍の設置を命じる新・第二項を定める事である。それなのに、安倍は、「戦後レジームの脱却」の筆頭である“第九条第二項の削除”を、2017年5月3日に「しない」と傲然と言い放った。言葉に責任感がいっさいなく風車のようにくるくると主張を変える、変質者的な安倍晋三の異常さは、騙しの必要に応じて言葉や話をくるくる変える職業ペテン師/詐欺師の巧みな虚言よりはるかに悪質である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

有事総動員65万人の陸軍を持つ永世中立国スイスを「平和国家でない」と難癖つける安倍晋三

 安倍晋三の話も言葉も、かくもハチャメチャ。“成蹊大学卒のスーパーお馬鹿”だからだけが理由ではあるまい。嘘を吐いてどこが悪い、国民を騙してどこが悪い、国家を私物化してどこが悪い、最小限の知識がない無教養の極みでどこが悪いの、ならず者rogue特有の不逞の人格が安倍晋三の本性であることに起因していよう。

 

 このことは、「憲法第九条は平和主義の理念」だと、第九条の宗教化キャンペーンを永年してきた共産党のトンデモ言説を、安倍が即座に「間違いも甚だしい。許せない」と発想せず、逆に共鳴することで明らかだろう。例えば、日本人なら誰でも永世中立国スイスの事は知っており、このスイスと比較すれば、「憲法第九条は平和主義の理念」など洗脳プロパンガンダであることぐらい直ぐわかる。が、安倍は、スイスにつき初歩的な知識すら知ろうとすらしない。自らの間違いや嘘や無知に恥ずかしいとか/いけないとかの、良心が全くないのである。

 

 スイスは、連邦軍憲法で定め、また徴兵制も憲法で定めている。とすれば、スイス憲法は、日本の憲法第九条とは真逆の憲法安倍晋三にとって、日本の憲法とは「平和主義」だから、それと真逆な憲法条項をもつスイス憲法とは「戦争主義」ということになる。だが、世界のいかなる国も、「スイスは、戦争主義の国」とは考えていない。現実にもスイスはそうではない。  

 

 スイス憲法は第18条で国民皆兵(徴兵制)を定め、第19条で連邦軍を定める。スイスは憲法第13条の常備軍保有の禁止によって、職業軍人は四千名しかいない。が、有事動員で20歳以上50歳(将校は55歳)までは全員招集が可能な体制になっている。動員レベルにもよるが、最低でも(人口800万人強のうち)100万人近くまでの有事軍隊を編成できるはずだ。尚、スイスが良心的兵役拒否を認めないことは余りに有名。  

 

 スイス憲法第18条第1項は、「いずれのスイス人も、防衛義務を負う」。第19条第1項は、「連邦軍は、左のものより成る。a邦の軍団・・・・・」。  

 

 有事には全国の20歳以上の男性すべての総動員が可能な制度になっているスイスでは、この故に、20歳になると『兵士読本』と軍用ライフル銃と軍装が支給される。1980年代までは弾薬も60発ほど支給していたが、今では、弾薬は(各家庭ではなく)各地域単位で管理されている。ある家で父親が49歳で長男が21歳であれば、その家には軍用ライフル銃が2丁ある。米国を「銃社会」だと朝日新聞は騒ぐが、スイスの家庭における銃保持とその銃の威力に比すれば、「米国=銃社会」とはとても言えず、間違いとなる。

 

 

 

 

 

第九条二項がある限り、日本の国防は病人的弱体化が進行し、国民の倫理道徳は退嬰し潰える

 “血と歴史が祖先から子孫へと継承される共同体”である国家とは、国民の“祖国への献身”をもってその生存と存続の生命と力を得て、またその生命の再生をする。この“祖国への献身”の中で最枢要なものは、外敵から国土を守る国防である。

  

 外敵から国土を守る国防は、軍事的国防と諜報・防諜的国防の二本柱からなる。前者の組織が軍隊であり、後者の組織が対外諜報・国内外敵防諜の国家機関である。米国でいえば、前者が陸軍・海軍・空軍・海兵隊の四軍。後者の対外諜報がCIAとNSAとDIA、後者の国内外敵防諜がFBI。

 

 軍隊であれ、対外諜報機関であれ、それは科学的に最高水準の兵器や機器が必要最大量を上限に装備されるだけでなく、生身の人間によって構成される。後者の「人員」は、死との直面を厭わない“自己犠牲の精神”に満ちていなければ、その職務を完遂できない。「軍人の崇高なる自己犠牲の精神こそが、国家を物理的な破滅から救うだけではなく、繁栄と平和によって祖国に糜爛する退嬰と腐敗から国民の高貴性と健全性とを回復させ維持していく」のであって、このことは古今東西に亘って変らぬ“軍隊が国家と国民に果たしている核心的機能”である。  

 

 以上の正しき知見において、自衛隊を学術的に凝視していこう。日本の自衛隊は、軍人では無く、国家公務員の自衛官からなる実力組織になっている。軍人(ミリタリー)からなる組織を軍隊というのだから、軍人ではない“文民(シビリアン)の自衛官”からなる自衛隊は軍隊ではない。自衛官に対するこれほどの侮辱はないだろう。「自衛官を軍人に」「自衛隊を軍隊に」昇格させ、国家の栄光と栄誉に包まれるようにすることは、我々日本国民が自衛隊に対して感謝を込めて果たすべき義務である。  

 

 国防は精強でなければならない。それには自衛官の地位を国内法上において正しいものにしておくことが絶対前提。それは、自衛隊国防軍にして“建軍の大義”を憲法条文として旗幟鮮明に明記することに他ならない。第九条第二項に「国防軍を保持する」以外が条文となることは、日本が主権国家である以上、許されない。

 

 

 

 

 

安倍の害毒極まる憲法改悪をすれば、日本の国防力の強化と国防精神の再生の道が窒息する

 現行の憲法第九条は、前述したように、憲法ではなく、敗戦国戦勝国に約定させられた占領期間中に限っての「協定文書」である。このため、日本国が憲法第九条を全面無視しても、それは“法の支配”に反しないから、正当化される。

 

 明文憲法の上位に君臨する“法”は、主権国家に国土防衛の精強な軍事力と軍隊の保持を認めているし、それを国際的義務だと国家に要請する。この“法”において、現行の第九条を死文化するのが“法の支配”の遵守ともいえる。つまり、現行憲法第九条のままであれば、一気に自衛隊国防軍に昇格させて、自衛官も軍人に昇格させることができる。

 

 ところが、もし“スーパーお馬鹿”安倍晋三のように、自衛隊を第九条第三項で規定すれば、それは第一項と第二項を日本が容認する法的行為であるから、日本国民が選択した憲法条項になる。自衛隊国防軍にして、日本人が真に国を守る軍隊を保有するには、もう一度、憲法第二項の削除を本当にしない限り、それは叶わなくなる。

 

 一言で言えば、極端に大欠陥のある外国製憲法条文ならば無視して死文に扱うことができるが、いったん出鱈目であれこの外国製憲法条文を日本国の国会と国民が触れば、それは“日本の生きた憲法”となり、日本国を拘束する。安倍晋三は、日本国から国防軍保有をできなくする、主権剥奪状態を永久化しようとしている。日本国を我が子のように大切に扱ったGHQとは異なって、安倍晋三こそ、日本国を永遠に地球上から消滅させる、満洲樺太に侵略したロシア軍のような“悪魔の外敵”の極みではないか。

(5月5日記)

 

 

 

 

 

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自分の周囲をロシア工作員で固めた“対ロ売国奴”安倍晋三

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自分の周囲をロシア工作員で固めた“対ロ売国奴”安倍晋三

 

 

 

 

 

 

 

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対ロ売国奴・安倍晋三

 

 

 

安倍晋三は、大東亜戦争の大敗北で日本を“この世の地獄”に叩き落とすことを目論んだ近衛文麿松岡洋右と同じく、周辺を日本人ロシア対日工作員で固めている。

 

 

 

 

 

表1;自分の周囲をロシア工作員で固めた“対ロ売国奴安倍晋三(ほんの一部の例)

f:id:nakagawayatsuhiro:20170228144100p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12271291801.html
 KGB第一総局の操り人形・安倍晋三の対ロ祖国叛逆外交 
2017-05-03 17:23:35NEW !
テーマ:北方領土をロシアに貢ぐ安倍

 

 

 

 

 

 

 

 

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中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/02/28/145619

 


KGB第一総局の操り人形・安倍晋三の対ロ祖国叛逆外交 ──“ロシア対日工作のSVR首魁”ナルイシキンと昵懇の安倍晋三


2017.02.28
北方領土をロシアに貢ぐ安倍

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 

(本稿は2016年9月24日の上梓だが、ブログ掲示を忘れていた。内容は何ら古くなっていない。重要性も何ら変わっていない。賞味期限がない論稿だから、半年前のだが掲示する。)

 

 安倍晋三は、大東亜戦争の大敗北で日本を“この世の地獄”に叩き落とすことを目論んだ近衛文麿松岡洋右と同じく、周辺を日本人ロシア対日工作員で固めている(備考)。だから、安倍晋三にロシア人ロシア対日工作員やロシア対日工作機関が接触するのはいとも容易な情況。

 

 米国には、政府要人を“反共・反ロ”FBIが網の目のように監視し、加えて、陸軍基地の敷地内に十万人を越える通信傍受部隊NSAが誰彼お構いなしに盗聴する体制があるが、日本にはそれに類するミニ版すら存在しない。だから、“侵略の皇帝”プーチンの独裁下で実質的にはSVR(旧KGB第一総局)長官である人物が、安倍晋三に何度も会っているのに、日本には、これを止めようとした組織も官僚もいない。むしろ、(下意上達の)官邸の総理に上げていく情報が日本政府のどこを捜しても、もともと皆無という惨状なのだ。日本は、憲法第9条の改正をせず、また刑法第85条の復活をしないため、またJCIAがないため、自ら主権国家であることを放棄した異常な“半・国家”であり続け、衰亡をひた走っている。

 

 

 

 

 

 

 

KGB第一総局の首領”ナルイシキンとは、最低でも二度も会っている“対ロ売国奴安倍晋三

 安倍晋三は、“KGB第一総局の首領”ナルイシキンと、2016年6月16日、首相官邸で会見している。ナルイシキンは、半偽装の「下院議長」の地位と肩書だった。

 

 その一年前の2015年5月21日にも都内のホテルで安倍は会見している。この時も、ナルイシキンは、経団連が実質的な主催者の「日露フォーラム」のロシア代表で「下院議長」だった。なお、前日5月20日には、同氏は、鳩山会館鳩山由紀夫を訪問している。鳩山会館は、日ロ修好60年周年特別展示会を開催していた。ナルイシキンは、対日洗脳宣伝工作組織「ロシア文化フェスティバル」のロシア側組織委員会委員長で、鳩山由紀夫は日本側組織委員会委員長である。

  

 2016年6月16日、ナルイシキンは、オバマの広島訪問に対抗して、連合国戦勝国として来日したスターリン核兵器開発関連部隊が撮影した(全く無価値な)ヒロシマ原爆投下後の動画(DVD)の一部を安倍晋三にプレゼントした。費用ゼロに徹するドケチのロシア人らしい御土産だし、日本に反米運動を醸成するためである。この時ナルイシキンは、頻りに米国を批判し日米離間工作に全力をあげていた。KGB第一総局の情報工作員が本業であるのがバレバレの言動だったが、劣化した日本人は誰も見破れなかった。  

 

 6月16日ナルイシキンの安倍訪問の目的のもう一つは、“役に立つ白痴”安倍晋三を蜘蛛の糸で縛りあげる最終段階の“安倍籠絡の天王山”「東方経済フォーラム」(ウラジオストック)に、安倍が確実に来るか否かを探るためだった。

 

 そして、“日本史上最悪の対ロお馬鹿”安倍晋三は、9月2~3日、ウラジオストックに出かけ、「八項目対ロ経済協力」の基本を、安倍にとっての“宗主国皇帝”プーチンに捧げるがごとくに同意した。安倍は帰国後すぐ、経産大臣の世耕弘成を対露協力担当相に任命した。

 

 ナルイシキンの対安倍工作は完璧に仕上がった。ナルイシキンは、(事実でもあるから)半・偽装肩書「下院議長」は必要なくなったので、諜報・謀略を所管するKGB第一総局に「長官」として戻ることになった。プーチンは、9月22日、そう発表した。

 

 

 

 

 

 

KGB赤旗大学」(上級士官学校)卒の、KGB第一総局畑を一貫して歩んだナルイシキン

 朝日新聞』は、ナルイシキンが、レフチェンコと同じく、生粋のKGB第一総局生え抜きで、日本担当のKGB将軍であるのを知っていながら、「プーチン政権内の知日派」だと嘘報道をした(注1)。「対日情報工作員」がどうして「知日派」なのか。詐称の極みではないか。

 

 ナルイシキンは、1978年、レニングラード機械大学卒(24歳)。すぐにKGBに入省し、28歳/1982年の時、レニングラード工科大学の監視要員として、その副学長補佐となった。つまり、KGB赤旗大学においての謀略将校訓練は、1978年~82年の間。

 

 なお、プーチンがサンクト・ペテルブルグ市の副市長時代に、ナルイシキンは同市の経済・財政や投資の課長を務め、プーチンの片腕として信頼されるに至った。

  

 「下院議長」の半・擬装肩書でのナルイシキンの対日標的は、政治家では森喜朗安倍晋三。得意の経済分野の工作では、経団連をすっかり丸め込んだ。その辣腕はすごいの一言。旧「日ソ経済委員会」の後継組織「日露フォーラム」はすべて、ナルイシキンの手の平の上で動いていた。佐々木則夫経団連副会長も、ナルイシキンに完全に籠絡された経済人の一人である。

 

 

 

 

 

 

 

ナルイシキンと謀議を重ねた“平成のゾルゲ”森喜朗を死刑にできない日本刑法の不備

 森喜朗には、2013年2月の「特使」派遣時の祖国叛逆の大罪があるだけはない。それ以外も、北方領土問題で数多くの「犯罪」がある。刑法第85条の外患「通謀利敵」罪があれば、死刑もしくは無期懲役の刑罰となるのは必定だろう。

 

 例えば森喜朗は、安倍晋三を共同操作すべく、KGB第一総局の陰の首領ナルイシキンと緊密な通謀行為を行った。その一つが2014年9月9日の悪名高い「森喜朗モスクワ講演」(注2)。森・ナルイシキンのこの犯罪的な密な謀議は2016年9月まで続いている。

 

 「2014年9月9日の森喜朗モスクワ講演」とは、「ロシアの対ウクライナ侵略を支持する」「ウクライナ侵略に対するEUの制裁を絶対に許さない」という、卒倒するような内容。森が言外で主張したいのは、「日本は、対ロ経済制裁を止めろ」「日本は、対EU関係を途絶してでも対ロ属国化の道を進め」というもの。

 

 森喜朗のこの講演内容はすべて、ナルイシキンの入れ知恵もしくは洗脳・教宣の成果だとされている。ウクライナ森喜朗を引き渡せば、森がウクライナ人に嬲り殺されるのは間違いない。森喜朗ウクライナと日本の「共同の敵」として共同処理すべきが、日本の国益である。森喜朗講演の当該部分は、次の通り。

 

A;「(ロシア人の)住民が多く住むこの地域(ウクライナ)をNATOに加えるのに、ロシアが不服を伝えることは、私は充分に理解できる」    

B;「それなのに、ロシアがクリミヤ半島を侵略併呑したからと言って、EUがロシアに対して経済制裁をすることは、EUが2012年に受賞したノーベル平和賞が泣くのではないでしょうか。」    

C;「EUの皆さんは、ウクライナを反ロシア戦線に巻き込んでロシアを叩くということを本当に考えておられるのだろうか」    

D;「ヨーロッパ(=「EU」の事を舌足らずの森はこういう)もロシアも自由と民主主義そして自由(「自由経済」のこと)の繁栄を願う国々である」(注2)。

 

 Dは、事実と無関係な単なる妄想。現在のロシアはKGB第二総局(プーチン)が独裁的に支配する“恐怖の専制政治体制”。自由も民主主義も存在しない。BとCは、180度、事実が転倒している。

 

 ノーベル平和賞受賞に難癖つけているから、「EUの方が、クリミヤ半島に侵略した」と、森は考えている。また、ウクライナ支援を「EUの反ロシア戦線」と言うのだから、Cはウクライナの方がロシア領を侵略したとしている。ロシア産ゴリラの脳は、仮にあったとしても、逆立ちしている。                                        (2016年9月24日記)

 

関連エントリ

北方領土をロシアに貢ぐ安倍

 

1、『朝日新聞』2016年9月24日付け。

2、『毎日新聞』2014年9月13日付け。

 

備考

表1;自分の周囲をロシア工作員で固めた“対ロ売国奴安倍晋三(ほんの一部の例)

f:id:nakagawayatsuhiro:20170228144100p:plain

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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谷内正太郎は北朝鮮人で、ロシアSVR(旧・KGB第一総局)指揮下の対日工作員ー安倍晋三の参謀

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谷内正太郎は北朝鮮人で、ロシアSVR(旧・KGB第一総局)指揮下の対日工作員ー安倍晋三の参謀

 

 

 

 

 

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谷内正太郎

 

 

 

 

 

谷内は血統が北朝鮮人で、ロシアSVR(旧・KGB第一総局)指揮下の対日工作員である。そればかりか、この谷内が今、安倍にぴったりと日々接触しているのである。また、両親の墓をシベリアに建立した森喜朗とは、ロシアとの関係に限るが“完全なロシア人”であり、日本人意識が一欠片もない(「附録」参照)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12277233031.html
自分の周囲をロシア工作員で固めた“対ロ売国奴”安倍晋三 
2017-05-23 15:30:30NEW !
テーマ:ロシア(KGB )工作員

 

 

 

 

表1;自分の周囲をロシア工作員で固めた“対ロ売国奴安倍晋三(ほんの一部の例)

f:id:nakagawayatsuhiro:20170228144100p:plain

 

 

 

 

 

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http://ameblo.jp/kororin5556/entry-12273324035.html
プーチンに北方領土を貢ぐ安倍晋三の「反日」狂気 
2017-05-10 08:58:27
テーマ:ロシア(KGB )工作員

 

 

 

 

“北朝鮮人”谷内正太郎の操り人形となった“準ロシア人”安倍晋三

 

 

だが、安倍晋三とは、北朝鮮から拉致被害者一人の奪還もできないほど、生来の“外交白痴”。そんな“馬鹿以下の白痴”に等しい昆虫脳で、沖縄本島の五倍の面積のある国後・択捉島の奪還などできるはずもない 。  

 しかも、モンゴル・キプチヤク汗国の継承国家ロシアに手向かうべき対ロ外交は、日本人なら、「北条時宗→小村寿太郎→吉田茂」の系譜にあるもの以外、万が一にも有効力をもち得ない。ところが安倍晋三の対ロ外交の知見は、これとは真逆で、プーチンの指揮下にある谷内正太郎や“100%ロシア人”森喜朗から学んだ。

 谷内は血統が北朝鮮人で、ロシアSVR(旧・KGB第一総局)指揮下の対日工作員である。そればかりか、この谷内が今、安倍にぴったりと日々接触しているのである。また、両親の墓をシベリアに建立した森喜朗とは、ロシアとの関係に限るが“完全なロシア人”であり、日本人意識が一欠片もない(「附録」参照)。


 そして、それ以上に怖ろしい経歴が安倍晋三にある。日本の戦後外交史に悪名を遺す“対ロ売国奴”安倍晋太郎の息子であること。安倍晋太郎が外務大臣として北方領土をロシアに貢ぐ売国外交をしているとき、この安倍晋太郎の秘書官だったこと。安倍晋三が、対ロ観や対ロ外交で、最も影響を受けた三名を表1に纏めておく。
 

 

 

表1;安倍晋三の対ロ観・対ロ政策の形成・立案に影響を与えたワースト・スリー


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          主要経歴         特記事項


谷内正太郎    外務事務次官→国家    親露、親中の北朝鮮人
          安全保障局長      対日工作員


森喜郎      安倍晋太郎派閥の     純度100%の「完全
         四天皇→首相       なロシア人」


安倍晋太郎    外務大臣、自民党     純度100%の共産
          幹事長           主義者



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表2;1980年代以降の外務省の主要“北朝鮮人”外交官


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         主な役職      ブレーンにした自民党高官、親密度



三宅和助   情報文化局長/中近   安倍晋太郎外務大臣、べったり
       東アフリカ局長


田中均    アジア大洋州局長    小泉純一郎首相。金正日との会談セット。
                    (2001年9月)


孫崎享    国際情報局長→防衛大      ―――
       教授 /“嘘情報垂れ流し”
       評論家


谷内正太郎    外務事務次官→国家    安倍晋三・首相、べったり、
          安全保障局長 
   
  




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安倍晋三は、鳩山一郎/田中角栄の狂愚を繰り返す“おバカ型の対ロ売国奴”  

 

 

表4;「先」と「後」を逆に信じさせる洗脳術は、天才外交民族ロシア人の特技

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           ロシアに子供騙しで騙される“最悪の
           超バカ“ばかりの、日本の首相


鳩山一郎     「日本が先に[国交回復]に同意したら
          後(出口)で北方領土が返還される」


田中角栄      「日本が先にシベリア開発協力のお土産を渡せば、
           後で北方領土が返還される」
           「1972年に米国が沖縄を返還したから、
           ソ連は1973年、[日本に北方領土を返還するとの
           米国との約束]を必ず履行する。(備考)



安倍晋三      「極東シベリア開発に協力したから、プーチンは
           来日時、必ず北方領土のお土産を持参する。」
           この騙され型は、“第二の田中角栄”
 
 


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 (備考)こんな露米日の三ヶ国約束などどこにも存在しない。が、田中角栄は信じていた。いったい誰が吹き込んだのか。私が当時聞いた噂では、朝日新聞の某記者と末次一郎だという。 

 

 

 

 

 

 

表5; 日本の首相をロシアの言いなりに洗脳したロシア工作員たち

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          首相側近の日本人ロシア工作員     交渉相手


鳩山一郎      杉原荒太(KGB) 河野一郎(KGB) フルシチョフ第一書記
1955~6年


田中角栄     ?、末次一郎(GRU→KGBプリマコフ  ブレジネフ書記長
1973年    機関院)、朝日新聞社の複数の記者



安倍晋三       矢内正太郎、森喜郎、鈴木宗男    プーチン大統領
2013~5年


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専守防衛とは。戦力(国防軍)を持たせない・憲法9条をそのままにするという安倍晋三

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専守防衛とは。

戦力(国防軍)を持たせない・憲法9条をそのままにするという安倍晋三

 

 

 

 

 

 

 

 

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専守防衛の意味は

日本人は殺されてから反撃せよ!

という意味である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

専守防衛、非核3原則は日本人を皆殺しにするための政策である。

共産主義者、反日朝鮮人の日本人抹殺のためのスローガンである。

 北朝鮮人・共産主義者・日本憎しで凝り固まった男・大江健三郎

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本核武装も全く考えることのできない国防無能の役立たず安倍晋三

 

 

 

戦力(国防軍)を持たせない・憲法9条をそのままにするという売国奴安倍晋三

 

自衛隊が戦力(国防軍)でないという詭弁を使う安倍晋三

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本の左翼は丸裸でミサイルや原爆に立ち向かうので日本の軍事費不要、憲法9条が国民を守るという白痴集団

 

 

 

日本の防衛費を減らせ減らせと騒ぐ日本共産党、民進党などの共産主義政党、テレビで毎日毎日プロパガンダしている共産主義朝鮮人テレビNHKおよび民放テレビは、日本国民を死においやり、日本を滅ぼすことを目的としている政党、マスゴミである。

 

すなわち彼らは日本国民、日本人ではないのだ。

日本を滅ぼすためにプロパガンダしている非日本人なのだ。

 

共産主義者は日本人ではない。

日本から追放すべき輩たちなのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本国憲法 第9条とは

 

第二章 戦争の放棄

第九条 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
(2)前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝鮮人に情報を支配された国家・日本

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朝鮮人に情報を支配された国家・日本

 

 

 

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 「朝鮮人の属国」に堕してしまった日本

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






北朝鮮工作員(北朝鮮人)



日下公人


日下公人001




日下公人004









本多勝一


筑紫哲也



田原総一郎



福田和也


原武史



井筒和幸




宮崎哲也



香山リカ



福島瑞穂




辻元清美




太田光   漫才芸人(「爆笑問題」)



姜尚中



古田博司




宮台真司




堂本暁子





大澤真理









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中共工作員


  石平


石平001




石平002
















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mixiコミュニティ

http://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=3205302&id=38358202



51 「北朝鮮工作員」日下公人や「中共工作員」石平の暗躍を傍観視する中西輝政の狙い


2008年12月29日 09:00







日本国籍を、日本居住の朝鮮人のみに例外的に大バーゲン・セールよろしく与えてきた戦後六十年以上の、“対朝鮮人土下座” 政策のツケはとてつもなく大きい。  なぜなら今日の日本は、朝鮮人に情報を支配された国家となったからである。朝鮮人に跪いて“お説を拝聴”する日本人の日常は、日本国が「朝鮮人の属国」に堕してしまったことを意味しよう。 

主権国家とは、情報における独立が絶対要件であるから、今日の日本とは主権喪失情況にあるとするが、現実認識において正確だろう。しかし、日本人は脳天気で、日本の実情の深刻さにいささかの憂いどころか、関心すらもない。情報を外国人」に占有されてなお、危機意識ゼロの日本とは、精神において亡国寸前の末期情況にあり、ローマ帝国の滅亡直前よりはるかに事態は深刻である。  









一,朝鮮人が流すテレビ情報に、膝を屈して拝聴する「朝鮮の属領民」日本人


 日本のテレビや新聞あるいは雑誌は、(国籍ではなく血統で言えば)ほとんど朝鮮人に占有された。 この件に具体的に踏み込む前に、北朝鮮人や韓国人を父親や両親に持つマスコミ人を、少しおさらいしておこう。

 ジャーナリストでは、本多勝一(朝日新聞、『中国の旅』)、筑紫哲也(『朝日ジャーナル』→TBSキャスター)、田原総一郎・・・は北朝鮮出身の両親をもつ。文芸春秋社に巣食う文芸評論家の福田和也(慶大教授、アナーキスト)や原武史(明治学院大学教授、共産党員)も血統正しく北朝鮮人である。福田和也は思想的にいえば、南京虐殺の嘘を中国共産党と共謀して「歴史事実」に捏造するに貢献した本多勝一の生まれ変りであり、「第二の本多勝一」と称するのが正しい。
 


TVに話を戻すと、時事問題のコメンテーターとして出演する井筒和幸、宮崎哲也、香山リカなどはむろん、社民党党首の福島瑞穂辻元清美(日本赤軍メンバー)らもみな北朝鮮人である。日本のTV局で、石をどんな方向に投げても朝鮮人に当たるが、日本人に当ることは今では稀になった。それほど、朝鮮人が跋扈するのが、日本のマスメディア界である。漫才芸人(「爆笑問題」)の太田光は、ターゲットを日本の小学生・中学生に絞っており、その悪影響は十年後に爆発的にでてこよう。TBSは会社ぐるみで北朝鮮人の巣窟になっている。

大学でもこの傾向は同じで、朝鮮人の急増はとどまるところを知らない。(韓国籍で偽装する)東京大学の姜尚中は、北朝鮮人であることをもって、NHKの北朝鮮細胞が英雄視して、(学問業績ゼロのタレント大学人でしかないのに)日本の代表的な知性かのごとく持ち上げ、頻繁に出演させ対日工作の前線で活躍させている。筑波大学の古田博司も八年間、北朝鮮の工作員(このときの表向きの職業は日本語教師であった)として韓国に潜入していた。このような例は、挙げると一冊の本では足りないのが実情である。
 


朝鮮人がこぞってマスメディアに就職し、また大学院に進学するのは、日本の企業で働くのがいやだからである。日本の企業の利益追求など真っ平御免というわけである。これが、北朝鮮国籍朝鮮人・韓国国籍朝鮮人・帰化朝鮮人は総計でも200~300万人で、一億強の日本では5%にのぼらないが、TV・新聞・出版界では、(テレビの出演者が共産党と朝鮮人でほとんどが決定されているように)、日本人と対等もしくはそれ以上の勢力をもつに至ったのである。









二、「日本国つぶしはいまや簡単、赤旗も暴力革命も全く必要ない」

 日本を国家ごと破壊する、確実な情報宣伝戦には三つある。

第一は、?日本の社会が国内から自壊するに至る家族解体の決定打である「夫婦別姓」の民法改悪や、?社会そのものを機能せしめている“土台の中の土台”で伝統的秩序の産物(=制度)である男女関係を根こそぎ野蛮的に破壊する(vandalize)ために効果抜群の男女共同社会基本法の制定(1999年)などである。あるいは?日本の子供たちのから倫理・道徳を奪い“動物化させる”「援助交際」大応援も、次代の日本の社会から健全な機能を自壊させる。社会の溶解である。さらに?日本の子供たちの人格崩壊と精神異常化に直結するジェンダー・フリー教育を学校・教室という密室で教師の強権の下に実行する性差破壊という蛮行も、(次代の日本人がキチガイになって国家社会を運営する能力が剥奪されるから)日本の社会を崩壊させる劇薬である。  
 


 そして、?も?も?もすべて、「日本国籍の北朝鮮人たち」に推進された事実は記憶に新しい。?は「北朝鮮人」福島瑞穂に、?は「北朝鮮人」宮台真司であった。宮台は中核派に所属するマルキストでその革命理論はルーマンらの過激革命社会学である。?の嚆矢は1995年、東京都北区十条台小学校長の「北朝鮮人」で共産党員の渡部淳子であった。

?のみ堂本暁子・参議院議員(実父は支那人、母親は部落、革マル派の暴力革命家、現・千葉県知事)や大澤真理(革マル派、部落)が絡んでおり、「共産党+朝鮮人+部落」の連合といえるから、必ずしも北朝鮮人が主導とは言えない。だが、男女共同参画社会基本法ほど、日本解体の共産革命制度の創設は、戦後日本の五十五年史の中で類を見ない。  


第二は、日本が主権国家として対外行動を阻礙して、日本国を国家たらしめず日本人の対外的な矜持をも剥奪し、同時に日本の外交を迷走させ、日本の国防力を弱体化させ、平時にも国際場裏で上手くやってはいけない国家におとしめ、有事においては国家の生存を確保できない国家にする、偽情報洗脳戦である。これはいまや新聞ではなく、テレビが主体であり、テレビのニュース・キャスターを誰が握るかで決定的な効果がある。  

 「北朝鮮人」筑紫哲也は、日本人の洗脳と煽動にかけては天才的で、日本は国家に再生できる幾多の好機を逸してしまったことに、テレビから流される筑紫哲也のアジと宣伝が無関係であろうか。彼のお別れ会に2600名もの弔問客が訪れたが(2008年12月)、それは「日本が北朝鮮に思想占領されている」ことを示す何ものでもなかった。日本は主権国家ではない。
筑紫哲也の次にくる「北朝鮮人テレビマン」といえば、“金正日将軍様の応援団長”田原総一郎であろう。田原の私的な交友関係における在日朝鮮人の数の多さは尋常ではない。また。漫才芸人の太田光は、政治を中心に時事問題を扱うことにおいて、その影響力は筑紫哲也を凌いでいるのは明らかだろう。

筑紫、田原、太田と、これほど「外国人」からの偽情報宣伝と洗脳教育を放置するのは、日本の子供たちが狂気にさらされるのを看過することだから、日本はもはや国家ではないし、国家であることは不可能である。
 



第三は、国家は絶えず定期健診をして病気を早期発見し、ちゃんとした治療をし続ける必要がある。この意味で、国家は人体に似ており、病気とは無縁でないのだから、医者と病院とはいずれも欠かせない。しかも、老いと死を免れない人体と異なり、国家は悠久の永遠に生きなければならず、病の放置は許されない。


 日本を滅亡させる最も怖ろしい方法は、ここから考案された。出生率の大低下によるマンパワー喪失による経済の大衰退と国防力・治安力の大劣化が不可避であるように、日本には「国家の永続」を阻害する重い病気があるにもかかわらず、「心配要らない」「大丈夫だ」と、安心させ/油断させ/慢心させて、日本自身が決断する賢明な治癒のタイミングを逸しさせる、偽情報宣伝の策謀である。重病人を「とても健康ですよ」と嘘をついて治療をせずに死なせようとする合法殺人の医者のやり方と同じである。

この「第三」については、日下公人と古田博司という、二人の純血の北朝鮮人(両親は北朝鮮からの帰化人)で、今も北朝鮮を祖国だとして日本国籍に裏切りひたすら金日成を祀る狂信的な主体思想の信奉者を少しばかり解剖して、「褒め殺し対日洗脳宣伝」の方法のさわりだけでも紹介したい。
 









三、“褒め殺しによる日本破壊”が任務の「北朝鮮工作員」日下公人/古田博司

 金日成の写真をご真影として自宅の書斎に掲げて毎朝起きてはすぐ拝んでいる「北朝鮮人」古田博司の、歯の浮くような日本礼讃の著『新しい神の国』は、ゴマすりもここまで来ると笑止であるが、正しく読むと、そこには反日憎悪感情がマグマのように剥き出しに溢れていて、ホラー小説など比ではない、怖い本の典型であるし、悪魔の思想の本といってよい。この意味で、本書は、前述した偽情報工作の「第三タイプ」の好例だろう。

 『新しい神の国』のタイトルが、ラフカディオ・ハーンの『神国日本』から猿真似したのはむろんだが、このようなタイトルは日本人には発想しないことからも、古田博司が外国人なのはすぐわかる。また、真に日本を愛したハーンのは、日本人における不可思議な信仰や習俗を妖精を信じるアイルランド人特有の感性で考察した真摯な名著だが、北朝鮮国籍の妻と結婚し日本を呪詛する授業やゼミしかしていない古田博司のには他意と悪意ばかりが露わである。


 だが、日本には無教養と無見識のいわばバカ・アホ・間抜けの民族系の読者がたくさんいて、日本を褒められるとすぐ有頂天になるから、中身空疎な『新しい神の国』が放つ、毒饅頭より猛毒で致死性を見抜けない。現に、朝三暮四の猿の脳しかない民族系日本人は、この本一つで古田博司の大ファンになってしまった。民族系の知的水準は、よくて、振り込め詐欺に引っかかる認知症すれすれの老婆レベルであるのは否定しようがない。日本の滅亡の跫(あしおと)が聞こえてくる。古田の手口は、一端を示せば、次の通り。


  「そのような現実感覚を身につけ、努力を怠らない、多くの賢明な民衆に支  えられた日本国を、私は<新しい神の国>と呼びたい」(214頁)。
 



 つまり、日本の民衆は神のような賢明さを持っているからと持ち上げて、何もしなくてよいのだとスポイルして封殺して、アジア主義に毒された外務省/防衛省/国会議員の大半の動きを暴走させようとしている。これを、一般には“褒め殺しの情報心理戦”という。頭の悪い子供をもっと馬鹿にするには、「君は秀才だから、勉強などしなくてよいのだ」と錯覚を吹き込むが、これと同じである。

 ハーメルンの甘いメロディの笛の音色で、あるいは媚薬を飲ませて、日本という国家が溶解して亡国していくのを、日本人がただ朦朧と傍観するように、国民の責務を忘失させるに、褒め殺しほど効果的な心理戦はない。実際にも『新しい神の国』を読めば、日本の外交・国防が迷走と堕落の中で崩壊しつつある危機を、日本人は知力喪失の無能力者と化して認識できなくなる。
 



  「日本の民衆は怨恨共同体の宣伝的言辞を絶えずティーゼイトして(茶化して)漂白し…アジア主義者たちの企図を挫き、…(韓国/北朝鮮/中国の)<異時代国家群>からの攻撃に現実的に対処しつつ、…美しい日本の伝統を写実して後世へ遺産として伝えるとともに、<和は己をもって貴しと為す>という日本精神でニッポン文明圏を守り抜く」(213頁)。


 だが、現実は、日本のすべての学校・大学でアジア主義は絶対真理として教育されていてアアジア主義以外の思考をする若い世代など、日本のどこにももういない。外務省の外交の基軸もアジア主義であって、その暴走をようやく止めているのは日米同盟や米国の圧力だけである。日本のどこにも「アジア主義者たちの企図を挫いた」事例など存在しない。


 家族が解体状態で、また単身家族の急増によって、さらにはジェンダー・フリー教育によって人格の正常性を奪われて、「美しい日本」を認識できる日本人は急減している。これに「多民族共生」や「環境」の洗脳教育によって、“日本国の国民”という意識すら、今の子供たちには稀薄である。現在、日本の子供たちが日本を認識させている教育は、やっと国際スポーツ試合における「日の丸」の旗と応援の「ニッポン」コールだけである。

 世界最大の過剰な社会保障制度の財政負担ですでに日本は破産状態であり、800兆円を超える借金のツケを払わされる子孫は、遠からず一気に十倍以上のインフレ政策でしか解決できないから、それを強行するしかないが、このとき日本の伝統も慣習も粉塵となって雲散霧消する。それ以前に、プーチンのロシア帝国の復活と中共の軍事力の強大化によって、日本はロシアと中共の二ヵ国に挟撃的に侵略されて滅んでいるだろう。
 


日本人の学力低下による知的劣化と出生率の大低下による経済の崩落で、日本の国防力など粗大ゴミになっているから、日本が必ずやロシアと中共に無血降伏するのは間違いない。日本人は世界を彷徨う祖国喪失者の道を自ら選択する。それとも、古田博司の言うがごとく、「和は己をもって貴しと為す」と呪文を唱えれば、ロシアの北海道侵攻や中共の沖縄・九州侵攻が防げるとでも言うのだろうか。

古田博司と同じ“褒め殺し”の洗脳にあって日本は、かつて亡国を経験している。スターリンが唆した大東亜戦争である。このとき、明治38年制式の三八銃に数十発のわずかの弾しか与えられないお粗末な陸軍力で大東亜を制覇できるわけはないが、それを「皇軍だから勝利する」「日本人には大和魂があるから勝利する」との、古田博司流の褒め殺しの洪水に洗脳されて、日本人は国を喪った。「大東亜共栄圏」など砂漠の蜃気楼以上に空無だが、“褒め殺しの麻薬”を吸った日本人は、その明け透けの騙しすら見抜けず国民あげての自殺行に驀進した。「北朝鮮の工作員」古田博司の言説は、これと同じで、実に怖ろしい。
 


この古田博司流の対日洗脳工作の大先輩が「北朝鮮人」の日下公人であり、このことは日下の著『人口減少で日本は繁栄する』『21世紀、世界は日本化する』の二冊を読むだけでも明らかではないか。ここまでの嘘八百は、よほど日本憎しの対日憎悪感情がなければ書けるものではない。人口が減れば経済における生産力と消費のマーケットが縮小するから経済の衰退を免れない。また、人口衰退は競争を不要とするから日本人全体の質的劣化を促進する。

日下公人の朝鮮人特有な日本憎悪を端的に示す著作の例を、仮に一冊だけ挙げるとすれば『人事破壊』(PHP、1994年)であろうか。日本社会の安定と出生率維持に欠かせない終身雇用制度を破壊せんとの悪意がいっぱいの『人事破壊』に従えば、日本の勤労者は絶えず失業の不安と低所得化の坩堝に叩き落される雇用環境を作る。現に、1990年代から、非・日本的な派遣社員制度が燎原の火のごとく広がり、日本の伝統であった終身雇用は崩壊し、戦後初めて雇用不安問題が2008年の金融危機を機にどっと噴出した。日下の「人事破壊」の狙いは成功したのである。だが、人がよいばかりで脳天気な日本人は、「朝鮮人」の言説の怖ろしさに、未だ気付いていない。
 








四、「中共工作員」石平――日下公人のお友達――の偽情報宣伝手法とは?

あらん限りに出鱈目と妄想を逞しくした、『WILL』2008年9月号で北京の指示通りに“中 国批判のガス抜き対談”をしたように、日下公人と石平の異常な仲のよさは、馬が合うというのではなく、何らかの秘めた企図を共有する同志の故からだろう。また、日下公人は日本共産党の正式党員でロシアSVR工作員の吹浦忠正とも昵懇以上の関係にある。 吹浦忠正(「ロシア人」)―日下公人(「北朝鮮人」)―石平(「赤い支那人」)」三者の熱い同志関係もまた、日下公人の正体を明かす情況証拠になっている。  

中国嫌いの日本の民族系の対中批難をガス抜きして中共にとって無害化する任務を命ぜられて日本に潜入した、石平の中共批判の手口は、批判しているかのようなうわべだけの演技に徹して、決して中共の急所を攻撃しないことは、少し真面目に読めば、誰にでも見抜けるはずである。すなわち、石平は、一部の日本人にある中国批判や中国嫌悪の感情のベクトルを中共にとって痛くもかゆくもない方向に変えて、犬の遠吠えにしてしまう情報戦を展開している。

だが、この石平の対日洗脳心理戦については、別の稿でじっくりと論じるとしよう。ただ、日下公人や古田博司と同種の、石平流の偽装と対日情報宣伝戦の一例として、「日本美との遭遇――日本帰依への私の心の軌跡」(『新日本学』2008年春号)を読んでいて欲しい。
 







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偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である(その1)

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偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である(その1)

反日左翼・安倍政権ではできないが

 


ーNHKは共産党放送局である







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テーマ:日本マスゴミ
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反日左翼・安倍政権ではできないがー偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である(その2) 2015-06-29

 














沖縄左翼の無法を放置する安倍政権
ー共産党になり変って中共の手先沖縄2紙を擁護する共産党の尖兵・安倍政権



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中共の手先(工作機関)沖縄2紙ー琉球新報、沖縄タイムス



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日本の防衛を放棄しシナの軍門に下るよう誘導する安倍政権


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沖縄左翼の無法に厳罰を科せ



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報道機関の共産党員の数

主要全国紙社内での共産党員数として判明した人数(実際の人数はこの数倍) 

平成11年


第1位が朝日で212名

第2位が毎日で151名

第3位が日経で131名

第4位が読売で110名

最下位の5位が産経で12名
 



NHKの共産党員の人数が記載されていないが、中国共産党の御用放送局となっている実態からみて、大量に潜りこんでいると思われる













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 (2012-05-22日掲載) 


偏向マスコミ追放政権の誕生を!








偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である

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$日本人の進路-偏向マスコミ追放政権














中国への植民地化推進放送局NHK

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$日本人の進路-中国への植民地化推進放送局NHK

















日本マスコミの正体

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$日本人の進路-日本マスコミの正体001














マスゴミの正体

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$日本人の進路-マスゴミの正体001


















いままでどの政権も放置してきた結果が、

現在の偏向マスコミであり、左翼日本破壊政党

民主党政権の誕生を許してしまった元凶である。



そこで、民主党政権を倒した暁には日本が

最重要課題として取組まなければならないのが、

偏向マスコミの追放である。

偏向マスコミこそが日本破壊の元凶である。




このために「偏向マスコミ追放政権」を

誕生させることが、日本にとって今一番必要なことである。

このことができれば、日本の将来は一気に光がさしてくる。

輝ける日本を作りだしていけるのだ。


「偏向マスコミ追放」この一点に絞った政権こそが、

今の日本に求められているものである。







そのために現民主党政権を一刻も早く終わらせよう。

その他の約束事(マニュフェスト)は一切いらぬ。

「偏向マスコミ追放」この一点に政権の「生命」を賭けよ。
















日本マスコミの実態


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風林火山より
http://ochimusya.at.webry.info/201110/article_13.html






日本を蝕む内なる敵 マスコミ編 Part1

2011/10/16



日本を蝕む内なる敵、マスコミ。

深田匠著の『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略(2004年発刊)』の中で、NHK、テレビ朝日、TBSを始めとする日本の反日左翼マスコミの売国行為が赤裸々に語られている箇所を再度アップしておこう。

戦後、全ての日本国民は、これらのマスコミの偏向・捏造報道に踊らされ、偏った思考で洗脳され続けてきた。

少々長文だが、是非精読していただきたい。
 




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    『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』 (P471 ~ P481) 
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 【日本の国家戦略(二)】 

祖国を蝕む内なる敵を斬る!

現在の日本には、政治に関心のないノンポリシーの層を除けば保守主義とマルクス主義の二つの層しか存在しておらず、欧米でいうところのリベラル層(中道及び中道左派)は存在していない。

十六世紀イギリスから発祥した「人間は自由かつ機会平等」という本来の意味でのリベラル(自由主義)とは、現代の日本に置き換えるとコンサーバティブ(保守主義)の思想と同一のものとなる。

一方、共産党の一党独裁支配により自由を弾圧し、強烈な不平等階層社会(例えば北朝鮮は「三階層・五十一分類」)を構成するマルクス主義とは、完全に反リベラルの思想である。
 



しかし何故か日本ではマルクス主義を信奉する左派の政治家(無自覚マルキストを含む)がリベラルを自称するという不可解な現状にあるのだ。

現在、米欧の保守主義の法哲学・政治政学は、自然法(ナチュラル・ロウ)と自然権(ナチュラル・ライツ)の二大潮流に分類される。

まず自然法とはアリストテレス哲学に由来し、政治哲学家レオ・シュトラウス等が唱えた「人間社会には、社会が社会であるべく、それを成立させている自然の掟がある」というもので、その「掟」については「理性」とか「神の意志」とか様々な解釈が存在している。

一方、自然権とは、英国近代政治哲学者ジョン・ロックが提唱したもので「人間は一人一人が生まれながらにして固有の権利を自然に与えられており、人間は生まれながらにして自由かつ平等だ」というものだ。

つまり本来のリベラル派とはこの自然権派を指すのである。
 



マルクス主義は自然法を完全否定して人工法の「掟」で国家を支配し、強制収容所に代表される反体制派の弾圧と虐殺、さらに政治的に出自を分類されたカースト制度をその特徴とすることから、これらの二大保守思想の対極に位置しているのだが、日本の左翼運動はこの自然権を意図的に曲解した「人権」なるものを運動のカモフラージュに掲げてきた。


しかしマルクス主義で否定する私有財産は自然権では「奪うことのできない固有の権利」とされており、マルクス主義とは自然権をことごとく奪い取る「神の摂理に背く思想」である。


それ故にマルクス主義は無神論を柱にしているのだ。
 



自然法派のエドマンド・バークが自然権を強く批判したごとく、欧米の政治哲学界で自然法と自然権は対立する思想なのだが、これにはキリスト教的概念が関連してくるので日本人にはあまり馴染めない論争である。

ちなみにこの自然法の「掟」の解釈については諸説あるが、反共のバイブルとして名高い『奴隷への道』を著した思想家フリードリヒ・ハイエクは、これを「自生的秩序」(自己保存本能から混乱を回復しようと自然に発生する秩序)だとしており、私もハイエク説を支持する。

つまり社会を社会であらしめるのは人間の自己保存本能ということだ。何も国家権力が個人の自由を抑えつけて維持しているような「掟」ではないのだ。

ところがマルクス主義者は体制転覆のために「人権(自由と平等)を侵すのは国家権力や資本主義階級だ」と唱え、「その最大の敵はアメリカの帝国主義だ」と喧伝したのである。
 



日米などの自由主義国と中朝(そしてソ連・東欧)などの共産主義国と、どちらが人権弾圧国家なのかは考えるまでもないことなのだが、前述のようにマルクス主義には阿片のような「毒」があり、オルグされて一旦マルキストになってしまうとこの明らかな現実が見えなくなってしまう。


そしてソ連や中共など共産主義国を「正義」と信じアメリカを「悪」と信じるマルキストは、自然権を歪曲した「人権」思想と同時に、「反戦平和」なるものを愚民を釣るための二枚看板として掲げてきたのだ。(反戦運動の実態については別章を参照。)

区別することを「差別」だと捉え、機会平等ではなく全て結果平等にと考える発想はマルクス主義である。

つまり日本で平等主義を掲げてリベラルを自称する勢力は、欧米知識人から見れば「旧ソ連や中共に同調してきたマルクス主義者」以外の何者でもない。
 


日本の政治思想において本来のリベラルは存在せず、保守とマルキストしかいないと私か断じる所以である。


さて、もとより思春期の若者は、情緒的に「反戦平和」という理想論に流されやすい傾向がある。初めて反戦運動に加わる若者たちの多くは、反米親中のマルクス・レーニン主義者でもなく、漠然とした幼い正義感で反戦を主張している。

諸外国のシビアな国際戦略も知らず、詳しい知識もなく、日本の危機的現実も何も知らず、当然ながら「国益」という概念もない。


「戦争はいけない」という単純で幼稚な感情だけなのだ。
 



しかしこのような若者たちを扇動している層は、全共闘世代のマルクス・レーニン主義者たちである。

かつての反米親ソの左翼たちは、今や反米親中を旗印に無知な若者層をミスリードしており、日教組・全教と左翼マスコミがその主力となっている。中共の属国としての共産主義国化を実現するために、これら無知な若者を操る反米親中左翼勢力は万死に値する国賊である。


本章ではその日本の「内なる敵」について具体的に例示していこう。

まず最初に左翼マスコミの筆頭格である朝日新聞の背景について述べよう。

昭和二十年八月十六日の朝日の社説は「戦後の日本の再出発にあたって、我々は堅く心しなければならない。これから色々な間違った思想が入ってきて、この国をおかしくしてしまうかもしれない」と国民に自戒を呼びかけた。
 


しかし誰より真っ先に、間違った思想に染まっておかしくなったのは当の朝日新聞だったのだ。

占頷下でGHQニューディーラーに媚びて「左」へ寄った路線を以後もそのまま継続していた朝日が、さらに完全なる共産主義プロパガンダ紙へと急旋回したのは昭和四十三年の株主会クーデターに由来する。

このクーデターで社主の村山家は追放され、共産党員の森恭三同紙労組委員長の下で副委員長を務めていたマルキスト広岡知男が社長に就任した。

この広岡が「中国に不利なことは一切書いてはならない」と厳命し、社内で「広岡プレスコード」と呼ばれたこの方針は、例えば「蒋介石の顔写真の掲載禁止」といったところにまでエスカレートした。
 



広岡社長就任の三年後、昭和四十六年三月九日号の「朝日ジャーナル」誌は「朝日は赤くなければ朝日でないのだ」と自ら記し、またマンガの中で「アカイ、アカイ、アサヒ、アサヒ」「サテ今度は……」「ドコを乗っ取ろうかな」とも述べている。

共産党が新聞社の乗っ取りに成功したことが余程嬉しかったのであろうが、まさに語るに落ちたというところである。


従来より日本の左翼は、マルクス主義を「進歩」だの「革新」だのと吹いて、反日的なマルキスト活動家を「進歩的文化人」などと称してきた。
 


いわば朝日新聞はその「進歩的文化人」の母体であり、朝日出身のマルキスト活動家では例えば、中共の意のままに南京虐殺の虚偽を喧伝して現在は極左イデオロギー誌「週刊金曜日」を主宰する本多勝一、その「週刊金曜日」編集委員にしてTVニュースで左翼偏向プロパガンダを流布する筑紫哲也(昭和五十二年の参院選では極左過激派「革自連」系のミニ政党の支持を表明して政見放送に出演!)、世界各国の反日主義活動家を招いた模擬戦犯裁判「女性国際戦犯法廷」を大々的に催してこともあろうに昭和天皇に「有罪判決」を下した故松井やより、その他、枚挙するにキリがない。

俗に「朝日文化人」「岩波文化人」などと呼ばれる反日反米マルキストたちが長年幅をきかせて自虐史観や防衛アレルギーを喧伝し、朝日新聞系のテレビ朝日や「ミニ朝日」と呼ばれる毎日新聞系のTBS等のニュース番組や討論番組は今もこの「進歩的文化人」に占拠されている
  


朝日文化人の筆頭である大江健三郎はかつて防衛大生たちのことを「日本人の一つの恥辱」だと言い放ったが、そこまで言うのならば大地震が起きても北のミサイルが落ちても、自衛隊は朝日新聞社と大江宅を守る必要は一切ない。

二〇〇三年八月、中共の林治波人民日報論説委員は、これら日本の「進歩的文化人」を評して「長年に渡り、東史朗、本多勝一、家永三郎、梶村太一郎、大江健三郎など日本の多くの友人は中日友好を守り、戦争反省を推進するため、たゆまず奮闘してきた。これら真っ当な日本人は真の愛国者で、日本の良心である。(小略)だからこそ彼らの闘争と努力には我々の援助が必要なのだ」と新華社通信で述べている。

これは日本の自虐史観の喧伝者たちが中共の「援助」を受け、中共の意に従って動いていることが裏付けられる発言である。
 


なお、これは中国人の立場による言葉なので、本当の「日本の愛国者」たる私が和訳すると次のようになる。

「長年に渡り、これら日本の多くの売国奴は日本の中共属国化を進め、自虐史観を喧伝するため、たゆまず奮闘してきた。これら真っ赤な嘘をつく日本人は真の『中共の愛国者』で、日本の恥部である。(小略)だからこそ彼らの反日工作と売国行為には我々の天誅が必要なのだ」。

さてこれらの「赤い売国奴」の群れに支えられてきた朝日は、かつてスターリンを「消えぬ革命家の情熱」という見出しの提灯記事で讃美し、金日成の写真に「ニコニコして気のおけぬおじさんタイプの男前」という注釈を付け、カンボジアの人口の三分の一を虐殺したポルポト派共産革命を「アジア的な優しい社会主義革命」と報じたぐらい、その揺ぎなき赤い政治的信条を現在に至るまで貫いてきた。
 



朝日新聞の論説は常に国家を絶対悪だと視るマルクス主義史観的なものであり、朝日のあまりにも偏向した言論には拉致被害者家族会が「朝日新聞は敵だ」とコメントしたぐらいである。

これで購読中止が相次いだために朝日は慌てて「朝鮮民主主義人民共和国→北朝鮮」という表記に改めて、家族会の機嫌を取ろうとしたのだ。

ブッシュ政権発足以後も朝日の反米プロパガンダは、ブッシュ批判・フセイン擁護・仏独への賛美・人間の盾の賛美・国連絶対視・反戦デモの賛美と延々と続き、「ブッシュは石油利権が目的だ」と繰り返し強調してきた。
 



平成十五年一月二十九日の朝日は、1ページ全面を使って大々的な反戦広告を掲載している。札つきの左翼運動家が四百五十九人その名を連ねた意見広告だ。

この広告主である「イラク攻撃に反対する意見広告の会」の三木睦子代表は、北朝鮮から勲章を受け、自著の中で金正日を「とてもチャーミングな方」と述べ、「(金日成)主席のお言葉が耳をはなれない」とも述べている北朝鮮シンパなのである。

朝日の記事や論説が反米親中朝の歪んだバイアスに基づくものである以上、その紙面を全く逆に見るという見方をすることで自ずと真相は透けてくる。
 


アメリカの協力で日本を「強い国」なんかにされては困る朝日の「ブッシュ憎し」の反感はもはや常軌を逸しており、例えば、平成十五年三月二十五目付の読者投稿欄では、十二歳の小学生の「友達も『ブッシュの考え方はおかしい』と言っています。小学生がおかしいと思うことを、大人が支持しているのは理解出来ません」という投稿を嬉しげに載せている。

国際情勢や安全保障の知識もない小学生が何を思い上がっての朝日への投稿かと思うものの、実際にはこんな十二歳がいる筈もなく、要するに今井紀明の一家のように共産党員の親が自分の子供を「洗脳」して書かせているのであろう。

ブッシュにしてみれば十二歳の小学生に「考え方がおかしい」と言われるなんて、もはやギャグであるとしか思えないことであろう。
 



アメリカを敵視する一方で朝日は「広岡プレスコード」どおりに中共を讃え続け、例えば中共が自国民を二千万人以上虐殺した文化大革命について、昭和四十二年一月十四日付の朝日は「文化大革命が新しい社会主義的人間像を求める革命的な試みの一面を持っていることにも注目をはらいたい」と絶賛している。

文化大革命の実態なんて、例えば毛沢東の写真の載った古新聞で大根を包んだ主婦が大逆罪に問われて死刑、「造反有理」を叫ぶスローガンを言い間違えた老人は強制収容所へ送られ衰弱死、あげく広場で「人民の敵」の死体の肉を鍋にして食べていたという狂気の大虐殺なのだが、これを賛美するとはさすがポルポト派を「優しい」と報じた新聞だけのことはあると驚嘆するより他はない。
 


中共と北朝鮮が大好きでアメリカと日本が大嫌いという朝日の根底に流れる思想は、結局のところマルクス・レーニン主義なのである。

また自虐史観を社是とする朝日は『新しい歴史教科書』市販本の広告掲載を拒否する一方で、共産党系の「こどもと教科書全国ネット21」による『新しい歴史教科書』批判の意見広告を掲載しているが、これは朝日がもはや不倫不党中立公正という見せかけの綱領さえもかなぐり捨てている現状を証明している。

朝日は過日も、共産党の不破哲三議長の「資本主義は耐用年数が切れた時代とも言われる」というインタビューを大々的に載せていたが、二十世紀後半に世界の半数近くを占めていた共産主義国の現在の状況を鑑みれば、耐用年数が切れたのはどちらなのかは明白ではないか。

朝日はどこまで悪あがきを続けるのか。 


朝日の自衛隊敵視についても今さら言うまでもないことだが、平成十五年十二月十一目付の朝日は「彼をイラクに行かせないで~たった一人の街頭署名活動」という見出しで、自衛隊員を恋人に持つ女性が自衛隊イラク派遣反対の署名活動を街頭で始めたという記事を大きく掲載した。

この記事で紹介されている女性は、朝日の「声」欄に妄想平和主義的な感情論を投稿していた「朝日の読者」で、要するに自作自演のヤラセ記事ということである。

イラク戦争に関わる朝日の自作自演が馬鹿女の与太話に留まっている内はともかく、そのヤラセによって日本経済にダメージを与えようと策謀した一件については付記しておく必要がある。
  


イラク攻撃前に朝日は誂弁の一つとして「イラク攻撃に至れば株価下落して企業決算に打撃となる」と執拗に主張していた。しかし、いざ攻撃となると実際には株価は逆に大幅高となったのだ。

そこで朝日は苦肉の策を弄する。平成十五年三月二十九日、イラクの米軍に従軍していた朝日の記者が「米軍が補給不足で苦戦」という記事を配信し、このために翌日の東京証券取引所の平均株価は急落し、朝日の「望み通り」に企業決算に打撃を与えた。

しかし米軍に従軍する百名近くの世界各国の記者の中で、この補給不足を報じたのはこの朝日の記者ただ一人であり、それ以外は後にも先にも一件もない。

要するに株価下落を狙った捏造記事だったのだ。
 


ちなみにイラクの邦人人質解放後にニューヨーク・タイムズ紙が「人質へのバッシングは『お上』への反逆を許さない日本社会の狭量さだ」という的はずれの記事を掲載したのも、ニューヨークータイムズ本社内にアメリカ総局を設置している朝日新聞の在米記者が吹き込んだエセ社会分析の受け売りである。

さて平成十五年七月二十日に朝日は論説主幹による「日なたの自衛隊~アジアヘ謙虚さあってこそ~」というコラムを載せ、小泉訪朝は日本の植民地支配の「過去」にケジメをつけようとしたのに頓座したと述べ、「中国との対話がぎこちない」「親しい友は多いほうがよい。せめてアジアのことぐらい東洋の指導者たちと腹を合わせて」と主張している。

つまり、金正日や中国共産党と腹を合わせろと要求している訳である。

このコラムこそ実に朝日にとっての「親しい友」とは、中朝政権指導者に他ならないことを告白しているものであり、昔も今も朝日は金親子や中国共産党の事実上の対日世論工作機関なのである。
 


例えば昭和四十六年九月二十七目付の朝日の紙面は、金日成を神格化した賛美記事を延々書き連ねたあげく、金日成を「アジア反帝統一戦線の結成を提唱して止まぬ革命家である」と英雄視し、日本が「この反米・反資本主義統一戦争に加わるべき」だという主旨を述べている。

また近年においてもその社説で「いたずらに中国脅威論をあおることをしてはなるまい」「実態以上に”脅威だ脅威だ”と騒ぎたてて(日本の対中)援助の大幅カットに結びつけたら、かえって地域の緊張を高めることになりかねない」等々と、何が何でも対中ODAを減らさせまいとして中共政権の代弁を行っている始末なのだ。
 



かつてマルクスは「その国の新聞社一社を味方につけることは、その国に数個連隊を常駐させるに等しい」と述べたが、日本の現状はまさしくその通りになっている。

なお朝日に次いで、反米親中朝とマルクス主義讃美の傾向が強いのは毎日新聞である。

例えば毎日新聞はイラクの邦人人質事件の際の自衛隊撤退をめぐる世論アンケートで、選択肢を選ばずに投票すると自動的に「撤退せよ」に票が入るという姑息なカラクリを仕掛けている。

しかしそれにも関わらず撤退反対が六十五%で、「撤退せよ」の二十九%の二倍以上の結果となった。これまでのように朝日や毎日の思い通りに世論が操られる時代は峠を越えつつあるのだ。
 


ちなみに私はある情報機関筋から平成十一年の統計を人手しているが、主要全国紙社内での共産党員数として判明した人数は、第一位が朝日で二百十二名、二位が毎日で百五十一名、三位が日経で百三十一名、四位が読売で百十名、最下位の五位が産経で十二名であった。

この順位を見ると一目瞭然なのだが、反米プロパガンダや中朝賛美、防衛アレルギーや自虐史観を喧伝する左翼偏向の度合いと、共産党員数の多さの順位はピッタリと重なっている。

なおこの統計人数は明らかに判明した分だけであり、朝日と毎日については実数はその何倍にもなるとのことであるが、要するに朝日や毎日なんかは共産党員がつくっている新聞であり「赤旗」と何ら変わりないというのが実状である。
 



従ってマルクス主義者ではない普通の日本人が読む新聞としては、この共産党員数の下位の二紙、つまり産経か読売を読まないかぎり、偏向したイデオロギーを毎日毎日頭にインプリンティングされることになってしまうのだ。


一九三一年九月の満州事変勃発の翌日、日本共産党は「革命の中国を守れ!赤軍を援助せよ!ソビエト連邦を守れ!帝国主義日本を倒せ!ソビエト日本を樹立せよ!」という檄文を党員に伝達しているが、この思想は今もなお朝日や毎日に受け継がれ、「中国共産党を守れ!北朝鮮を援助せよ!資本主義日本を倒せ!中国の力を借りて日本人民共和国を樹立せよ!」という目的の下に今日もプロパガンダ報道が続けられているのだ。
 


なお新聞業界においては、自虐史観と左翼イデオロギーに基く記事を全国の地方紙に配信している共同通信の罪禍も見過ごせない。

共同通信が共産党系だというのは公知の事実であるが、共同通信の斉田一路社長は、平成十四年に金正日の誕生祝賀パーティーに土井たか子らとともに出席している筋金入りの親中朝派マルクス主義者である。

共同通信の自虐史観や共産主義への傾倒は、例えば七十年代のベトナム戦争当時、米AP通信や英ロイターや仏AFPなど自由主義国の通信社は全て北ベトナム軍を「コミュニスト・フォース(共産軍)」と表記する中で、唯一共同通信だけがソ連なんかの通信社と同様に北ベトナム軍を「解放勢力」と表記して配信し、朝日などはそれをそのまま載せていたことでも明らかだ。

サイゴン陥落も共同通信の配信によれば「サイゴン解放」となり、共産勢力が政権を取ることが「解放」であるという同社のイデオロギーが露呈している。
 


それならば北朝鮮が韓国に侵攻しソウルが陥落したら「ソウル解放」なのか、日本が中共に占領されるのも「東京解放」なのか。

つまり、どちら側の立場に身を置いて報道しているかによって、「陥落」になるか「解放」になるかは変わってくるのだ。

共同通信が共産主義を信奉する反日・反米の通信社になったのは、戦前の同盟通信社がGHQニューディーラーに解散させられ共同通信社と時事通信社に二分割された際に、GHQが日本悪玉史観プロパガンダ『太平洋戦争史』の各紙への配信を共同通信に任せたことに由来する。
  


前述のようにニューディーラーは要所要所に共産党員を起用していたわけだが、共同通信にも共産主義者が投入され完全に社内を赤化してしまったのである。

つまり共同通信の自虐史観はGHQ以来の長年の伝統であり、現在も社長以下大半の社員が共産主義者という、自由主義国では他に類例のない「赤い通信社」なのだ。

例えば中嶋啓明という共同通信の記者が「週刊金曜日」に連載しているコラムでは、天皇陛下や皇太子殿下を明仁・徳仁と呼び捨てで書き、「戦争責任免責する敬語満載報道」なる一文では天皇に対して敬語を使うなと主張し、「天皇制生き残りに手を貸すな」なる一文では天皇制打倒を呼びかけている。
 


またこれは数年前のことだが共同通信加地方紙に配信した記事の中に「文部省が侵略→進出と書き直させた事例がある」という記述が有ったため、私はそれが「誤報であることは明らかになっている」と抗議したが、共同通信側は「訂正記事は出さない。誤報だとは認識していない」と返答して訂正を拒否した。

こんなデタラメな反日プロパガンダの虚報が今もなお、地方紙を通じて全国にバラまかれている。

さてマスコミにおいては、新聞以上に危険なプロパガンダ影響力を持っているのがテレビである。テレビの全国ネットの場合、視聴率一%は約百万人とされるため、仮に視聴率十五%ならば一千五百万人が視ていることになる。
 


これは新聞を上回る巨大な影響力である。全国ネットのテレビ局の中でとりわけ左翼イデオロギーの偏向著しいのがテレビ朝日・TBS・NHKであろう。

テレビ局はほとんど新聞社が経営権を握っており、例えばテレビ朝日の歴代社長も地方局の社長も全員が朝日新聞からの天下りであることから、その報道姿勢がご本家の朝日新聞と一致するのは当然のことなのだ。

テレビ朝日系の『ニュースステーション』はもう終了した番組なので偏向事例の列挙はやめておくが、テレビ朝日とはテレビ朝鮮放送日本支局の略としか思えない反米・反日・中朝賛美に満ちた内容ばかりであった。
 


ちなみに『ニュースステーション』の後継番組『報道ステーション』でもこの左翼偏向ぶりは相変わらずで、放送開始早々からイラク人質事件の家族(共産党員の今井両親を含む)をスタジオに招いて政府批判に全面的に同調したあげくに、キャスターの古舘伊知郎は「小泉総理はこの戦争を肯定していて、自衛隊を撤退しないと言いきることは簡単ですが(小略)残された家族にとっては真綿で首を絞められるような気持ちですよ。(小略)みなさん、国がどう動くのかを訴えなくてはいけないですよ」「民間人が危険だと政府が言うなら、自衛隊にも撤退命令を出してもらいたい」と反米左翼と同じ主張を絶叫した。

また別の日にはド左翼の反米マルキストとして知られる藤原帰一をゲストに招いて「(イラク戦争は)間違った戦争だった」「(ブッシュはイラクから米軍を)引く勇気がないんですよ」「(ソマリアから撤退した)クリントンは人間味があった」などと言わせたい放題であった。
 



結局看板は変わっても中身は何も変わっていなかったのだ。(なおクリントンが撤退させたソマリア派遣米軍は国連の指揮下に入ったPKOの多国籍軍であり、イラクとは全く政治的な意味合いが違うが、藤原も古舘もそれを理解できないわけである。)

この『報道ステーション』制作スタッフの思想背景を露呈したるものは、極左過激派「日本革命的共産主義者同盟」が実質運営する「ATTAC JAPAN」(前述のWPNの加盟団体の一つ)の構成員である田中徹二という活動家を出演させ、田中が「イラク国内の民衆グループ(=イラク反米武装勢力)のスポークスマンを通じて」の情報として人質解放を日本政府よりも先に知ったと自慢するのをそのままタレ流したことだ。
 


ちなみにTBS『ニュース23』もこの「ATTAC JAPAN」の活動家の大学生を出演させているが、およそ自由主義国のニュース番組において、極左過激派の活動家の主張を公共の電波で放送するのは日本だけである。

実はテレビ朝日以上に共産主義賛美と反米・反日の偏向度が強いのがTBS(毎日新聞系)であり、石原都知事の「日韓併合を100%正当化するつもりはないが」という発言に対して正反対の「100%正当化するつもりだ」というテロップを打った件では、ついに石原都知事に刑事告訴されるに至っている。

ちなみに嘘のテロップについては、テレビ朝日の『スーパーJチャンネル』がバグダッドの二万人のイラク人の親米デモを「反米デモ」とテロップを打ったり、NHKも含めてこのような悪質な情報操作は日常的に行われている。
 


私はTBSが中共・北朝鮮の対日プロパガンダ機関と「特別な関係」にあるという情報を複数のルートから耳にしているが、平成十二年に来日した中共の朱鎔基首相も、平成十五年に来日した「北朝鮮の代理人」盧武鉉も、共に何故かTBSのニ
ュース番組だけに出演している。

平成十六年一月二十五日のTBS『サンデーモーニング』は、航空自衛隊本隊がイラクヘ出発するのを小牧基地前で見送る地元保守団体とヘルメットにマスクといった極左過激派グループの光景を写して「派遣に反対する市民団体と賛成する右翼団体」と解説した。
 


戦友会や防衛協会の人たちを「右翼団体」と呼び、赤ヘルかぶった極左を「市民団体」とは呆れ果てるのみなのだが、この『サンデーモーニング』は朝鮮ナショナリストの辛淑玉やマルキスト佐高信ら共産主義者ばかりが毎度コメンテーターとして登場する番組でもある。

それもその筈で実は『サンデーモトニング』の制作会社である「スタッフ東京」は、北朝鮮へ闇送金してきたことで知られる在日北朝鮮人が経営する東洋コンツェルン(パチンコ業が中心)の系列傘下の会社なのである。

要するに北朝鮮の工作機関の指示どおりに北朝鮮擁護と反日・反米プロパガンダを公共の電波を使って放送しているということである。なお司会の関口宏も熱心な共産主義者として知られている人物である。
 



日本を蝕む内なる敵 マスコミ編 Part2
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 (続く) 


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偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である(その2)

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偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である(その2)

反日左翼・安倍政権ではできないが

 

ーNHKは共産党放送局である



 

 

 

 

 

 

 





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反日左翼・安倍政権ではできないがー偏向マスコミ追放政権こそ今日本に最も必要な政権である(その2) 2015-06-29

 

 

 

 

 

 

 

 






日本マスゴミの正体


 日本マスゴミの正体は共産党・共産主義(全体主義)者+特亜人(朝鮮人が主体)マスコミである。 
















沖縄左翼の無法を放置する共産党の犬・安倍政権



中共の手先(工作機関)沖縄2紙ー琉球新報、沖縄タイムス



okinawa03















沖縄左翼の無法に厳罰を科せ



okinawa01


































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報道機関の共産党員の数

主要全国紙社内での共産党員数として判明した人数(実際の人数はこの数倍) 

平成11年


第1位が朝日で212名

第2位が毎日で151名

第3位が日経で131名

第4位が読売で110名

最下位の5位が産経で12名
 



NHKの共産党員の人数が記載されていないが、中国共産党の御用放送局となっている実態からみて、大量に潜りこんでいると思われる
































NHKの正体

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日本人の進路-NHK03









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日本人の進路-NHK01










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日本人の進路-NHK02

















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$日本人の進路-NHKの正体









日本人の進路-NHK解体





日本人の進路-NHKの本質





日本人の進路-NHK売国放送局





日本人の進路-NHKの日本破壊活動








狂った日本の公共放送局NHK

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$日本人の進路-狂った日本の公共放送局NHK01










NHKの目指す日本の未来図


(クリックで拡大)


NHK











NHK内に中国国営TVの支局がある!10.12.31NHKに抗議街宣

http://www.youtube.com/watch?v=YAVREHULSR0



























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風林火山より
http://ochimusya.at.webry.info/201110/article_14.html



日本を蝕む内なる敵 マスコミ編 Part2

2011/10/18 



フジテレビの偏向ぶりに国民が声を上げるに至った。

しかしこれはマスコミの諸問題の氷山の一角にすぎない。

前回に引き続き、日本の反日・左翼マスコミのていたらくを紹介する。

著者の深田匠氏は、日本の将来を危惧し、これらの事実を周知してほしいとの希望から、当書籍の著作権は放棄されている。

引用やコピペは自由にしていただいて構わないので拡散願う。
 







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    『日本人が知らない「二つのアメリカ」の世界戦略』 (P481 ~ P490)
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【日本の国家戦略(二)】

祖国を蝕む内なる敵を斬る!

さて、それではいよいよ、テレビ史上最悪の共産主義プロパガンダ番組であるTBS『ニュース23』について述べていくことにしよう。

キャスターを務める筑紫哲也は、共産党支持を打ち出している極左誌「週刊金曜日」の編集委員を務めており、赤軍派系列のピースボートでも船上講師を務めるという筋金入りの共産主義者である。

ちなみに筑紫は元「朝日ジャーナル」編集長であったが、この「朝日ジャーナル」は、ゾルゲ事件の共犯スパイ尾崎秀実に情報提供していて逮捕された田中慎次郎朝日新聞政治部長が、戦後GHQニューディーラーの後押しを受けて朝日に復帰し、ソ連やマルクス主義を礼賛するために創刊した雑誌である。

年配の方ならご存知のように全共闘御用達の赤色革命プロパガンダ一筋の雑誌だが、この当時の編集長が筑紫であった。
 


 「週刊金曜日」は、「朝日ジャーナル」誌上で南京大虐殺プロパガンダを行った本多勝一が創刊した共産主義礼賛と反米・反日(自虐史観)を喧伝するための雑誌だが、同誌上で本多は「(TV報道では)テレ朝の久米宏番組やTBSの筑紫哲也番組が評価できます」と述べている。

同誌で共産党支持を呼びかけている本多が「評価できる」というニュース番組がいかなるものかは、同誌の平成十五年十一月二十八日号の次の本多のコラムを読めば明らかである。

いわく「アメリカ帝国の武力はケタ違いであり(省略)これに対抗する方法として何がありますか。いまマスコミがいうテロ。これ以外に有効な方法が何かあるか?独立のためのレジスタンスとして、このテロが方法として『正しい』とまでは言えなくとも、アメ帝の侵略に対しては『当然』であり、げんに有効ではありませんか。(小略)ブッシュのペットたる小泉の日本が自衛隊派遣を渋りだしたのも、このテロの有効ぶりを示していますね」。 


このコラム文が掲載されたのは、二人の外交官がイラクで武装勢力のテロにより殺害された直後のことだ。テロを「当然」であり「有効」だと断じるような反米極左誌の編集委員がキャスターを務め、編成までも仕切っている『ニュース23』が、いかに悪質な偏向とプロパガンダに満ちているかは想像するに易いであろう。

例えば昭和天皇に「有罪判決」を下した模擬裁判「女性国際戦犯法廷」を主催したバウネット・ジャパンという極左団体代表の西野瑠美子(松井やより死後に副代表から昇格)という活動家がおり、この西野は北朝鮮国内での自由取材を朝鮮労働党から認められている日本人工作員だとして公安からマークされている人物である。
 


ところが平成十四年十二月に筑紫はこの親しいマルキスト仲間の西野を『ニュース23』のゲストに招き、「拉致事件が起こったのも、そもそも日本がたくさんの朝鮮人を強制連行・拉致したのに謝らずお金も払わないからだ」という西野の北朝鮮擁護宣伝を実に11分間も自由に喋らせている。

かの「嶋中事件」を想うとき、昭和天皇に「有罪判決」を下した西野が北朝鮮の対日工作のために堂々とテレビ出演している姿は隔世の感があるが、さらに罪が重いのは言うまでもなく筑紫自身である。

筑紫は平成十三年四月三十日のスペシャル番組『地雷ゼロ・二十一世紀最初の祈り』の中で、四年前にすでに対人地雷の輸出を全面禁止しているアメリカを執拗に批難する一方で、途上国に大量の対人地雷を今も輸出し続けている中共には一切言及しようとしなかった。
 


スタジオに並べられた地雷見本もアメリカ製やロシア製ばかりで中共製は一切なく、それでいて筑紫は日本が一日も早く対人地雷禁止条約を締結するように公共の電波で政府に「圧力」をかけた。

その結果、中共と北朝鮮という日本の仮想敵国が対人地雷を禁止していないのにも関わらず、左派マスコミに煽られた日本政府は平成十五年二月に同条約を締結して対人地雷を全面廃棄し、かくして自衛隊の防衛能力は何の必然もないままに低下させられたのである。

筑紫が「南京大虐殺を否定する者に刑事罰を課せ」と言ったことは前述した通りだが、このような筑紫の中朝服従・反米・自虐史観の喧伝はもはや常軌を逸したレベルに達している。

筑紫は南京大虐殺や従軍慰安婦といった捏造話を頻繁に取り上げ、中共のチベット侵略を「中国による自治権拡大」と言い放ち、共産党員の主婦を「普通の主婦がイラク戦争反対の活動を始めた」と紹介して「反戦主婦のススメ」を呼びかけ、毎度おなじみの模擬裁判「アフガニスタン国際戦犯民衆法廷」の事務局長(共産党系青法協に所属する弁護士)を出演させて「ブッシュを起訴する」と気勢を上げさせた。
 


また筑紫はこれまで韓国の朴政権、フィリピンのマルコス政権、インドネシアのスハルト政権などに対する日本からのODA利権を再三批判してきたが、一番巨人な対中ODA利権について言及したことは過去一度もない。

なお筑紫は辻元清美の熱心な支援者でもあり、夫人名義で個人献金を行っており、さらに辻元裁判では弁護側に立って上申書を提出している。

ところが公私混同どころの話ではないことに、筑紫は辞職直前の辻元を出演させて長々と弁明させ、あげくの果てには「辻元議員の逮捕はかなり不自然なものという印象を強めるのではないか」と決めつけたコメントをしているのだ。
 


加えて筑紫は不法外国人の「支援」にも熱心であり、例えば平成十六年四月二十八目には、不法滞在イラン人を紹介して「イラクヘの自衛隊派遣が人道支援ならば、このイラン人たちにも人道的に滞在許可を与えよ」という味噌と糞を混同した主張を行って不法外国人擁護を図っている。

もはやキリがないのでこれぐらいにしておくが、筑紫の情報操作・世論誘導については、『筑紫哲也へ妄言』の研究-「ニュース23」その印象操作&偏向報道の作られ方』(宝島社)及び水間政憲氏著『ニュースキャスター筑紫哲也を斬る』(日新報道)の二冊を参照されたい。

なお、TBS『報道特集』が平成十五年六月二十二日に放送した内容について、私の立場上どうしても看過できない事柄があった。
 


それはイラクの大量破壊兵器が発見されないことに関して、筑紫の後継キャスター候補と目される金平茂紀TBSワシントン特派員が「ブッシュは歴史修正主義者」「歴史修正主義とは、ナチスによるホロコーストはなかったとか、南京大虐殺はなかったということと同じ」と述べたことである。

本来歴史修正(レビジョニズム)とは歪曲された歴史を正しく修正しようというもので、米国におけるレビジョニズムは「ルーズベルトの真珠湾謀略」の検証がその中心となっている。

伝統的に歴史捏造が多いシナでは捏造史を修正する「弁偽学」という学問があるが、要するにそれと同じことなのだ。

私が代表を務めていた団体も日本歴史修正協議会という名称だが、実証的研究結果に基づいて「南京大虐殺は中共の捏造である」と主張している。
 


ところが金平は「歴史修正主義=嘘つき」と決めつける意味合いでこの発言を行っており、そこには三つの意図がこめられていた。

すなわち、ブッシュを誹謗すること、南京大虐殺を不動の事実だと印象付けること、自虐史観修正の運動を嘘つきだと決めつけること、この三つである。

この金平は『ニュース23』でチーフディレクターを務めていた人物で共産主義者としても知られる人物でもあることから、反米媚中プロパガンダに一役かった訳であるが、そもそもイラク戦争の報道でなぜ南京大虐殺が出てくるのか理解できない。 


さすが「南京大虐殺を否定する人間刑事罰を与えよ」と番組で言い放った筑紫の「弟子」だけのことはある。しかもその金平という苗字から推察するに、この男は在日北朝鮮人ではないか。

もしそうならば、金平は「祖国」のための反米プロパガンダにTVを利用していることになる。

(なお付記しておくならば、日本歴史修正協議会ではホロコーストについて言及したことは一度もなく、また敢えて肯定も否定もしない。何故ならばそれはドイツ民族の問題であって日本には関係のないことだからである。)

この金平という男の人間性を伺い知れるのが、平成十五年十二月十一日に米国で行われたイラク戦従軍記者四名の死亡者に対する追悼式典の取材である。

この取材で金平は「本当はやってはいけない戦争だった場合は、これらの記者は犬死に」と言い、「戦争に反対する立場で報道を行った記者こそが称えられるべき」と言い放った。

この「反対する立場での報道」なるものは、それは報道ではなく政治宣伝すなわちプロパガンダと言う。
 


反米マルクス主義という特定の政治的立場で報道を行って自画自賛し、同盟国のジヤーナリストの戦没者を「犬死に」と蔑むような下司な人物から「歴史修正主義は嘘つき」などと非難される謂れは全くない。

この金平茂紀は自著で「(テレビ報道は)為政者の権限の行使のチェックにこそ、この主眼が注がれ然るべきである」と相変わらすの国家権力悪玉論を展開し、為政者の「利益に沿う、あるいは意向に従うことを、ここで簡潔にプロパガンダと言おう」と記しているが、この男はプロパガンダの意味も知らずに知ったかぶりを書いているのか、それとも詐話師なのか。

為政者のプロパガンダもあれば、反体制のプロパガンダもある。特定の政治的意図に基く事柄を戦略的に情報宣伝で広めることをプロパガンダと言うのだ。

金平は自著に「報道はプロパガンダになってはいけない」と書いているが、その金平や筑紫の行っている報道なるものが、反日史観、反米、中朝讃美、そして共産党の党勢拡大を目的とするプロパガンダそのものである。
 


自分たちのことを棚に上げて、いねば口元にアンコをいっぱいくっつけながら「饅頭を食べてはいけない」と言い張るような言い草である。

TBS『ニュース23』がいかに計算されたプロパガンダに溢れているかは、プロパガンダ論を研究してきた私には十分よく分かる。まず一般視聴者も気が付きやすいであろう手法として、「街の声」として放送される街頭インタビューがある。

例えば平成十六年四月九日に放送されたイラク邦人人質事件に関するインタビューでは、七人中六大が「自衛隊を撤退せよ」「そもそも派遣が間違い」といった返答で、「脅迫に屈してはならない」は一人だけであった。

これは取材した中でそういう発言だけを選んでピックアップしており、つまり筑紫の欲しい返答が必要な分だけ集まるまでは街頭取材を終えないのである。従ってこの人質事件をめぐる見解のように、世論とはかけ離れた内容のインタビューが放送されることになる。
 


これは朝日新聞などが読者投稿欄を使って行う方法と同じ手口ではあるが、直接キャスターが番組の見解として口にすると余りにも露骨な政治的主張となることを「街の声」に代弁させて放送するのだ。

さらに『ニュース23』は、ナレーションの声質や声調、進出色(赤色系)と後退色(青色系)の用い方、スプラルミナル(視認できる映像を用いた事実上のサブリミナル)を多用するプライミング効果など、明らかに映像プロパガンダ技術を駆使して制作されてもいる。

これは一般の人は気が付きにくい巧妙なインプリンティングだが、プロパガンダ知識の有る者が見れば一目瞭然なのだ。

欧米ではこの種のプロパガンダ手法はディスインフォメーション(情報操作)と呼ばれ、万一テレビ局が公共の電波で行おうものならば、放送免許は没収され、キャスターは業界から永久追放される。
 


なお日本でも放送法第四十四条に、放送事業者は「公共上重要な論争のある問題について一方の側の意見を放送した場合は、反対意見の放送にも適正な機会を与えなければならない」という趣旨が規定されており、つまり筑紫が南京大虐殺を取り上げるならば、虐殺否定論者にも等分の反論の時間を割り当てなければならないが、それが為されたことは一度もない。

筑紫が視聴者(国民の一割)を共産党基礎票にすると自著で述べていることは前述したが、筑紫が本気でその為のプロパガンダに『ニュース23』を利用してきたことは、平成十四年十月八日の「多事争論」でついに「こういう資本主義というものをいつまで続けるのか」と言い放ったことでも明らかであろう。

億に近い単位の金を毎年稼ぐ「資本家階級」でありながら、筑紫がいまだに共産主義のプロパガンダを続けるのは「三つ子の魂百まで」だからか何だか知らないが、こんな偏向した政治的プロパガンダが実に十五年も続けられてきたのだ。
 


ロシアでは女性キャスターがストリップをしながら原稿を読むニュース番組が人気だが、共産党員や赤軍関係者をゲストに迎えて白髪頭の老マルキストから共産主義の説法を毎夜タレ流されるぐらいならば、まだ『ストリップニュース23』のほうがマシというものだ。

ともあれ我々がテレビという巨大な赤色プロパガンダ装置に対抗するためには、『ニュース23』の番組スポンサー企業に抗議の電話を入れ抗議の手紙を送り続けること、それ以外に改善させる方法はないのだ。

このように筑紫に代表されるTBSの偏向と情報操作は明らかに放送法違反であり、石原都知事でなくとも刑事告訴したくなってくるのだが、親が赤ければ子も赤いという、まるで今井紀明の一家のような関係はテレビ局も同様である。
 


つまりTBS及びテレビ朝日の系列地方局も同じカラーに染まっているのだ。

一例だけ挙げておく。TBSの系列局であるMBS(毎日放送)は、平成十五年十月三十日にニュース番組『voice』の中で特集として、ある幼稚園が運動会で園児に「愛国行進曲」などを合唱させていたと大々的に批判する報道を行っている。

しかもタチの悪いことに、この幼稚園の光景を白黒両面で写し出し、その直後にSMAPの「世界に一つだけの花」という歌を合唱する別の幼稚園の光景をカラーで写し出すという、実に露骨なイメージ操作を行った。

この番組のせいで軍歌を練習していた園児たちは、予定されていた老人会コンサートヘの出演を中止させられ、懐かしい軍歌を楽しみにしていた老人たちも無念の思いに駆られることになった。
 


かつては君が代を歌うことが悪であるかのような報道を行ってきた左派マスコミにすれば、軍歌を歌うことはさらに悪だと決めつけているのであろうが、日本は思想信条の自由が保証された国であり、「子供が軍歌を合唱した」とわざわざテレビニュースで特集する国は日本以外は世界中の何処にも存在しない。

なお「世界で一つだけの花」という歌は、平成十六年一月十四日の共産党大会で絶賛されており、極左団体がこの歌を「平成のインターナショナルにしよう」とも主張している。要はアカ好みの歌だということだ。

さて次はNHKについて述べよう。NHKは年間七千億円もの巨大な予算を保証されており、国民から視聴料を徴収できる準国営の公共放送である。
 


しかしNHKはTBSやテレビ朝日と並んで「左翼テレビ御三家」に入っており、例えば松井やよりの模擬戦犯裁判に関与していた池田恵理子ディレクターがその特集番組を放送するなど、長年に渡り自虐史観と反日左翼的偏向がひどく、完全に共産党系労組の影響下にある。

NHKが共産党に事実上支配されるに至った発端は、「ウォー・ギルト・インフオメーション・プログラム」を実施したGHQ民間情報教育局(CIE)の本部がNHK内に設けられ、ニューディーラーが戦前戦中のNHK幹部を追放して共産党員を積極採用したことに始まる。またしてもニューディーラーのツケなのである。

NHKには内部に二十二の共産党支部が有り、昭和六十三年の調査では東京都下だけでも、九十八名以上のキャスター、アナウンサー、ディレクター等が共産党員であることが確認されている。
 


この共産党員数は、テレビ朝日(朝日新聞系)やTBS(毎日新聞系)と並んでテレビ業界の上位三位に入るものである。

つまりNHKが反日左翼史観プロパガンダ番組を放送し続けるのも、共産党の指示に沿ってのことなのだ。

自由主義国で公共放送を共産主義勢力に支配されているのは、日本と韓国、この二カ国だけである。


例えば平成十六年五月二十日のNHK『ニュース7』は、高遠菜穂子のインタビューを放送する中で、「自衛隊を撤退させなかったのは当然だと思います」という発言の部分だけを編集によってわざとカットしているが、民放でこの発言をわざとカットしたのはTBS『ニュース23』だけであり、これは即ちNHKとTBSが共産党の「御用放送」と化していることを裏付けていよう。  
 


そしてNHKの悪質な点は「NHKの番組なら信用できる」という国民のイメージを悪用して、中共に媚びる歴史捏造番組を頻繁に行っていることにもある。

さすがにニュース番組では、筑紫哲也みたいな露骨な共産主義賛美や反米扇動ができず、せいぜい編集やテロップによる情報操作しかできないため、NHKは専ら自虐史観の喧伝を担当しているということだ。

加えてNHKは自虐史観とのワンセットでの対中従属もひどく、例えば平成十二年春にNHKが特集として放送した『ダライーラマ』では、中共のチベット侵略をなんと「人民解放軍の進駐」と言い換え、チベット民衆の独立運動に対する中共の弾圧虐殺を「鎮圧」と呼び、あげくには「チベット動乱はチベット仏教こそがその紛争原因だ」と解説するに至っている。

明らかな侵略者たる中共を「解放者」として位置付けたこの番組は、黒を白と言いくるめる中共のプロパガンダ放送そのものである。 
 


最近の例を挙げておくならば、NHKはサッカー日中戦の報道では、重慶スタジオで君が代吹奏に対して浴びせられた中国人の反日ブーイングの音声をわざと絞り、さらに日本チームのゴールシーンで浴びせられた罵声の大合唱を消して、代わりに別録音した歓声をアフレコして放送している。

このようなNHKの歴史歪曲と情報操作は数え上げればキリがなく、公共放送であるが故にその罪は民放よりも重いといえるのだ。

ちなみに「拉致は韓国公安機関のでっちあげ」「大韓航空機爆破は韓国の自作自演」と主張していた北朝鮮シンパの吉田康彦元埼工大教授は、元々はNHK国際報道部次長を務めていた人物である。

この一事をもってしてもNHKの国際認識の偏向性がよく分かるというものだ。
 


なお、このNHKの偏向報道を批判して中村粲獨協大教授は、「正論」誌に「NHKウォッチング」を連載され、同時に「NHK報道を考へる会」を主宰されてNHK受信料不払運動を提唱しておられる。

この運動に関心のある方は、同会FAX:03-3567-2260に資料請求を申し込まれると良い。

さてマスコミでも出版業界のほうに目を向けてみると、渡部昇一氏や小室直樹氏らの良識著作が土壌を作り、藤岡信勝氏の『教科書が教えない歴史』あたりが契機となって良書の出版点数が増え、さらに出版不況も重なって、書籍の出版における左翼プロパガンダは最近ではかつてほどの影響力を失いつつある。
 


岩波書店を筆頭に青木書店・大月書店・学習の友社・未来社など多くの共産党系出版社も、これまでのような反日反米「トンデモ本」を出し続けることは売上減につながるものであり、辻元清美のスポンサー(ピースボートの実質オーナー)であった元赤軍派の経営する出版社は倒産している。

但し、少し気をつけないといけないのは、行き場を失った共産主義者が、表向きはその正体がわからないような題やテーマで中身は真っ赤という本を、普通の出版社から出すようになっている傾向である。

一例を挙げると、昭和天皇の玉音放送のCDを付録に付けた小森陽一東大教授の『昭和天皇の玉音放送』という本なんかがその典型だ。
 


小森陽一は父親が日本共産党中央委員、母親が自称「反戦詩人」、本人は十代の頃にプラハのソ連大使館付属学校に通学してマルクス主義教育を受け、東大教授となってからも「赤旗まつり」のシンポジウム等で講演している筋金入りの共産主義者である。つまり天皇に関する本を書かせたら、全文悪口ばかりになるというのは当然の政治的立場なのだ。

この本はよく売れているそうだが、付録のCDを目当てに買った人たち、つまり純粋に昭和天皇を敬慕する人たちは、昭和天皇を「戦犯」と呼び「憲法九条を改悪するためにかつての侵略戦争を美化しようとしている」だの「日本はヒロヒトのために朝鮮人強制連行=拉致という国家犯罪を行った」だのといった自虐史観と反天皇思想に満ちた本文を読んで驚いたことであろう。

そもそも昭和天皇をヒロヒトと呼び捨てにする共産主義者の天皇誹謗書に対して、宮内庁はなぜ玉音放送のCD付録の許可を与えたのだろうか。
 


この小森のように大学には今だに多くのマルキストが存在しているが、それはかつて東大や京大を始め全国の大学で赤色思想が大流行した時期の左翼学生や左翼講師が教授となって実権を握っており、助手が講師になる時、講師が助教授になる時や助教授が教授になる時、また学部長や学長を選任する時に、「同じ思想」の人間を推すからである。

従って小森や姜尚中のような反日マルキストが東大の教授にもなれるのであり、肩書きだけを見て「大学教授の言うことだから信用できる」「大学教授の書いた本だから信用できる」と思うのは大間違いなのだ。

例えば東日本国際大学で学長を務める鎌倉孝夫は、日教組の主体思想研究会の幹部を務めた後に現在でもチュチエ思想国際研究所理事を務めている人物であり、金日成主義革命を日本で起こすと広言している団体の幹部が大学の学長になれるのが日本という国の現状である。
 


平成十六年一月の十七日の入学入試センター試験の「日本史B」には、「既存の体制が生み出す矛盾に対して、マルスクス主義の思想や学問は、根源的な批判を投げかけた」という記述などがあり、マルクス主義への憧れを隠そうともしていない。

また同試験では、マッカーサーがその五大改革でやり残した未改革は何か選べという設問について、正答は「天皇制の否定」としている。

改革するべき対象に何故天皇制[天皇制という言葉自体が共産党用語だが]という回答が用意されるのか。共産主義者以外にこんな設問をつくる人間は存在しない。

つまり読者が想像される以上に、全国の大学ではまだまだ共産革命や北朝鮮の主体(チュチェ)思想を信奉する人物が多数派として存在しており、出版や講演そして日常の講義や入試問題の内容を通じて反日マルクス主義を伝幡させているのが現実なのである。
 


そして言うまでもなくTBSやテレビ朝日などにゲスト解説者として招かれるのは、この種のマルキスト教授ばかりであるということだ。
 
さて、このように新聞・テレビ・出版などマスコミを通じて国民を左傾化させんと企図するマスコミ共産主義勢力の母体としては、新聞労連・出版労連・民放労連・広告労協・映演共闘・音楽ユニオン等が挙げられ、現在それらを含めて国内の共産主義労組を統合した左翼組合連合体「日本民間労働組合連合会(連合)」が結成されている。

戦後間もない時期のことであるが、共産党直属組織の「全労連」(昭和二十五年に一旦解散)がソ連共産党情報局から活動資金を貰っていたことから、反共の「総同盟」と「民同」がここから脱退し、この「民同」は団体名を「総評」に変えた。
 


ところが共産党と社会党左派はこの「総評」に大量の党員を潜り込ませて完全にその支配下に置き、実に三百万人を呼号する巨大な共産革命組織が誕生したのである。

この「総評」は社共両党の集票マシーンとなり、「昔陸軍、今総評」と揶揄されたぐらい過激で暴力的強圧的な反日革命運動と企業攻撃を繰り広げ、多くの企業経営者をノイローゼ自殺に追い込んで「資本家を打倒した」と気勢を上げた。

しかし栄枯盛衰は世の習いで、「総評」は革マル派系の「勤労」などと内ゲバを繰り返しか結果、平成元年十一月に解散に至る。そしてその「総評」の極左活動家たちは、「連合」「全労協」「全労連(再結成)」に分かれ、極左労連勢力はこの三派に分裂したのである。

つまり日本の労働組合でその本来の主旨を堅持したのは「同盟」系だけであり、それ以外は全て単なる共産主義革命を目指す政治的な運動に他ならなかったのだ。
 
 


そしてこれらの共産労組はそのイデオロギーを何ら変えることなく、ソ連の代わりに中共を宗主国に戴いて今もなお日本の共産主義国化(中共の衛星国化)を企図しているのである。(ちなみにこの旧「総評」系を大量に抱えた「連合」が民主党の支持基盤となっている。)


日本を蝕む内なる敵 マスコミ編 Part1

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眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極み(その1)

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眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極みで残忍な人権蹂躙 (その1)──治安維持法を復活し“第二共産党”民進党の野田佳彦を懲役十年に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極みで残忍な人権蹂躙 ──治安維持法を復活し“第二共産党”民進党の野田佳彦を懲役十年に


2017.05.29
生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 

 

 

 

 

秋篠宮家の眞子内親王殿下のご婚約について、その水面下の準備初期段階が、突然5月17日にリークされた。むろん、“今上陛下のご譲位”に関わる特例法の「5月19日閣議決定」を見据えて、女性宮家創設を民進党に発破をかけるべく、まだ始まったばかりのご婚約発表準備を、赤い宮内庁共産党員官僚が公務員の守秘義務に違反しての違法リークであろう。

 

 なお、宮内庁の関係筋によると、この発表は7月上旬を予定していたようだが、それでは、6月中には特例法がすでに成立しており、民進党を矢面に立てて、この特例法に賛成する見返りに女性宮家を国会付帯決議に持ち込む「コミンテルン32年テーゼ」を信奉する、共産党民進党連合の共産主義者たちが総力を挙げている(眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する)悪魔の共産革命計画は頓挫する。実際にも、餓死寸前のカマキリのような“赤い支那人蓮舫は、このリークに欣喜雀躍し、次の金切り(カナキリ)声を上げた。狂乱のカナキリ声カマキリ支那人の毒言・暴言には、ただただ反吐が出るのみ。  

 

「国会の総意として、政府は女性宮家の早急な検討を、期限を区切って行うべきだ。付帯決議には、この問題意識をしっかり書き込んでいくべきだ」(『朝日新聞』5月18日付け、三面)。

 
 
 
 
眞子内親王のご婚約を祝意せず、女性宮家論に政治利用する“残忍な鬼畜生”蓮舫

 “二重国籍の嘘つき女”蓮舫は、“隠れ共産主義者野田佳彦とともに、天皇制廃止に執念を賭ける「悪の極左」外人で、極め付きの害人。台湾ではなく、北京に移り住んでもらいたい“非国民”の最たるトンデモ政治家。いや、これでは正確を欠き、間違った蓮舫評といいえよう。

 

 なぜなら、外人や害人や非国民でも、あくまでも人間の類に含まれる。だが蓮舫とは“非人間”だから、「非国民」にすらなり得ない。蓮舫とは悪鬼か犬畜生に属する“鬼畜生”の類。人間ではない。  

 なぜなら、われわれ真正の日本国民は、眞子内親王殿下のご婚約の報道に、ただ歓喜快哉し、どうお祝いを表現して良いものかと思案しつつ、ひたすら嬉しさが全身を走った。こんな喜びの感性しかないのが普通の日本人で、通常の人間で、健全な人間性をもつ人間というもの。  

 

 ところが、人間の血が一滴もない犬畜生のカマキリ女・蓮舫ときたらどうだ。眞子内親王殿下の御婚約報道に、「これぞ天皇制廃止への第一歩となるチャンスだ!」「女性宮家の付帯決議だ!」と絶叫。蓮舫を日本国の国会から叩きだす付帯決議こそ、国会の総意として決議しなければならない。  

 民進党が、眞子内親王殿下のご婚約に乗じて女性宮家の創設による天皇制廃止の共産革命を敢行しようとしているのは、民進党の正体が第二共産党だからである。反吐を催す5・17蓮舫の毒言・暴言は、危険な民進党の本性を一般国民に改めて喚起したといえよう。

 

 そして、「民進党=第二共産党」で最重要な核心は、蓮舫の背後にいるボス野田佳彦が“隠れ共産党員”であること。しかも、野田佳彦とは、自国民を数千万人殺戮したスターリンの「コミンテルン32年テーゼ」を今も信奉する、実に古色蒼然のオールド・コミュニストである。

 

 安倍晋三よ、来たる6月における特例法審議とは、次回の衆院選参院選民進党国会議員を徹底的に落選に追い込む最高の好機到来であると認識されたい。日本の組織犯罪の摘発に対して有効なメスとなる、日本社会の犯罪最小化に不可欠な共謀罪にすら抵抗する、刑法犯罪奨励教の“共産党のフロント政党”民進党をつぶすに、今般の皇室典範特例法の審議ほど効果満点な政治アジェンダなど、そう滅多に遭遇するものではない。国民の75%以上は(強度の天皇制護持論者ではないが、その逆の)天皇制廃止主義者に対しては嫌悪感情を有している。

 

 また、一般国民は知的教養の問題から、「女性宮家とは100%女性天皇女系天皇となり、女性天皇女系天皇天皇制度廃止に一直線に繋がっていく」ことを理論的に理解することはできない。が、眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の皇室への無礼・不敬ならば感得できる。実際にも今すでに、蓮舫民進党に対して忌避感情が生まれている。

 

 つまり、安倍晋三が国会のTV中継を活用して次の答弁を繰り返せば、一般有権者民進党離れが大きな波となる。現在の民進党支持層のうち少なくとも10%は、眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党に対し拒絶感情をつのらせ必ず離れる。この数字変動は、当選ライン上の民進党現職がことごとく落選することを示唆していよう。

安倍晋三の国会答弁)

眞子内親王殿下のご婚約には、日本国民挙げてご祝意を申し上げたく存じます。お二人のお幸せを国民挙げてお祈り申し上げて静謐に見守るのが、我々の殿下に対する奉祝の熱誠であり、最小限の礼節であるのは言うまでもない事です。しかし民進党は遺憾にも、眞子内親王殿下のご婚約を、皇室の伝統を全面破壊する女性宮家という国体変革のイデオロギー闘争に政治利用しています」

 

「皇室の基盤の盤石には、国民が皇室の伝統と慣習を尊崇と敬愛の眼差しをもって、祖先が皇室とともに歩んできた道を踏襲し繰り返す事が最も重要で、これこそが最重視され、また拳々服膺すべきだと、日本人であれば生まれたときから自然に身についています。この意味で、女性宮家を絶叫する民進党の不敬と不遜は、皇室への尊崇と敬愛の感情をいっさい欠いていることを明らかにしているといえましょう。それ以上に皇族女子のご婚約やご結婚を喜ばない民進党の下劣下等な態度は、人間として在ってはならない一線を越えているように思います」

 

「皇室の御繁栄と皇位の安定的継承は、旧皇族の復籍をもって十全に達成できますし、おおむね八宮家の再誕生が可能です。また、男性皇族を当主とする宮家を“宮家”と称するのであり、日本の歴史には存在したことのない異様・奇天烈な女性宮家など宮家でないことは明らかなことです」。

 
 
 
 
皇族女子の臣籍降嫁を禁止する、スターリン型人間殺戮狂の“非人間”野田佳彦

 話を野田佳彦に戻すとしよう。野田佳彦がTVカメラの前に立って、ドスのきいた低いトーンで喋りだす姿を視聴する度に、私はジョージ・オーウェルの小説『動物農場』を思い出す。小説の掉尾で描かれている、独裁者・独裁党になった「豚たちが後ろ二本足で歩き出した」の箇所。なぜなら、野田佳彦の姿は、後ろ足で立っているボス豚にしか見えないからだ。少し引用しよう。

「なんと、一頭の豚が後脚(うしろあし)で立って歩いているのだ。と思う間もなく、農場住宅の戸口から豚たちが長い行列を作って出てきたが、どれもこれも皆、二本脚(あし)で歩いているのだ・・・。ナポレオン(ボス豚の名前、スターリンを戯画、本稿では野田佳彦)自身が、ちゃんと二本脚で立ち、傲慢な視線を左右に投げかけながら威風堂々と現れ、犬たち(国民弾圧のKGB第二総局の官僚を象徴、本稿では民進党国会議員)がその周りをじゃれ回っていた」(ジョージ・オーウェル動物農場』、角川文庫、139頁)。

 “世紀の暴論”女性宮家論をぶっている野田佳彦の姿は、この二本足で歩く「威風堂々の傲慢な視線のボス豚」にそっくりではないか。特例法は“今上陛下の生前ご譲位”を扱う法律。なのに、今上陛下の生前ご譲位とはいっさい関係もなく関連性もない女性宮家問題を、野田佳彦やそれが率いる民進党が、共産革命家気取りで最優先課題だと絶叫し暴れまくるのは何故だろう。

 

 “隠れ共産主義者野田佳彦の、狂牛病の牛に酷似したスポンジ状の赤い狂気脳の中味はこうだ。

 第一。国会議員は主権者の代表代理だ。天皇は象徴にすぎず、皇族はその血縁家族に過ぎない。つまり、天皇より偉い俺さま国会議員の決定には、何であれ、天皇・皇族はただ黙って従うべきだ。憲法第二条に「国会の議決した皇室典範」と定めてあるではないか。だから、俺様たちが“生前ご譲位”を象徴に過ぎない天皇に認めてやるのだから、天皇制度の廃絶に至る爆弾装置の女性宮家の創設については文句を言うな!

 

 第二。女性宮家とは、女系の皇胤を万が一にも後世に残さないため、二千年間も皇室が“法=家憲”として守ってきた“男系の皇胤絶対主義”を破壊するものだが、それとともに、皇族女子に付与されてきた臣籍降嫁による“皇族離脱の自由”権(正しくは慣習=法)を剥奪するものでもある。皇族女子が女性宮家の当主になることは、臣籍降嫁が禁止されることであって、この権利の剥奪は一般国民に適用される法律概念でいえば人権蹂躙に他ならない。すなわち、野田佳彦民進党とは、「国会は皇族女子の人権蹂躙の権能を持つ」との教条的イデオロギーを信奉する“真赤な共産革命集団”ということ。

 

 だから、天皇・皇族をさも国会議員の奴隷に過ぎないと見做す“殺人鬼スターリンの化身”野田佳彦/民進党議員たちは、皇室典範第十一条の定め「内親王の皇族離脱は、意思が尊重される」に違背して、内親王殿下の意思なんぞ全面的に無視してしまえと、暴虐の野蛮人でも躊躇う“女性宮家の強制”という蛮行に暴走する。現に、野田佳彦たちは、臣籍降嫁が禁止される女性宮家について、その賛否を秋篠宮眞子/佳子内親王殿下にお尋ね申し上げたことなど一度として無い。

 

 

 

 

 

 

 

(続く)

 

 

 

 

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眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極み(その2)

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眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極みで残忍な人権蹂躙 (その2)──治安維持法を復活し“第二共産党”民進党の野田佳彦を懲役十年に

 

 

 

 

 

 

 

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眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極みで残忍な人権蹂躙 ──治安維持法を復活し“第二共産党”民進党の野田佳彦を懲役十年に


2017.05.29
生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(続き)

 

 

 

 

 

 

 

 

治安維持法を復活し、第一条でカマキリ支那女と二本足歩行豚を懲役十年に処そう

 さらに問題はもう一つ。女性宮家の創設は、二重に国体変革となる問題。第一に、「男系男子でない皇胤は、天皇・皇太子ならびに宮家の当主にはなれない」は、皇室の伝統(=法)であり、日本国の国体の精華たる天皇制度の絶対核心部分。故に、この改変は、当然に国体変革となる。

 

 女性天皇は八名、歴史上に存在されたが、すべて男系男子の次期天皇践祚までの“中継ぎ”で仮摂。つまり、男系男子の天皇制度を堅持維持する方便としての女性天皇であった。中継ぎ女性天皇の存在は、このように“男系男子の天皇”のみが天皇たる絶対資格であることを逆に証明する。

 宮家についても、桂宮家の最後の当主のみ唯一例外の中継ぎ女性皇族であられたが、男性皇族の継承予定者(明治天皇の第二皇子)がお産まれにならず、桂宮家は断絶するに至った。  

 

 要するに、日本歴史上の八名の女性天皇には、御懐妊の禁止という絶対規範が課せられ、また厳格に遵守されたのである。例外なし。よって、八名の女性天皇は寡后・寡妃もしくは生涯処女であらねばならなかった。

 

 称徳天皇のみ、この生涯処女を守られなかった。それでも道鏡との関係は更年期以降で、御懐妊の可能性が医学的に完全にゼロになってからであった。女性天皇を明治皇室典範が排斥した理由の一つは、皇室伝統(法)に従った「ご懐妊の禁止」の絶対原則において、若い女性皇族に対してすら、御懐妊(=ご結婚)の禁止を課さざるを得ない非人道性を、正しく温かく考慮したためである。  

 

 女性宮家が国体変革となる第二の理由は、それが確実に天皇制廃止をもたらすからである。現在の女性宮家論は、唯一つのプラン「愛子内親王殿下を皇太子にし、続いて天皇に即位させ、そして強制退位させ、天皇制廃止革命を完成させる」目標に向かって一糸乱れず爆走している共産革命の最核心。

 

 内閣府内閣官房内閣法制局宮内庁も、今ではこれら官庁組織を牛耳る共産党系・北朝鮮人官僚が一丸となって、この「愛子内親王殿下を皇太子にし、続いて天皇に即位させ、そして強制退位させ、天皇制廃止を、天皇の処刑なしに実現成功させる」革命に驀進している。特例法が秋篠宮殿下を「皇太子=皇太弟」にしていない理由は明白。愛子内親王を皇太子にするために、“皇太子の位”を空席にしておく必要からである。  

 

 なぜ、女性宮家を創設すると天皇制廃止ができるか。いとも明瞭な事柄。これが全く分からない大島理森は、“馬鹿以下の白痴”と寸分変わらない。大島理森は“脳なしの脳内空洞”男。

 

 偽宮家であろうともいったん制度化されれば、女性宮家の当主は皇位継承権を持つので、仮に秋篠宮家の眞子内親王/佳子内親王殿下が宮家当主になれば、(御懐妊禁止という“皇室の家法”を遵守しなければならない問題は脇においても)皇位継承順位は、「徳仁親王・皇太子→秋篠宮文仁親王眞子内親王佳子内親王悠仁親王」となり、悠仁親王皇位継承順位は、現在の三位から五位に転落する。  

 

 だが、眞子/佳子内親王皇位継承権を付与して、愛子内親王にそれを付与しない訳にはいかないから、皇太孫はみな皇位継承権をもつというルールになることに疑う余地はない。よって、皇位継承順位は、「徳仁親王・皇太子→愛子内親王秋篠宮文仁親王眞子内親王佳子内親王悠仁親王」となり、悠仁親王殿下の皇位継承順位は六位へとさらなる転落をし、天皇になることはまずない事態の到来は必定。  

 

 今般の特例法が皇太子を空席とした不可解な策謀は、もう誰でも読めただろう。女性宮家をつくれば、付随的に、愛子内親王殿下が自動的に皇太子になられる。それは、女性天皇女系天皇への決定的な国体変革に他ならない。  

 

 国体変革は、かつてのように治安維持法が存在していれば、第一条に基き、懲役十年の刑に処することができた大犯罪である。女性宮家という国体変革の首謀者で、同時に“第二共産党民進党という結社に所属しているから、野田佳彦蓮舫馬淵澄夫に対しては、グレイゾーンの一欠けらなく、晴天の空のように完全完璧に治安維持法第一条が適用される。治安維持法の復活こそ、特例法の審議の前に、日本国の国会がなすべき急務・喫緊の立法である。

 

 “悪の隠れ共産主義者野田佳彦を十年間ほど刑務所に収監してこそ、我国の皇統が護持される。それなのに、野田佳彦/蓮舫ら“悪魔の非国民”たちは、逆さにも、皇統護持を突き崩す状況に追い込む女性宮家をもって皇統の安定継承という。何という天才詐欺師並みの逆立ち詭弁であろうか。 野田佳彦蓮舫らが国会議員であってはならないのはもちろんだが、日本国で生きていることも許してはならない。尚、治安維持法第一条は、次の通り。伝統が輝き清華な自由の花が咲き美徳が満ちる日本国にとって、治安維持法こそ最高にすばらしき法律。治安維持法の復活こそ、日本国がもう一度、栄光と活力と偉大さを取り戻す特効薬でもあろう。

治安維持法第一条)

国体を変革・・・することを目的として結社を組織し、又は(事)情を知りてこれに加入したる者は十年以下の懲役または禁錮に処す

 
 
 
 
 
 
皇統護持のため眞子殿下は御成婚をお急ぎ下さい。佳子殿下も可及速やかに・・・

 天皇制廃止の犯罪者集団が(ノンポリ官僚を除外した母数でカウントすれば)霞が関官僚群の大半を占め、新聞テレビで天皇制廃止を社是としない報道機関は一社もないのが、日本国の現実である。そして、“天皇制廃止の悪魔の方策”女性宮家という共産革命が白昼公然と大々的に煽動されるのが、日本国の実情である。

 

 日本が皇統を護持する方策は唯一つ。「徳仁親王・皇太子→文仁親王悠仁親王」の順位で皇位を継承し、悠仁天皇」の周りを皇籍復帰した旧皇族で固める事以外に、もはや何一つ方法は存在しない。このためには、秋篠宮眞子内親王殿下と妹君の佳子内親王殿下が一日でも早く、ご結婚遊ばされて臣籍降嫁されていることが急務である。

 

 この意味で、今般5・17の眞子内親王殿下のご婚約準備報道をテレビの速報で知った時、皇統護持の“神の見えない手”が働いたと落涙しそうなほど感激した。もっと正直に申せば、眞子内親王殿下が観音菩薩の降臨に覚えてならず、畏れ多いことであるがインターネットからお写真を作り、我が家の小さな神棚に奉じた。佳子殿下におかれましても、皇統護持と日本国のため、姉君に続きお急ぎ頂けますよう、恐懼ながらお願い(言上、ごんじょう)申し上げます。

 

 日本中の天皇制廃止の共産主義者がこぞって画策する女性宮家が創設されれば、残された皇統護持の唯一の確実な方法である悠仁天皇」の践祚・即位のために、眞子/佳子殿下におかれては皇室の家法に従って“ご懐妊の禁止”を遵守するのみならず、懼れ乍ら、自死の道を御選択されるのではないかと、悪夢であってほしい現実を直覚してまいりました。

 

 女性宮家を口にする者とは、女性皇族に“ご懐妊の禁止”を強制する悪魔もたじろぐ非人間であるだけではない。殺人鬼と同じ殺人狂徒でもある。皇室を皆殺ししたいとの鬼畜性なしに、女性宮家論は主張しえない。

 

 “二本足歩行の豚”野田佳彦とは、国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの首をギロチンで斬り落とし、その王子ルイ17世を餓死処刑して歓喜した殺人鬼ジャコバン党の血を受け継いだ、異常人格の殺人鬼であろう。特例法を審議する国会は、民進党国会議員が具有する“殺人鬼と同じ殺人狂”性をまず暴くことに集中してこそ、国家・国民のための真に正しい国会になりうる。 (5月18日記) 

 

関連エントリ

生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

 

 

 

 

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中川八洋掲示板
http://nakagawayatsuhiro.hatenablog.com/entry/2017/05/29/121907


眞子内親王殿下のご婚約を政治利用する民進党の女性宮家の叫びは、非人間の極みで残忍な人権蹂躙 ──治安維持法を復活し“第二共産党”民進党の野田佳彦を懲役十年に


2017.05.29
生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

筑波大学名誉教授  中 川 八 洋

 

民進党(民主党)は皇室の廃絶を進める「共産主義革命政党」である

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民進党(民主党)は皇室の廃絶を進める「共産主義革命政党」である

 

 

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「女性宮家創設」とは、天皇制廃止のため左翼が考えだした陰謀

 

 

 

「女性宮家創設」とは、この旧皇族の皇籍復帰(14宮家創設)を阻むために考えられた、天皇制廃止のための左翼の謀略なのだ。女性宮家を創るから、旧宮家の皇籍復帰は不要であり、また認められない、というわけである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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テーマ:民主党
http://ameblo.jp/kororin5556/entry-11506583494.html

民主党の本質―野田民主党(その4) 2013-04-07

(天皇制廃止を進める民主党)

 

 

 

 

民進党(民主党)の本質―野田民主党(その4)



日本滅亡を進める民主党野田政権

















皇統断絶を目指す民主党などのサヨク共産主義者

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女性宮家創設で国民を騙して天皇制廃止を狙う反日民主党政府










天皇制廃止を進める民主党

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民主党は共産主義革命政党である。

共産主義者は皇室を敵視しており天皇を処刑するといっている。

日本国家の象徴である天皇を抹殺する売国奴集団、それが民主党である。

中国共産党の日本解放工作(日本滅亡工作)の通りであり中国共産党が天皇を処刑すると言っているのだ。
 
















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大森勝久評論集より

http://1st.geocities.jp/anpo1945/joseimiyake.html






女性宮家創設で国民を騙して天皇制廃止を狙う反日民主党政府







●女性宮家創設の狙いは、旧皇族の皇籍復帰を阻むこと

  野田民主党政権は11月25日の記者会見で、藤村官房長官が「女性宮家創設に向けて検討に入る」と表明した。12月14日には長官は、「女性宮家創設などを含む安定的な皇位継承制度についに検討するため、年明けから有識者からの意見聴取を始める」ことを明らかにした。

 民主党を支配するのは左翼(反日共産主義勢力)である。左翼は天皇制廃止を目標のひとつにしているから、民主党政府が、「安定的な皇位継承制度を検討する」ことなどありえない。しかし正直に、「天皇制の廃止!」を主張すれば、内閣支持率はたちまちひと桁前半に急落して、民主党は政権から追放されることになってしまう。
 


 そこで民主党政府が持ち出したのが、「女性宮家創設」である。つまり「女性宮家創設」は謀略である。民主党政府は、「皇位の安定的な継承のためには、皇族の数がどんどん減少している現在、女性皇族が民間人と結婚した場合も、皇族の身分でいられる女性宮家の創設が不可欠になる」と宣伝して国民を騙して、天皇制の消滅をめざしているのである。宮内庁長官の羽毛田信吾氏(元厚生省事務次官)が、10月5日野田首相と会談して、女性宮家創設の必要性を述べたが、彼も赤い官僚(左翼)であり、狙いは民主党と同じだ。左翼は連携し合っている。


 「皇室典範」第1条は、「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」とうたっている。男系男子による皇位継承こそ、万世一系の皇統を維持する大原則である。<法>である。
 


 皇位を安定的に継承させていく方策は明白であり、かつ簡単なことである。1947年10月に臣籍降下した旧皇族で、男系男子で続いている5旧宮家の全ての皇族の皇籍復帰である。特別立法でこれを行う。そうすれば、14宮家(長子が継ぐ復活宮家が5家、長子以外の男子が当主となる新宮家創設が9家)が創設されることになる。もちろん永世宮家とする。既に悠仁様の世代の男子のお子様が3名いらっしゃるが、まだ子供のない復帰した皇族や独身男子皇族には、早く結婚して男子のお子様をもうけていただくのである。こうすれば、男系男子による皇位継承は安定する(中川八洋氏『皇統断絶-女性天皇は皇室の終焉』2005年5月1日刊。104、105頁参照)。

 「女性宮家創設」とは、この旧皇族の皇籍復帰(14宮家創設)を阻むために考えられた、天皇制廃止のための左翼の謀略なのだ。女性宮家を創るから、旧宮家の皇籍復帰は不要であり、また認められない、というわけである。
 







●旧皇族の皇籍復帰の正当性

 左翼は旧皇族の皇籍復帰を阻止するために、赤の官僚と赤の学者と評論家と、マスコミを動員して、嘘キャンペーンを続けてきた。左翼は平気で嘘をつく。戦いのため(革命のため)には、国民を騙すことが一番有効だと考えているからだ。リーダーたちに従う左翼も、自分たちに都合よい主張であれば、科学的な検証抜きに支持して拡大再生産していく。イデオロギーによって、そのような人間に改造されてしまっているのである。2005年11月24日に報告書を政府に提出した「皇室典範に関する有識者会議」も、左翼の集まりであった。

 彼らは、1947年10月に臣籍降下した旧11宮家はすべて伏見宮家系であり、それは今から約6百年も前に枝分れした大傍系であるから取るに足らないとか、皇籍復帰は歴史的にまれであり、わずか数例しかない等々と、嘘を流布してきた。
 



 皇位継承学の第一人者である中川八洋筑波大学名誉教授の主張を援用しつつ批判していこう。伏見宮家は1398年に創設されたが、伏見宮家第4代の彦仁親王が、皇位を継がれて第102代の後花園天皇(1428年即位)になられた。第101代の称光天皇が皇位を、傍系の伏見宮家第4代の彦仁親王に譲られたのであった。これは、伏見宮彦仁親王が皇統に入られたのではなくて、皇統が、それまでの傍系の伏見宮家系に移動したのである。だからその後は、その宮家つまり伏見宮家の嫡統が何代にもわたって皇位を継承していくことになる。今度はこちらが正系となる。現実的には、第118代の後桃園天皇(1770年即位)まで17代にわたって天皇を輩出したのである。 


 さらに、江戸時代に創設された有栖川宮家(1625年)も、閑院宮家(1710年)も、武家的表現を用いれば、伏見宮総本家からの分家・分流に過ぎないものである。

 伏見宮総本家が1428年に、伏見宮家4代の彦仁親王が第102代後花園天皇として即位して、皇位を継ぐ皇統の幹に昇格したので、後花園天皇の皇弟の貞常親王が、伏見宮家第4代を譲り受けて、伏見宮家を継ぐことになったのである。つまり、伏見宮家の分家(貞常親王)が、伏見宮家を継いだ。伏見宮総本家の方はその嫡統が、何代にもわたって皇位を継承していったのである。1947年に臣籍降下した11宮家は、伏見宮家の分家になる。
 


 伏見宮総本家の嫡統からすれば分家・傍系に当たる、閑院宮家の第3代兼仁親王が皇位を継ぎ、第119代の光格天皇(1779年即位)となった。皇統が閑院宮家系へ移ったのである。今度はこちらが正系になったのだ。閑院宮総本家が皇位を継承することになったので、閑院宮家の分家の美仁親王が、閑院宮家の第3代を譲り受けて、閑院宮家を継いだのである。閑院宮総本家の方は、第119代光格天皇以降も皇位を継承して、明治天皇、大正天皇、昭和天皇、今上天皇と、天皇を輩出している。 


  「皇室典範」第1条は、「皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する」と定めている。これは伝統を明文化したものだ。どんな傍系も、男系男子には皇位継承権があるとするのが、2000年の歴史を有する皇位継承法なのである。そして皇位に就けば、その系が正系となる  (中川八洋氏『小林よしのり「新天皇論」の禍毒-悪魔の女系論は、どうつくられたか-』2011年7月30日刊。58頁、71頁から73頁参照)。 中川名誉教授の主張を直接引用しておきたい。「『有識者会議』が展開した詭弁・屁理屈の一つに、正系/傍系の過剰キャンペーンがある。しかし、皇統に『正系・傍系の差別』は存在しない。皇位についた方を暫定的に『正系』『正統』と呼ぶのが慣わしである」「皇統は永遠であり、男系男子の血統が明らかであれば、それは皇位継承権をもちうる。そして現実には、皇統に属する男系男子であるのが証明されるのは、ただ旧皇族のみである。旧皇族の復籍になんらの瑕疵もない」「しかも、今上陛下につらなる血は伏見宮系であり、旧皇族も伏見宮系である。皇統の中で最も近い皇親である。いずれが傍系でいずれが正系かは、皇位を継ぐ方で定まるのであって、旧皇族が継げば、それが正系であり、正統(しょうとう)である」(前掲書188、189頁)。

 「しかも、〔有識者会議は〕復籍の過去の先例をわずか7つとするなど、皇統史の改竄を平然となしている。復籍の先例は、およそ30以上は存在する。私が簡単にチェックしたものを〔表1〕に示しておく」(190頁)。
 








●女性宮家創設のもうひとつの狙いは、皇室典範を破壊的に改正(悪)できる前例をつくること

 女性宮家創設をキャンペーンする左翼勢力は、保守派や民族派にも多い、無知から、それを皇位の安定継承のためにはよいことだとして賛成する人々とは、全く異なっている。彼らは確信犯であり、天皇制を廃止させるために、謀略の女性宮家創設をキャンペーンしているのである。その狙いのひとつは、既に書いたとおりである。もうひとつの狙いは、皇統を護持する砦である、皇室典範を破壊的に改正(悪)できる前例をつくることである。


 これについて中川八洋氏は、はるか前から明確に次のように主張している。「三、皇統護持の最後の砦であった、現行皇室典範をこれから無原則に改正出来る前例を作ること。皇位継承すら改正できるという前例があれば、この皇室典範を勝手に改悪して天皇制度を廃止する退位条項その他を定めることが簡単にできる」(中川八洋氏『女性天皇は皇室廃絶-男系男子天皇を奉戴せよ』2006年2月28日刊。59頁)。
 



 民主党政府は、女性宮家創設問題を、女性天皇や女系天皇、皇位継承権問題と切り離して、扱っていく方針である。新聞記事には次のように出ていた。「ただ、一方で(政府が)検討対象を『女性宮家の創設』に絞り込む構えを見せているのは、女性天皇や女系天皇、さらには皇位継承の問題に議論が広がると、皇位継承は『男系男子』のみと主張する自民党やたちあがれ日本などの一部議員を刺激し、議論がまとまらなくなる可能性が強まるという判断がある。政府筋は『女性宮家だけならば、それほど難しくないのではないか。問題は、(皇族女子と)結婚した男性をどう遇するかなどだ』と指摘する」(11月26日付読売新聞)。 


 民主党政府は、国民を騙すことを基本戦術にしているから、上記の問題には議論を広げないように口止めして、2012年2月から仲間である左翼の「有識者」から個別に意見を聞いた上で(国民には左翼ということを隠す)、皇室典範第12条(「皇族女子は、天皇および皇族以外のものと婚姻したときは、皇族の身分を離れる」)を改正(悪)して女性宮家を創設していこうとしているのである。


 皇位の継承は、皇統に属する男系男子に限定される(皇室典範第1条)。宮家とは、皇位の安定的継承のために、男系男子の皇胤を保存するための制度である。だから宮家の当主は、必ず男性でなくてはならない。皇位の継承も、宮家の継承も、「男系男子」なのだ。 女性宮家(当主が女性)は当然のことながら、歴史上一度も存在したことがない。女性宮家を創るとは、宮家の当主が女性であり、その子供に宮家が継承されていくから、「女系」ということである。伝統の破壊である。そのような宮家は宮家ではない。
 



 しかし民主党政府は、皇室典範第12条を改正(悪)して、女性宮家を創ろうとしている。女性宮家創設とは、皇位継承の一大原則の「男系男子に限定」の否定なのだ。女性宮家創設とは、皇位における女性天皇(当主)と女系天皇(女性天皇の子供が天皇位に就く)の容認に他ならないのである。すなわち皇室典範第1条の否定である。

 女性天皇を認めれば、即ち女系天皇となり、2000年の皇統(男系)は断絶する。2000年の皇統は、神武天皇のY染色体を継承してきたが、男系の女性天皇にも神武天皇のY染色体は無く、そのお子様(女系天皇)にも無い。お子様が男子の場合、女性天皇の皇婿の民間人男性のY染色体を持つことになり、王朝が変更する。お子様が女子の場合は、「雑系の王朝」となる(中川八洋氏『皇室消滅』2006年3月1日刊。92頁参照)。 この真実が国民に広く知れわたってしまえば、女性宮家創設反対の大きな運動になっていく。だから民主党政府は、2005年1月設置の「皇室典範に関する有識者会議」(ほとんどが左翼であったが)のようなものは作らず、左翼の「有識者」から個別に意見を聴取する形にするのだ。
 




 そして「国民が女性宮家創設に託した願いとして、女性宮家の皇位継承権、女性天皇、女系天皇の問題がある」ことをさらりと述べつつも、「今回はこれらの問題に関する法改正議論には立ち入らない」として、「今のままでは、女性皇族は結婚すれば皇籍を離れて、皇族の数はどんどん少なくなってしまう。皇室のご公務を分担してご負担を軽減するためにも、ともかく女性皇族が結婚後も皇族に留まれるように、皇室典範第12条を改正して女性宮家を創設することが必要だ」とキャンペーンして、まず女性宮家を創設していくわけである。


 次に民主党政府は、この皇室典範第12条改正による女性宮家創設の既成事実を前提にして、更に攻勢をかけて第1条を改正(悪)していくのだ。彼らは羽毛田宮内庁長官とはかって、長官に次のように言わせていく。 「宮家の第一の存在意味は、皇位を安定的に継承していくための安全装置です。先頃、女性宮家を創設するために皇室典範第12条が改正されましたが、世論調査の結果を見ても、女性宮家創設を願った主権者国民の思いの中心は、皇位の安定的継承のために、安全装置の拡大としての女性宮家創設、にあったことは明らかでしょう。ですから、皇室典範の見直し作業はまだ、国民の願いのごく一部しか実現していません。というよりも、国民の願いの中心を実現していません。女性宮家の当主とそのお子様に、皇位継承権を付与する皇室典範の改正作業が必要だと思います。 
 



 そもそも女性宮家とは、女性皇族が当主の宮家であり、ですから女系の宮家ということです。だから女性宮家を創設したということは、これまでの皇位継承ルールの否定・変更を含意しています。つまり現在の皇室典範の状況は法的に整合しておらず、矛盾を抱えてしまっている状態です。整合させる必要があります。すなわち第1条の男系男子に限定した皇位継承を改正して、女性天皇と女系天皇を認めるものにする必要があります。このように改正したときに、皇位は安定的に継承されていくことになります」。

 民主党政府はこの羽毛田長官発言を受ける形をとって、左翼の「有識者」・マスコミを動員して、第1条を否定・改悪して、女性天皇、女系天皇を容認していくことになる。つまり、第1条を「長子優先」に変更するのである。憲法の上位にある<法>である、皇室典範の破壊である。女性宮家創設という既成事実を作られてしまったら、皇室典範第1条を守ることは不可能である。
 



 しかし、民主党政府ら左翼が狙っていることは、その先にある。彼らは天皇制を廃止するために、皇室典範を改正(悪)して、「退位の自由」や「就位(天皇位や皇太子位への)の拒絶の自由」を定めることを狙っているのである。皇室典範第1条、第12条の改正(悪)は、前記の究極的改悪をなすための前例づくりなのである。左翼は国民を騙すことを基本にしているのだ。  








●民主党政府は天皇制廃止のために、皇室典範に「退位の自由」「就位拒絶の自由」を導入する

 現行皇室典範では、皇位は男系男子で、今上天皇-徳仁天皇-文仁天皇-悠仁天皇と、3代先まで定まっている。悠仁親王殿下が皇位に就かれるのは2050年前後である。崩御されるのは2091年頃である。皇室典範を破壊して、女性天皇、女系天皇を導入した場合も、つまり第1条を「長子優先」に変更した場合も、徳仁天皇の次の天皇を愛子天皇にするのは、強烈な反対が予想される。民主党政府も、「悠仁天皇の次の代から「長子優先」を適用する」との「付帯決議」をすることになるだろう。強引に、徳仁天皇の次の代から「長子優先」(愛子天皇)を実施するとしても、愛子天皇の即位は2045年位になる。 


 しかし天皇制廃止の左翼が、こんな先まで天皇制を存続させていくはずはないことは、少し考えれば分るであろう。そして左翼は、女性天皇・女系天皇であっても、天皇制を許さないのである。この視点が獲得できれば、「女性宮家創設」も、男系男子を否定した「長子優先(女性天皇、女系天皇容認)」もそれ自体が目的ではなく、天皇制を廃止させるために、皇室典範を破壊的に改悪するための前例づくりが狙いだ、と理解されるであろう。中川八洋氏の主張を以下に引用しよう。


 「天皇制廃止の革命を血を流さず円滑に成功させるに、彼らは、二段階革命戦術を採ることにした。第一段階は、男系男子天皇の定めを女性天皇・女系天皇制度に革命する典範改悪。女性天皇や女系天皇そのものが目的ではなく、典範改悪の前例づくりが目的である。第二段階が「退位の禁止」を改悪した「退位の自由」、ならびに、天皇位や皇太子位への「就位の拒絶の自由」を定める典範改悪。これにより、徳仁皇太子殿下の天皇位への即位辞退と次期皇太子候補の皇太子辞退を強制する」(中川八洋氏『小林よしのり「新天皇論」の禍毒』314頁)。
  




 「すでに天皇制廃止でコンセンサスの定まってた赤い内閣法制局と赤い宮内庁が準備している、典範改悪のヘリクツは、危険思想「不就位の権利」の導入である。皇族は天皇位に即(就)かない権利がある旨を、典範に条文として定めておけば、今上天皇の崩御に際し、自動的に践祚・即位する皇太子もしくは他の皇族に対し、いっせいにマスメディアに「即位反対!」の大キャンペーンをさせれば、それに抗して即位される皇族など存在しない」(同上4頁)。彼らはここ10年位に天皇制を廃止させる計画なのである。


 中川八洋氏は次のように言う。左翼の天皇制廃止の共産革命は、従来は主として政府の外から行われてきたが、1997年、内閣府(当時は総理府)に「男女共同参画室」が設置され、「男女共同参画審議会」(会長・岩男寿美子氏)が設置されてからは、政府内部からの革命に変貌した。「男女共同参画室」が音頭をとる体制内共産革命に、赤い内閣法制局と赤い宮内庁が加わった(同上313頁参照)。
  




 「皇室典範に関する有識者会議」のメンバー選定は、赤の官僚が行い、民間の左翼を選定していったのである。「有識者会議」の座長代理(実質的中心人物)だった園部逸夫氏(元最高裁判所裁判官)も、天皇制廃止の共産主義者である。

 園部氏は2002年4月に出した著書『皇室法概論』で、「天皇の即位については、皇室典範第4条が・・・天皇崩御のみとしていることから、認められないと解されている。(しかし)このことについては、憲法第13条の<生命・自由および幸福追求権>および同第22条の<職業選択の自由>との関係で(現在の解釈は)問題になりうる」(45頁)(中川八洋氏の前掲書194頁からの孫引き)と、天皇の「退位の自由」を皇室典範に定めることを主張しているのである。
 



 同じく天皇制廃止の共産主義者の憲法学者・奥平康弘氏も、2005年3月発行の著書『万世一系の研究』で、「私は<退位の不自由>および<身分離脱の不自由>に限っては、権利保障体系にもとづいて、究極の<人権>が語られるべきだと思う」「その意味で<退出の権利>は人道無視の重大な侵害を受けている者に認められるべき切り札であり、<究極の人権>である」(380頁)(中川八洋氏同書195、196頁)と、「退位の自由」を皇室典範に定めるべきだと主張している。

 園部氏は、「就位拒絶の自由」「即位辞退の自由」を皇室典範に定めることも主張する。「皇嗣は、みずからの意思により皇位を継承しないという選択を行うことが可能」(前掲書57頁)(中川八洋氏前掲書196頁)。 




 憲法13条や22条は、「第三章 国民の権利及び義務」にあり、国民に適用されるものであり、天皇や皇族には適用されない。園部氏も奥平氏もこれを理解しているが、天皇制を廃止させるために虚偽理論を考え出したわけである。 左翼というのは、古くから受け継がれてきた伝統や真理である<法>(「皇室典範」も、戦後直後に左翼が過半を占めた臨時法制調査会第一部によって改悪された5章の「皇室会議」を除き、<法>である。天皇制度は<法>である)、<法>に支配されて作られた「正しい憲法」、その下で作られた正しい法律を、「ブルジョア法秩序」と規定して、否定し破壊していくことをめざす勢力である。左翼は、既存の法秩序を否定するために、嘘理論を捏造するわけである。園部氏、奥平氏の理論もこれだ。しかしながら、憲法学界を支配しているのは左翼であり、両氏の主張は、学界の主潮になりつつある、と中川氏は言う(中川氏『皇室消滅』160頁参照)。 



 皇室典範は憲法の上位にある<法>であって、法律ではない。憲法の方こそが、皇室典範に支配される。だから憲法第2条「皇位は、世襲のものであって、国会の議決した皇室典範の定めるところにより、これを継承する」は、明確な誤りである。条文から、「国会の議決した」を削除しなくてはならない。現行第2条は<法>たる皇室典範に違反していて、無効である。私たち国民は、<法>たる皇室典範の国会介入による改悪を絶対に許してはならないのだ。


 「皇室典範という『皇室の家法』を、われわれ国民が護持することは、われわれが日本国民として皇室を永遠に護持する義務の履行である。権利は放棄できるが、義務は放棄できない。そして、皇室典範護持の、国民の義務とは、皇室典範を、天皇制廃止論者の毒牙にさらしてはならない、国会の干渉や介入にさらしてはならない、ということである」(中川八洋氏『女性天皇は皇室廃絶』110頁)。
 




 左翼である共産主義者とは、反日主義者、天皇制廃止主義者であり、実質上、非日本人なのだ。中国人や朝鮮人と同じである。民主党政府(反日共産主義政府)が計画していることは、女性宮家創設と女性天皇・女系天皇を認める皇室典範の改正(悪)の上に、天皇制廃止に直結する、「退位の自由」「就位の拒絶の自由」を、皇室典範に定めることである。2度目、3度目の改正(悪)は楽になる。 憲法第1条の「国民主権」は、<法>の支配、憲法の支配を否定するものであり、完全な誤りである。国内的には「主権」など存在してはならない。しかし民主党政権は、「主権者たる国民の代表である国会が議決したものだ」として、そのような破壊された皇室典範を天皇と皇族に命令・強制するのである。フランス革命時のジャコバン党と同じである。 


 現在、政府を支配するのは民主党という左翼である。国会でも、衆議院では多数派であるし、参議院でも第1党だ。マスコミのほとんどは左翼が支配しており、自民党の主張など、わずかしか採り上げられない。自民党が政権を握っていたときと、全く状況が変わっている。そして一般国民は、情けないくらいに「お上」には弱いし、声の大きいマスコミに容易に操作されてしまう存在だ。日本国民は、「法の支配」の観念と自由の精神が弱いからだ。


 左翼は、「退位の自由」「就位の拒絶の自由」が皇室典範に定められたら、マスコミが中心になって、反天皇制キャンペーンを継続的に展開していくことになる。「国民主権」もアピールされる。そして今上天皇の崩御に際しては、左翼マスコミは一斉に、「天皇制反対!即位反対!皇太子は主権者の意思を尊重すべきだ!」とキャンペーンを行うのだ。天皇制は消滅することになるであろう。
 











●女性宮家創設を支持する反米民族派は、左翼の別働隊

 私たちが今、女性宮家創設の皇室典範の改正(悪)を許せば、上述した左翼の謀略的計画どうりに、ここ10年位で天皇制廃止という事態になっていく。だから絶対に許してはならない。

 しかし、読売新聞も、2011年11月26日付社説「皇位継承の議論を再開したい」で、女性宮家創設を支持した。さらに「安定的な皇位継承には、女性天皇・女系天皇の問題も避けては通れぬ課題である」と、女性天皇・女系天皇も支持した。読売新聞も、天皇制廃止をめざす左翼に完全に利用されてしまっている。左翼の思想工作は、深く広く進展しているのである。
 



 産経新聞の「正論」欄2011年11月23日に、民族派の小堀桂一郎氏が、「皇室の御安泰を真剣に考へる秋」というエッセイを寄せている。彼は「皇室典範研究会」の座長であり、民族系団体「日本会議」の副会長である。  

 小堀氏は、女性皇族が結婚しても皇族の身分を保って、両陛下の公務の補助・代行を務められるように、法を改正して女性宮家を創設することは首肯できる、と述べている。彼も左翼の謀略計画が全く理解できない。彼が女性宮家創設を支持するのは、「皇位継承の安定にも寄与し得る形での女性宮家の創立ということももちろん可能である」と、誤って考えているからだ。だから左翼に利用されるのである。
 



 小堀氏は、女性皇族の配偶者を、1947年に臣籍降下した旧皇族男子に限定して、女性宮家を創設した場合に、その子供(男子)が皇位継承権を保有すれば、皇位継承は安定する、と主張している。

 しかし、旧皇族は民間人である。結婚して生まれた子供は、女系である。もちろん、旧皇族に限定したそのような法律を作ることはできない。小堀氏のグループは、女系天皇に反対して、男系天皇を言うのではあるが、女性宮家を認める以上は、女系天皇になるしかないのだ。彼らはこのことが理解できない。従って、左翼に利用されているし、左翼の別働隊となっている。民族派は「反米」であるから、まさに左翼の別働隊である。私は「右の左翼」だと考えている。民族派とは、大東亜戦争を行った戦前の左翼反日国家・「日本」の一大勢力であった「民族的共産主義勢力」(いわゆる「天皇制社会主義」とか「国家社会主義」と呼ばれた勢力)の後継勢力であるのだ。
 










●反日共産主義政党・民主党の打倒を!

 皇位の安定的継承を実現していくことは、簡単だ。特別立法で直ちに、旧皇族の皇籍復帰を実現させて、14宮家を創設することである。わずかな予算でできることだ。これは、日本国民の義務である。女性皇族の方々には、その男性皇族とご結婚していただけばよいわけである。

 私たちは、こんな明白なことを拒絶する野田民主党政府を、徹底的に攻撃していかなくてはならないのである。私たちは民主党政府が行おうとしている女性宮家創設は、天皇制廃止のための謀略的作戦であることを暴露して、攻撃していかなくてはならない。女性宮家創設を阻止しなくてはならないのだ。 
私たちは、民主党とは日本の滅亡をめざす反日共産主義政党であることを、国民に明らかにしていかなくてはならない。そして打倒していかなくてはならない。思想闘争が大々的に展開されなくてはならないのである。 自由民主党は、選挙公約の筆頭に、国防力の大増強と旧皇族の皇籍復帰を特別立法で直ちに実現すること、民主党は反日共産主義政党であり、政党資格がないこと、を掲げて真正面から対決し、戦っていかなくてはならないのである。



2012年1月2日脱大森勝久



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(追記。野田民主党政府は1月6日、本論文4節で名前をあげた園部逸夫氏(元最高裁判事)を、皇室典範改正(悪)担当の責任者にするために、内閣府参与に起用した。彼は著書で、皇室典範に「退位の自由」「就位拒絶の自由」を導入することを主張している、天皇制廃止をめざす反日共産主義者である。保守派は、民主党は、日本を滅ぼす反日革命を実行していることを認識せよ!) 








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日本のサヨク共産主義者(アナーキストなど)・特亜勢力(シナ共産党工作員、反日韓国朝鮮人) は日本を破滅に導く売国奴であり、日本の弱体化、中共への植民地化を進める「日本滅亡推進勢力」であると思われる方はクリックをお願いします 
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野田佳彦(民進党)の正体(その1)

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野田佳彦(民進党)の正体(その1)

 

 

 

 

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2012年6月

2012年6月30日 (土)

野田佳彦の正体「税金を食潰す反日売国利権893の大親分」



■■ 野田佳彦語録(2011.12.18) ■■


 < 2011.12.18 日韓首脳会談 >
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/korea/visit/1112_pre/meeting.html


 
慰安婦問題は、人道的見地から知恵を絞っていく


1447


 
韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    303日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 425日


 延長国会最終日「平成24年9月8日」まで あと 71日



◆ 「朝鮮人殺害」を「虐殺」 横浜市教委、中学副読本を書き換え 事務局独断で



 < 2012.06.25 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120625/edc12062500520000-n1.htm

 
横浜市教育委員会が市立中学の生徒全員に配布している副読本『わかるヨコハマ』の今年度の改訂で、関東大震災直後の「朝鮮人虐殺」の記述が教育委員に報告せずに書き換えられていたことが分かった。歴史認識に関わる改訂にもかかわらず、一部の事務局職員の判断で行われた。今後も恣意的な “ 修正 ” が相次ぎかねず、文部科学省の検定を経ない副読本の課題が浮かび上がった。(寺田理恵、黒田悠希)

 『わかるヨコハマ』は中学生が市の歴史や文化、自然への理解を深められるよう、授業などで活用する副教材として平成21年に発行された。毎年、最新のデータに更新した上で、1年生全員に配布される。今年も今月2日、約2万7千人分が全149校に配られた。


 修正が判明した部分は、関東大震災について記した項目「震災のようす」のうち、震災後の混乱で「朝鮮人が井戸に毒を入れる、暴動を起こす」というデマが流れ、朝鮮人が殺害されたと説明した部分。

 23年度までの旧版では「自警団の中に朝鮮人を殺害する行為に走るものがいた」としていたが、改訂版では軍隊や警察も「朝鮮人に対する迫害と虐殺を行い」と、踏み込んだ表現に書き換えた。

 在日本大韓民国民団の機関紙「民団新聞」が13日付で「虐殺の主体鮮明に」と報じて判明。市教委によると昨年、旧版の記述について市立中の元社会科教諭から「誤った見解」と繰り返し修正を求められ、これを執筆者に伝えた。書き換えは監修する市教委事務局の社会科指導主事の判断で行われたという。


 しかし、「朝鮮人虐殺」をめぐっては、殺害された朝鮮人の人数や軍、警察の関与に諸説がある。神奈川県教委は昨年8月、県立高校教諭が「朝鮮人虐殺の現場」見学の校外学習を企画したことについて、「多様な考え方がある中で、一方的な解釈は望ましくない」として、校長に対し口頭で是正を指導した。


 著書「関東大震災『朝鮮人虐殺』の真実」で再検証したノンフィクション作家、工藤美代子氏は「被害者の数が何千、何万と一人歩きする『南京大虐殺』と同じ構図が『朝鮮人虐殺』にもあり、教材で扱うには慎重さが求められる。不幸な事件だが、当時は朝鮮独立運動のテロがあった。今回の改訂版の記述は一方的な見方だ」と指摘する。

 議論のある部分にもかかわらず、市教委事務局担当者は管理職の決裁も得ていなかった。山田巧教育長は産経新聞の取材に「歴史認識において、いくつかとらえ方のある部分の書き換えは慎重であるべきだ。(問題箇所は)量的にも分野的にも決裁をとるべき事案。中身についても、文脈や構成に誤解を招く部分があると思われるので精査する」と、手続きの不備を認めた。



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◆ 公務員なのに「扶養できないって」 東大阪市職員30人の親族が受給 大半の職員が仕送りすら拒否


 < 2012.06.25 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120625/trd12062511110010-n1.htm

 
大阪府東大阪市の職員約30人の2親等以内の親族(親、子または兄弟姉妹)が生活保護を受給していることが24日、市関係者への取材で分かった。職員はいずれも、親族が生活保護を申請した際に「扶養することはできない」と市に回答していたという。市は「職員なら一定の収入がある」として、改めて扶養の可否について確認する方針。

 受給者の扶養をめぐっては、個々の事情があるため、収入だけで明確に可否を判断できないのが実情だ。しかし、同市職員の大半が親族への仕送りすら断っており、公務員としての姿勢に疑問の声が上がりそうだ。


 生活保護法では、親子など、民法上の扶養義務者による援助を優先すると規定。先月、人気お笑い芸人の母親の受給が論議を呼んだことを受け、厚生労働省は、親族に十分な扶養能力がある場合は扶養義務を果たさせるよう、自治体に徹底させる方針を打ち出した。

 こうした経緯を受け、東大阪市が受給者の記録を調べたところ、約30世帯が同市職員を扶養義務者として申告していたことが判明した。市によると、記録上は「公務員」としか記されていないケースがあるため、さらに増える可能性もあるという。

 自治体は申請時に、扶養できそうな親族がいる場合、扶養の意思や能力の有無を尋ねる。市もこの職員らに対して調査したが、いずれも扶養できないと回答。仕送りを承諾したのもわずか1世帯の親族だけだった。

 市によると、同市の一般行政職員(平均42.8歳)の平均年収は715万5千円で、担当者は「職員なら必ず一定の収入があり、扶養できる可能性が高い。今後、優先して扶養の可否について調べたい」としている。


 同市では今年3月現在、約1万4千世帯、約2万1千人が生活保護を受給しており、10年前からほぼ倍増。生活保護費は、今年度の当初予算ベースで約365億円に上り、一般会計総額の18%を占め、財政を圧迫している。

 市は今年1月、市長を本部長とする「生活保護行政適正化推進本部」を設置。市内の警察署とも連携を強化し、不正受給防止や自立支援などに取り組んでいる。



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◆ 野田佳彦くん、きみは、明らかにやり過ぎた


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 < 2012.06.24 日韓国交断絶国民大行進 >
 http://www.youtube.com/watch?v=zkwjg8wLIfc


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2012年6月29日 (金)

野田佳彦くんの、嘘・詭弁・演技性何たらかんたら


 

■■ 野田佳彦語録(2012.01..24) ■■


 < 2012.01.24 第180回国会施政方針演説 >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement2/20120124siseihousin.html


 
政治を変えましょう。苦難を乗り越えようとする国民に力を与え、この国の未来を切り拓くために、今こそ「大きな政治」を、「決断する政治」を、共に成し遂げようではありませんか。日本の将来は、私たち政治家の良心にかかっているのです。


 

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韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    302日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 426日


 延長国会最終日「平成24年9月8日」まで あと 72日



◆ タチの悪い野田佳彦くんの悪人ぶり



 消費税引上げ法案が、シナリオ通り可決しましたが、それにしても我らが野田佳彦くんの仕振りは、どうも、スッキリしませんな。

 オジサンは、彼の、いつも、どこか「良い子ぶりっ子」している立ち居振るまいが、生理的に大嫌いです。


 同じ、ミンスの大物悪人でも、小沢のいっちゃん、ポッポ、チョクトくんの3人は、もろ、悪人がストレートに悪人を演じていますから、或る意味、誰の眼にも分りやすくて、非常に好感が持てます。

 ところが、野田佳彦くんは、本質は悪人そのものなのに、保守を装ったのと全く同じ手口で、総理就任以降10ヶ月間、ずっと、「良い人」を演じきっていますから、タチが悪いことこの上なし。


 本来なら、こういう人こそが、本物の「御主も悪よのう」人種なんですが、彼の演技性何たらかんたらに、大半のB層民主党国会議員は、完璧に洗脳されてしまっていて、お陰で、野田佳彦くんは、消費税造反者も、なんとか、57名で食い止めることができました。

 それにしても、採決前日25日民主党代議士会での野田佳彦くん、嘘・詭弁・演技性何たらかんたら、もう、絶好調ですよ。

 一番下に、その時の動画URLと文字起こしをアップしておきましたので、お暇な時にでも、ご覧になって下さい。

 一番笑っちゃうのは、この下り。


 
国会の答弁で政府を代表する私が議事録に残る形でお話をしたこと、これは、是非重く受け止めて頂きたいという風に思います。

 だって、野田佳彦くん、管内閣のとき、きみ、「閣僚は国会で嘘ついても構わない」って答弁書で、堂々と宣言したじゃないですか。

 それなのに、今更、「国会で総理の俺が答えたんだから嘘はありえない」と、きみがいくら強弁したところで、それは、あまりにも人を馬鹿にし過ぎているよ。

 < 2011.02.04 閣僚の虚偽答弁に関する答弁書 >
 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/syuisyo/177/touh/t177023.htm

 
 あと、オジサンは、きみの25日のスピーチを聞いていて、きみの嘘と詭弁と演技性何たらかんたらの手法が、本当によくわかった。

 きみのやり方は、正に、ペニンシュラ系のやりかたそのものだ。


 事実を歪曲し、問題をすり替え、身内と雖もプロパガンダに走る。

 血って、こんなところで出てしまうんですなぁ。

 きみが、いくら、最後に目を真っ赤にして絶叫したところで、国民は、ミンスのB層より、ずっと優秀ですからね、もう、騙されません。

 きみは、確信犯で国民を堂々と騙す「やるやる詐欺の首領」認定だ。

 まぁ、長くてもせいぜい、来年の夏までだ。

 頑張るんだな(棒)。



 < ↓2012.06.25 民主党代議士会 >


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◆ 平成24年6月25日、野田佳彦スピーチ、於:民主党代議士会


 < 2012.06.25 日テレNEWS24 >
 http://www.news24.jp/articles/2012/06/25/04208318.html#

 ( 以下、上記動画より、全文文字起こし、約10分 )

 あのぉ、代議士会長からのご指名でございますので、えぇ、私から先ずは、えぇ、お話をさせて頂きたいと思いますし、その後、皆さまからご意見を頂戴する場があると思いますので、えぇ、その場で、えぇ、説明出来ることは、きちっとお答えをして行きたいと言うふうに思います。


 えぇ、先ず、今日、おぉ、7時間20分の、所謂、特別委員会の集中審議で、えぇ、答弁に立たして頂きました。

 すぅ、そこで強く感じたことはですねぇ、我々は、社会保障改革が大前提、これを、待ったなしでやらなければいけない認識であるということについての、まだ理解が進んでない方もいました。

 あえて誤解をされている方もいらっしゃいました。


 でも、敢えて言うならば、今回、少なくとも、年金関連の2法案、そして、子ども・子育てに関る3法案、これは、修正はありましたけれども、私どもが、勝ち取ろうとしていることは、しっかりと、勝ち取ってきているということであります。


 少なくとも、企業者年金の一元化、或は、これを年金受給の資格、その短縮等々、加えて、子ども子育てに関連するところは、総合子ども園という名前は消えます。

 だけれども、名を取って実を取る形で、幼児教育、保育、質、量の充実を図って行く、ということは、これは、私は、きちっと、国民の皆様に、ご説明をしなければいけないし、少なくとも、消費税を引き上げることによって、0.7兆円確保する、1兆円超の財源は、政府をあげて全力で取り組む、こういうお話をさせて頂きました。

 社会保障改革はなんにもやってないという議論は、これは、違うんです。

 我々は、これまでも政権交代以降、機械的に2200億を削ってくるというそれまでの政権に代わって、予算を増やし、必要な財源を集めて、必要な社会保障機能強化をやってまいりました。


 これからも、もっと力を入れてやり遂げていかなければいけない、と考えております。

 加えて今日は、新しい年金制度、或は、高齢者医療制度については、3党で合意を目指して行くということ、そして、国民会議で、そういう議論をして行くこと、この点の議論もありました。

 民主党は、旗を降ろしたんではないか、こういう大事なことを、棚上げしたんではないか、いろいろご意見ございました。


 今日、7時間20分の答弁の中で、明確に申し上げております。

 最低保障年金も、後期高齢者医療制度の廃止も、旗は降ろしていない、と明確に申し上げました。


 国会の答弁で政府を代表する私が議事録に残る形でお話をしたこと、これは、是非重く受け止めて頂きたいという風に思います。

 即ち、社会保障改革は、まったなしの状況の中で、これまでもやってきた、これからももっと力を入れて行く、このことを、是非、皆さん、確認をさせて頂きたいという風に思います。 


 そして、その社会保障改革を実現をする上で、どうしても、安定財源が必要であります。

 これまでは、他の予算を削ったり、或は将来世代にツケ回しをするというやり方で、社会保障は大事だけれども、安定財源の議論をちゃんとやってこなかった、という部分がありました。

 今回は、しっかりと、それを国民で助け合う、支え合うための税金として消費税を充てるという社会保障改革が第一の目的であって、その手段として消費税の議論があるということであります。


 そのための正に一体改革であるということをご説明をさせていただいたつもりでございます。

 その上で、社会保障と税の一体改革の法案の審議でありますけれども、言うまでもなく、デフレ脱却、経済の活性化に向けた取り組みは政策を総動員をして、これから、やり遂げて行かなければなりません。

 やり遂げなければいけないんです。


 景気が不安定な状況で、景気が落ち込んでいる状況で国民の負担をお願いするということはできません。

 そうじゃならないためにも、正に、景気条項が入っています。


 経済の、正に、好転を目指して、正に、これからも、全力を尽して行かなければなりません。

 併せて、国民のご理解を頂くためには、行政改革も政治改革も、まず身を切る改革をやり遂げなければなりません。

 行革は、行革は、これまで、これまで、政府与党の総力を挙げて頑張ってきた筈です。

 その結果というものについて、なぜそんな卑屈になるんでしょうか。


 自民党の時代、自公政権の時代に比べて、埋蔵金の発掘も、必要な財源の確保も、懸命にみんなで力を合わせてやってきたじゃありませんか。


 それをこれからもっとそれ以上に、国民の負担をお願いする前に、今、国会改革や独法の改革、法案を提出していますが、しっかりやりとげる、そして国家公務員の人件費の削減だって、マイナス7.8%というその実績を作ったじゃありませんか。

 これからもそういう実績を国民の皆さまにお示めしをしていくことが必要です。


 政治改革についても、このあとご議論があるかもしませんけれども、実務者の協議を経て、官庁レベルの協議になって、我々の法案を提出をしました。

 定数削減は一挙に80までいかないかもしれないけれども、80の目標を掲げながら、今しっかりとその半分でございますが、定数削減やり遂げる、こういう提案をしているところでございます。


 これらのことを、正に、何かをやってからではなくて、社会保障がまったなしの状況の中で、安定財源を確保し、経済の再生もやる、政治改革も行政改革も全てやり抜いて行くという包括的な改革を、われわれは、みんなで、結束して実現をしていこうじゃありませんか。

 私は、経済再生やらない、行革やらない、政治改革やらないというんだった、皆さんのご意見は妥当だと思います。

 だけれども、それらを包括的にやる抜本的な改革をわれわれはやらなければいけないんです。

 先送りをしたならば、この国は持ちません。


 いま大事なことは、この待ったなしの状況の中で、しっかりと結論を出すことであります。

 国難から逃げるんではなくて、国難に立ち向かう。

 苦しいことだけれども、国民の皆さまにご説明をして、ご賛同を得るように努カをしていく、こういう政治を是非私は実現をしたいと思います。

 是非皆様、そのことを、私を、そして執行部を是非ご信頼をいただき、法案採決の、正に直前になりますけれども、一致結束して、みんなで力を合わせてこの法案通過に向けてご支援を、ご賛同を賜りますように、心から、心から、心から、お願い申し上げます。
 
 
 


(続く)

 

 

 

 

野田佳彦(民進党)の正体(その2)

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(続き)

 

 

 

 

 
 

2012年6月28日 (木)

野田佳彦くんの韓流大茶番劇、これからが、本番です

 

 


 

■■ 野田佳彦語録(2012.06.26) ■■

 < 2012.06.26 消費税法案衆院成立総理大臣記者会見 >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/0626kaiken.html

 

 国難から逃げる政治ではなく、国難に立ち向かう政治。国論を二分するようなテーマでも先送りをせず、決断し、実行する政治。そういうものをしっかりと道筋をつけていきたいと考えております。

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 韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    301日目


 民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 427日


 延長国会最終日「平成24年9月8日」まで あと 73日

 

◆ 意志薄弱な消費税引上げ法案


 さぁ、舞台は、参院に移りました。

 ここで賛成派が過半数を取れば、平成26年4月から8%、平成27年10月から10%、消費税引上げ確定です。

 経済情勢によっては引上げを見合せるなんて、野田佳彦くんは相変わらずの嘘八百を能面顔で宣ってらっしゃいますが、この引上げ法案、そもそも、「景気弾力条項」を判断すべき経済成長率の数値は、「引上げの直接条件とする」とは記載されておりません。


 要は、景気条項のしばりは、無きに等しいのです。

 かつ、引上げ時の景気判断は、その時点での政権が判断するというのですから、自公民賛成者は全員、かなりいい加減な連中です。


 2年後の政権が自公民のままであれば、引上げ実施となる可能性大ですが、翻って、大阪維新・名古屋減税連合軍が政権交替を実現した場合は、引上げ見送りの可能性も大いにありうる訳です。

 東北の復興もほったらかしで、世間を巻き込んでこれだけの大騒ぎをひき起こしたんですから、2年後にGDPが4%超えたら無条件に引上げるぐらいの、正々堂々とした法案に仕上げて見なさいよ、野田佳彦くん。

 これじゃ、自公民全員、国民から直接の責任を転嫁されたくないがために、予め、抜け道を用意している、としか読み取れません。

 もっとも、野田佳彦くん、きみは、ひょっとしたら法案の中身さえ、理解していないんじゃないかい。


 国民は、きみのようなレベルの低い両班政治屋に振り回されるのは、えらい迷惑だ。


 殆どの国民は、きみのようなロクな仕事もせずに自動的に貰える、毎年何千万円もの超高額「生活保護費」を受給していないんだから、5%と雖も、消費税の引き上げは、何かを切り詰めなきゃいけないんです。

 そうそう、野田佳彦くん。


 きみは、国民全員に犠牲をお願いしたんだから、もちろん、きみたち国会議員が貰える超高額「生活保護費」を、10%、いや、20%、引き下げるんだよね?
 

 < 2012.06.27 産経新聞朝刊 >


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◆ 政局は、参院過半数獲得の攻防へ


 民主党衆院造反者72名の誕生によって、野田佳彦くんが本気で消費税引上げを実現させたいなら、参院で過半数獲得で、一気に法案を通さなければなりません。

 まぁ、自公が反対に回らない限りは、否決の恐れは限りなく低い訳ですが、そこは、魑魅魍魎の政治屋さんたちの素人には想像しがたい世界。


 では、ここで、現在の参院勢力地図を、確認しておきましょう。


 < 会派別所属議員、参院HP >
 http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/giin/180/giinsu.htm


① 民主党・新緑風会     104名
② 自民・たち日・無所属の会 86名
③ 公明党          19名
④ みんなの党        11名
⑤ 共産党            6名
⑥ 社民党            4名
⑦ 国民新党           3名
⑧ 新党改革           2名
⑨ 新党大地・真民党       2名
⑩ 会派に所属しない議員     5名

欠員 0名 合計 242名


 122票獲得で過半数ですから、自公民(①+②+③)で、209票。

 何もなければ、野田佳彦くん、大楽勝の筈です。

 ちなみに、参院小沢派といいますと、wiki情報を信じるとすれば、最大限で以下28名。

 この28名全員が、反対に回ったとしても、採決には全く影響がでません。


 広野允士、森裕子、一川保夫、佐藤公治、室井邦彦、田中直紀、大久保潔重、川上義博、谷岡郁子、姫井由美子、尾立源幸、主濱了、梅村聡、行田邦子、小見山幸治、武内則男、田城郁、谷亮子、徳永エリ、友近聡朗、外山斎、中村哲治、西村正美、はたともこ、平山幸司、藤原良信、安井美沙子、米長晴信


 ということになりますと、法案可決の焦点は、自公105名が反対派に転ずる可能性の一点に絞られてきます。


 で、ハニ垣パパは、ミンスの造反者を厳しく処分せよ。でなければ、参院では協力しない、と強気の発言をなさっていらっしゃいます。

 参院法案可決するも、造反者の処分もなし、解散もなし、野田佳彦くん退陣もなしは、最悪のシナリオです。

 ヘタレないでね、ハニ垣パパ。


 オジサンは、ここは思いきってハニ垣パパ、3党合意破棄、参院では自公は法案に反対、その後は、一気に野田内閣不信任案提出により、消費税引き上げを国民に信を問うため、解散総選挙に持って行くことが、一番、民意に叶っていると考えるのですが、ハニ垣パパでは、こんな大英断、出来ないでしょう。

 オジサンが思うに、ハニ垣パパ、ミンスいや中国に、きっと、何かを握られている。


 だから、ハニ垣パパは、動きが取れずにナベツネの思い通りの大連立の方向へ舵をきらざるを得ない。何か、そんな気がしてなりません。

 一方の野田佳彦くん、彼の今回の唯一の功績は、自公と修正合意を成し遂げたことでしょう。

 これで、自民離れは、かなり加速したと、オジサンは確信します。

 これだけでも、ジミンガーの野田佳彦くん、毎日が高笑い。 


 民主党の下野は、時間の問題となってきましたから、どうせ下野するなら、増すゴミに、日本がこうなったのは全て自民党の所為だと執拗にプロパガンダさせ、自民党を潰滅状態にさせてから総選挙をする。

 オジサンが野田佳彦くんの立場だったなら、自民憎しで、こんな作戦に出ますね。

 だから、3党合意は、渡りに船だった。


 ましてや、参院で法案可決となれば、野田佳彦くん、もう、楽勝です。

 そのあとは、造反者処分も、解散も、知らん顔していれば、宜しい。

 その後、運良く大連立が組めれば、ラッキー。しばらくは、わが世の春を愉しめる。

 小沢のいっちゃんも、輿石のじっちゃんも、野田佳彦くんも、みんな、両班の血をひく李氏朝鮮生き残りの政治屋さん。


 人を裏切ることなんか、何とも、思っておりません。

 ひょっとしたら、小沢のいっちゃんの造反劇も、大茶番もいいところかもしれません。


 たとえば、野田佳彦くん、参院採決前に、造反者全員の離党処分を発表するとします。

 これにより、参院自公は全員、採決賛成に回り、消費税引上げ法案、目出度く可決します。


 ところが、青天の霹靂で、数日後に、民主党は、造反者離党処分を突然解除し、全員、民主党に復帰を発表wwww。

 こんなシナリオを描かれたら、自公はもちろんのこと、日本国民は怒り狂うでしょうな。

 ペニンシュラ系の小沢・輿石・野田だったら、やりかねません。


 ハニ垣パパ、造反処分を迫るんだったら、この辺も、念書取っておかないと駄目ですからね。

 もっとも、ペニンシュラ系は、念書も契約も、破るのが当然とハナから考えていますから、念書貰ったからといって、契約が履行される保証は、どこにもありませんが・・・・。

 あと、2ヶ月間。

 国民は、見たくもない小沢のいっちゃん主演、野田佳彦くん助演、輿石のじっちゃん賛助出演のくさ~い韓流ドラマを、たっぷり、見させられることになるんでしょうねぇ。


 乞うご期待。



1461



◆ 参院で否決されたらw


 衆院で、賛成票3分の2を獲得しないと、成立しません。


 < 2012.06.27 産経新聞朝刊 >


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2012年6月27日 (水)

野田佳彦くんのご尊顔など、もう、見たくもないゾ




 韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    300日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 428日




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■■ 「スーパー福祉国家」日本に到来する確実な末路 ■■


 < 中川八洋著「民主党大不況」2010年清流出版から >


 ・拍車がかかる日本人の能力劣化

 ・破壊される「倫理道徳」

 ・拡大やまない「世代間不公平」

 ・進む " 国民の国家 " への隷従



 福祉国家がもたらす害毒は、究極に国家を衰退や破滅に至らしめる問題だけに限らない。

「福祉国家」は、その破綻する以前に、個々の国民に善よりも、多大な悪をもたらすからである。とりわけ、国民全体の病気や老齢に対する(最低水準ではなくそれ以上の)一定水準の維持は、政府権力を無限に独裁化し、この国家権力に対して個人は無力となり、国民の自由はかぎりなく侵害される。


 が、なぜかこの害悪については、日本ではほとんど議論されない。日本においては、「福祉国家」批判の正論に対して、それを圧殺して排除する、マスメディア界・学界・教育界・出版界を通じての、見えない情報操作と検閲が緻密で大規模に行なわれていることを物語る。


 過剰な「スーパー福祉国家」によって、日本人の平均寿命はうなぎのぼりに伸び、日本は健康な老人が豊かな生活を謳歌する社会になった。が、それは近未来に到来する、日本の廃墟への前奏曲である。老人の貧困と疾病とが根絶された代わりに、国家の活力は削がれ、若者の能力は劣化し、若い女性は結婚・出産を拒絶して生と性を享楽して人口減を加速し、さらなる収入を求めて主婦の不在は家庭教育の不在を正当化して次代の日本人の立ち居振る舞いの躾文化を消滅させたし、日本人の倫理道徳は老若男女をとわず顛廃の極に達している。

 一例をあげれば、年金制度の充実は、仮にそれが永続する場合ですら、老後を準備しないで「結婚しない/子供を産まない」日本女性を急増させ、彼女たちの幸福な人生と老後を喪失させている。このように、砂漠の蜃気楼のように、老後をバラ色に描く年金制度は、「自立力」を含め、老後や人生を考察できる基本的な能力を無能化し、慣習の叡智に生きる自由の根本の一つを阻害(スポイル)し、幸福な生涯を終える機会を喪失させる最大の原因となっている。


 しかも、現在、独身の三十歳代の日本女性は、そのほとんどにはこれからの結婚や出産のチャンスは稀にしかないのに、彼女たちが六十五歳になった時、年金制度が存在している確率はゼロである。日本の近未来に、親が遺した家に住んではいるものの、乞食同然の老婆が二千万人規模で日本列島を徘徊しているだろう。

 しかも、出生率の大抵下が進んでいるから、介護する人材はゼロで、これら老婆の介護などありはしない。介護ヘルパーを海外からの看護師で賄う取り組みは、財政破綻から、とうの昔に消えている。現在の一時期のみ可能なこのような介護制度は、国民を騙す詐欺師のサクラのようなものである。


 もう一例。

「福祉国家」の財源はすべて、国民の所得や企業の利益から強制的に徴収したものと、将来の子孫に負担させる借金である。もし、社会保障制度を全廃すれば、後代の子孫は悲惨な生活や国家への隷従から解放されるばかりか、現在の働く世代の(日本人の)可処分所得は少なくとも三割以上はアップする。被雇用者/雇用主の双方から徴収されなくなった社会保険料と、社会保障のための税金の減額で、現在八百万円の手取りの者は、一千百万円以上になるからである。


 このプラス三百万円は、みすからの意思で老後のたくわえと民間の健康保険に加入しても相当額が残り、そのぶん自由を享受できる。暮らし向きもはるかに楽になる。そればかりか、「自立」が再認識され、人間として向上しその能力が高まるから、必然的に所得がこれ以上になる。このように社会保障の害毒の核心は、個々の日本人の能力を劣化させ、老後を含めた人生計画や気構えを破壊する負に働くことにある。

 しかも、日本はあと十年も経てば、働く世代の受け取る可処分所得は、社会保障制度がなければ即座に二倍にはなるほど、社会保障の重圧の中で稼いでも稼いでも自由にできる金がほとんどない時代に入る。

 社会保障制度こそ、「日本人の生活を実際には貧しくしている」「これからはもっと決定的に貧しくする」最大の病気である。貧困から救出する妙案の社会保障こそ実は貧困の元凶であったことは、『ベヴァリッジ報告』や田中角栄の「福祉元年」の破綻であきらかではないか。ベヴァリッジも田中角栄も、近視眼的な浅智慧に酔い痴れただけだった。


 しかし、日本の有権者の多数は、無責任にも赤字国債を乱発し、バラマキ福祉の大盤振る舞いをする政治家を支持するし、デモクラシーはこれらの " 蔑まれるべき政治家 " を国会の主人公に仕立て上げる。デモクラシーとはこのようなものである。

 無教養な低所得層からなる「多数」が、将来の国家のことも経済発展や繁栄のことも人間の道義性や倫理道徳などもまったく思考できない「多数」が、自由や繁栄や道徳や未来の子孫に思いを馳せる少数のエリートの意見を排除する(パークやアレクシス・トックヴィルが命名した通りの)「多数の専制」システム、それがデモクラシーである。


「多数」である愚民が政府権力を左右する「多数の専制」となったデモクラシーにおいて、自由と繁栄と道徳を復権し、加えて子孫へも確かに保証する責務を果たすには、現在日本の「福祉国家」を解体する以外に、いかなる妙策ももはや存在しない。


 この大決断をする時、" 法の前の平等 " に反する「所得再配分」を正義とする、マルクス/エングルス著『共産党宣言』から生まれたドグマから真に解放される。同時に、日本人にも正しい叡智がよみがえり、その芽が再び成長して、「福祉国家」がめざした以上の繁栄と所得の大向上とを達成するだろう。




 

 
 

2012年6月26日 (火)

広域指定暴力団「ミンス系野田組」では国が立ち行きません




■■ 野田佳彦語録(2012.05..26) ■■


 < 2012.05.23 太平洋・島サミット >
 http://kawaraban.kantei.go.jp/goroku/

 内向きになることなく、これからも、世界の繁栄・安定のために貢献をしていく国でありたいと思います。



1422


 
韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    299日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 429日



◆ 6月26日(火)の衆院本会議の段取り


 < 2012.06.25 時事通信 >

 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012062500735

 13:00 開会、一体改革特別委員長報告
 13:10 各党討論
 14:19 国民年金法改正案など採決(起立)
 14:20 社会保障制度改革推進法案採決(記名)
 14:40 認定こども園法改正案採決(記名)
 15:00 消費増税関連法案採決(記名)
 15:20 散会




◆ 6月25日、小沢派、都内ホテル会合出席者、36名リスト


 < 2012.06.25 時事通信 >
 http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012062500918

 
小沢一郎、東祥三、山岡賢次、牧義夫、鈴木克昌、樋高剛、青木愛、太田和美、岡島一正、古賀敬章、階猛、辻恵、松崎哲久、横山北斗、相原史乃、石原洋三郎、大谷啓、大山昌宏、岡本英子、笠原多見子、加藤学、金子健一、川島智太郎、木村剛司、熊谷貞俊、黒田雄、菅川洋、高松和夫、橘秀徳、玉城デニー、中野渡詔子、萩原仁、畑浩治、福嶋健一郎、水野智彦、村上史好




◆ 公安庁認定、広域指定暴力団「ミンス系野田組」本部幹部名簿


 < 第3次幹部、お披露目式、2012.06.04 >

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 < 3代目組長、野田佳彦、55才 >

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 < 闇社会の差配者、最高幹部、藤井裕久、80才 >

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 < 裏社会真の実権者、準最高幹部、勝栄二郎、62才 >

1426


 < 総本部幹事長、輿石東、76才 >

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 < 筆頭若頭、前原誠司、50才 >

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◆ 公安庁認定、広域指定暴力団「ミンス系野田組」内外支部長名簿


 < 柳腰泡おどり支部長、仙石由人、66才 >

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 < おかげまいりおから支部長、岡田克也、58才 >

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 < スパイ援交中間派農水支部長、鹿野道彦、70才 >

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 < 友愛宇宙系金星人支部長、鳩山由紀夫、65才 >

1432


 < 人道に対する罪島流し強制送還支部長、菅直人、65才 >

1433


 < 特亜系慰安婦竹島タカリスワッピング支部長、李明博、70才 >

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 < 特亜系イトーチュウ支那商人BKD支部長、丹羽宇一郎、73才 >

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◆ 広域指定暴力団「ミンス系野田組」、発足3週間で、はや分裂の危機


 < 半島系両班マフィアによる、李氏朝鮮伝統芸、内部抗争勃発 >

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 < 野田組長、確信犯的予定調和、アンダーマネー作戦 >

1437


 < 騙し合い、運命の26日 >

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 < 大韓流茶番劇、No 分裂、No 解散、野田政権延命w >

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2012年6月25日 (月)

野田佳彦くん、工作員、緊急大募集




■■ 野田佳彦語録(2012.05..26) ■■


 < 2012.05.29 衆議院本会議 馳浩議員への答弁 >
 http://kawaraban.kantei.go.jp/goroku/

 国づくりの根本にあるのは、人づくりであり、子育てや教育の問題であると考えています。


1440


 
韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    298日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 430日



◆ 野田佳彦陣営、工作員分野に、雇用拡大



 < 平成24年6月25日(月)夕暮新聞 朝刊 >

 
永田町界隈では、野田首相が先週21日の消費税採決を断念した直後から、野田首相自らが、小沢陣営の切り崩しを図るため、急遽、アルバイト工作員を大募集し始めた、との真実味を帯びた噂がしきりに流布されていた。

 そうした中、弊社記者が、偶然にも、実際、22日に応募し、即決即断で、採用の栄誉を勝ち取ったAさん(男性45才)との接触に成功した。

 Aさんによると、募集内容は、以下のとおり。


 仕事の中身は、高いインテリジェンスとハードネゴを要求されるようだが、民主党我が命と思われる同志の皆さんは、是非、友愛のために一緒に頑張りましょう、と、Aさんは語っている。



★ 野田首相直属、どじょう専用工作員、募集要項

① 籠絡専門、工作要員


・男性限定、年齢40~55才
・3親等以内に半島国籍の親族を有する方
・前歴一切不問
・雇用期間、採用日から6月26日まで
 状況・実績次第で延長雇用あり
・報酬、日給1百万円
・成功報酬、1議員寝返りにつき10百万円
・即決即断、保証人不要、履歴書提出不要
・面接時は自身の年齢を証明する公的書類持参のこと
 併せて3親等以内の半島国籍を証明するエビデンスも持参のこと


② ハニトラガール、ハニトラボーイ

・男性、20~25才
・女性、19~21才
・整形可
・その他応募条件一切なし
・雇用期間、6月一杯
・報酬、全期間一律1百万円
・実績、仕振り次第で、エンドレス契約有
・採用の可否は見た目判断のみ


・詳細は、女性は柳腰さん、男性はR4女史まで
・応募締切、いずれの職種も、本日午前11時




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◆ 6月21日、消費税反対、小沢派集会、49名、出席者全リスト


 < 2012.06.22 東京新聞 >
 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012062202000105.html


 ▼当選1回

・相原 史乃(比例南関東)
・石井 章 (比例北関東)
・石原洋三郎(福島1)

・石森 久嗣(栃木1)
・大谷 啓 (大阪15)
・大山 昌宏(比例東海)
・岡本 英子(神奈川3)
・笠原多見子(比例東海)
・加藤 学 (長野5)
・金子 健一(比例南関東)
・川島智太郎(比例東京)
・菊池長右エ門(比例東北)
・木村 剛司(東京14)

・京野 公子(秋田3)

・熊谷 貞俊(比例近畿)
・黒田 雄 (千葉2)
・菅川 洋 (比例中国)
・瑞慶覧長敏(沖縄4)
・高松 和夫(比例東北)
・橘  秀徳(神奈川13)
・玉城デニー(沖縄3)
・中野渡詔子(比例東北)
・萩原 仁 (大阪2)
・橋本 勉 (比例東海)
・畑  浩治(岩手2)
・福嶋健一郎(熊本2)

・水野 智彦(比例南関東)
・三宅 雪子(比例北関東)
・村上 史好(大阪6)
・柳田 和己(比例北関東)


▼当選2回

・青木 愛 (東京12)
・太田 和美(福島2)
・岡島 一正(千葉3)
・古賀 敬章(福岡4)
・階  猛 (岩手1)

・辻  恵 (大阪17)
・中川 治 (大阪18)
・松崎 哲久(埼玉10)
・横山 北斗(青森1)


▼当選3回

・小泉 俊明(茨城3)
・小宮山泰子(埼玉7)
・鈴木 克昌(愛知14)
・樋高 剛 (神奈川18)


▼当選4回

・黄川田 徹(岩手3)
・牧  義夫(愛知4)

▼当選5回

・東  祥三(東京15)
・山岡 賢次(栃木4)
・山田 正彦(長崎3)


▼当選14回

・小沢 一郎(岩手4)



♪ 2年前から分裂状態、なにを今更、ジローくん ♪

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◆ 消費税増税法案 民主の「造反」70人規模に 鳩山系に拡大


 < 2012.06.24 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120624/stt12062401220000-n1.htm

 
消費税増税を柱とする社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決で反対する意向の民主党議員が50人に迫ることが23日、わかった。野田佳彦首相周辺も同日、「50人近くが反対し、さらに20人程度が棄権、欠席を含めて造反する可能性がある」と分析し、態度が不明な20人程度の議員を対象に電話による説得工作を続けた。造反者には除籍を含む厳しい処分を下す方針だ。

 採決で反対する小沢一郎元代表の勢力は、採決後の新党結成を視野に45人分の離党届を取りまとめている。鳩山由紀夫元首相に近い松野頼久、初鹿明博両衆院議員も23日までに鳩山氏に反対する方針を伝えた。

 首相は23日、訪問先の沖縄県糸満市内で記者団に対し「まだ採決まで(日時が)ある。すべてが一致結束して行動してもらえるように最後まで全力を尽くしていきたい」と述べた。
(一部引用)




 

 

 

(続く)

 

“第二共産党”民進党の“真赤な嘘”に洗脳された“スーパー暗愚”高村正彦/茂木敏充

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“第二共産党”民進党の“真赤な嘘”に洗脳された“スーパー暗愚”高村正彦/茂木敏充──捏造された虚偽事実の特例法「付帯決議」なら、天皇・皇室制度は不可避に解体的消滅の危機に陥る

 

 

 

 

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中川八洋掲示板

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“第二共産党”民進党の“真赤な嘘”に洗脳された“スーパー暗愚”高村正彦/茂木敏充──捏造された虚偽事実の特例法「付帯決議」なら、天皇・皇室制度は不可避に解体的消滅の危機に陥る

 

 

2017.05.30

生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

筑波大学名誉教授   中 川 八 洋

 

 

 

さる5月26日、自民党公明党は、“今上陛下の生前ご譲位”に関わる皇室典範特例法案の国会審議に便乗して民進党が突き付けた、“天皇制度の廃止or消滅の特効薬”「女性宮家創設の、国会審議」というコミンテルン共産革命に屈して、全く必要もないのに、また特例法に一切関係しないのに、それを付帯決議にすることに合意して、この付帯決議の両党案を提示した。

 

 だが、その内容は、驚くなかれ、共産党朝日新聞が流してきた真赤な嘘──捏造された虚偽事実──が基軸基調というシロモノ。四文字魔語「女性宮家」がないだけで、“女性宮家を創設する”としか読めないから、天皇制廃止狂ばかりが国会議員の“第二共産党民進党の言い分をそのままそっくり書いている。今般、特例法を自民党で担当した高村正彦茂木敏充とは、日本国と皇室を裏切るトンデモ“民進党の犬”に成り下がっている。“スーパー暗愚”高村正彦茂木敏充の、惰弱と無知による天皇制度廃止革命に追随した大罪は、万死に値する。  

 

 自民党公明党の付帯決議案は、真赤な朝日新聞が日々垂れ流す国民騙し言語をそのままふんだんに使用しており、どれもどこもばっさりと削除せねばならないトンデモ文言ばかり。が、その中核に恐ろしい捏造事実がある。それが、次のゴチック部分の文言。  

「安定的な皇位継承を確保するため、女性皇族の婚姻等による皇族数の減少」(『朝日新聞』5月27日付け)。  

 皇位継承に「安定的」とは不適切表現である。この部分は、「皇位を確実に秋篠宮悠仁親王殿下が継承できるようにし、かつ悠仁親王殿下を支える男系男子皇族を十名以上にする」などの正しい文言に修正しなければならない。が今、不適切で間違った「安定的」等の誤り文言に関わっている暇はない。「女性皇族の婚姻等による皇族数の減少」という、あからさまに真赤な虚偽で捏造の文言が、いかに悪質な捏造であるかを、まず暴くことの方が急務だからだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真実その一;皇族数の激減は、女性皇族の婚姻等とはいっさい無関係

 まず、女性皇族とは、皇族男子とのご成婚が無ければ臣籍降嫁するのであり、これが古来二千年に及ぶ皇室の慣習・伝統(=法の支配の“法”)。また、この臣籍降嫁のルールは、皇族全体が遵守しなければならない“皇室の絶対家憲”である。かように女性皇族とは、あくまで暫定的な皇族であり、初めから皇族数から除外されているともいえる。

 

 すなわち、「女性皇族の御成婚をもって皇族数が激減する」とは、牽強付会も甚だしい噴飯物の詭弁。いや、詭弁というより、阿漕なごろつきヤクザの暴言の類、と言うほかない。

 

 

 

 

 

 

 

真実その二;皇族数の激減は、旧皇族の復籍を政府&国会がサボった無為が原因

 皇族数の激減の最大の原因は、指摘する以前に明瞭。日本人ならば、誰でも知っているからだ。

 GHQの命令で旧皇族11宮家51名が、占領後に日本がどうしようと勝手だから、理論的には占領期間中に限っての一時的皇籍離脱を強いられた1947年10月14日以来、七十年間も政府も国会もサボりにサボって、特例法一つの制定で済むのに、旧皇族の復籍という、国家の重大事を完遂する当然の責任すら果たさなかったことに起因している。GHQは、サンフランシスコ講和条約の発効で1952年4月28日に消滅している。

 

 だが、遅きに失したとはいえ、今からでも遅くはない。皇族数の激減を救う確実な方法は、唯一つ、旧皇族の復籍の特例法をいま直ぐ制定すること、それ以外にないからだ。

 

 

 

 

 

 

 

真実その三;1953年に始まった皇族数激減の危機は、一般国民の無関心も原因

 具体的に言えば、1947年以降、僅かに残った宮家、つまり秩父宮家/高松宮家/三笠宮家に関し、皇子も皇女もお産まれにならなかった秩父宮家/高松宮家の断絶は誰の目にも明らかだったが、それでもなお政府も国会もその代替措置をいっさい講じなかった。旧皇族の復籍以外に、この代替ができない以上、1953年1月の秩父宮殿下の薨去をもって、ただちに旧皇族を復籍させる特例法を立法すべきであった。なお、高松宮殿下の薨去は1987年2月。

 

 私は、1965年、秩父宮家/高松宮家が断絶する方向の事態に、「皇室の衰微と消滅は、このままでは加速する」と、居ても立ってもおられず、国会議員旧皇族復籍の特例法制定を説いて回った。が、立法する動きにはならなかった。

 

 私事。1980年頃、この話を聞いて、常日頃から「日本の皇室の命運は、“杉浦重剛の生れ変り”中川君の智慧と知識を、国会議員や総理官邸が採用するか否かにかかっている」が持論だった村松剛は、「その1965年、三島由紀夫と中川君が邂逅していれば、旧皇族の復籍は実現していただろう」と、三島由紀夫の(天皇・皇室に関わる)思想をいろいろ語った。近頃ふとこの事を思い出すのはなぜだろう。ただ、村松剛的な「(三島由紀夫が生きてい)たら/れば」など無意味なこと。喫緊の課題は、この6月の特例法「付帯決議」で、旧皇族皇籍復帰をどう決議させるかだ。

 

 さて、話を戻す。三笠宮崇仁殿下におかれては、寛仁親王/宜仁親王/憲仁親王の三皇子を儲けられたが、桂宮宜仁親王殿下は生涯独身を通されたし、2014年6月に薨去された。三笠宮家を継がれた寛仁親王殿下は2012年6月、薨去された。高円宮憲仁親王殿下も2002年11月、薨去された。三笠宮家は、その系譜の三宮家一緒に、事実上は断絶したといえる。常陸宮家も同様である。

 

 このように、皇統に男系男子の皇子は代を重ねるごとに激減する。この傾向と特性は、古来からのごく当たり前の情況でもある。また、皇位を男系男子の皇子以外が継承すれば瞬時に天皇制度は自壊・消滅する。

 

 これからの皇統護持or皇位の悠久の弥栄を維持せんとすれば、まずは、旧皇族皇籍復帰以外にいかなる方策も存在しない。旧皇族こそは、我が日本国が、また我ら日本国民が、祖先の尊い営みによって2000年間奉戴してきた聖なる天皇・皇室制度を護持していけるよう、神の見えない手が我ら及び我が国に授け遺した、偉大にして高貴な宝物である。

 

 日本国民は、もし真正の日本国民であるならば、こぞって辞を低くして三顧の礼をもって、旧皇族の方々に、復籍の御決断を促しお願いすべき時である。

 

 

 

あるべき正しい「付帯決議」

政府においては、皇室の悠久の御繁栄と皇統がさらなる万世に護持されるよう、旧皇族の復籍を可及速やかに実現するための検討を行い、その検討結果を国会に報告すること。

 

 

本ブログ読者へのお願い。本稿と前稿を次の国会議員にFAXされたい。  

 

 FAXは、国会議員会館の個人事務所宛てが確実。役職の場所宛ては、必ずしも本人に届かない。

高村正彦;03-3502-5044

茂木敏充;03-3508-3269

大島理森;03-3508-3932                                 

 

 (5月27日記)

 

関連エントリ

生前ご譲位は皇位断絶への道

 

 

 

 

 

 

 

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野田佳彦(民進党)の正体(その3)

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野田佳彦(民進党)の正体(その3)

 

 

 

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(続き)

 

 

 

 

◆ 野田日誌、6月24日(日)


 < 2012.06.25 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120625/plc12062503060000-n1.htm

 
終日、公邸で過ごす。


1445



 

 

 
 

2012年6月24日 (日)

続・野田佳彦くんと古賀伸明くんの蜜月 > Forever ?




■■ 野田佳彦語録(2012.06.12) ■■


 < 2012.06.22 女性の活躍による経済活性化を推進する関係閣僚会議 >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201206/22woman.html

 「女性の活躍状況の
『見える化』について、全閣僚は省庁の垣根を越えて、出来る限り多くの企業に取組を働きかけること。さらに企業に取組を促す具体策を盛込んだ『見える化総合プラン』を年内に策定すること

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韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    297日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 431日



◆ 野田佳彦くんと古賀伸明くんの相思相愛、全履歴


 < 出典:首相動静 asahi.com >

 2012.06.18 09:00-09:30 ホテル「シークレッツ・マルキス」
 2012.06.12 17:59-18:16 官邸で面談
 2012.06.09 17:54-20:23「水簾」で会食
 2012.05.04 11:54-13:04「水簾」増田寛也元総務相同席
 2012.04.28 10:27-11:55 メーデー中央会場で同席
 2012.03.03 11:57-12:46「水簾」で会食
 2012.02.22 17:37-18:16 ILO総局長と官邸で同席
 2012.01.25 17:56-18:23 官邸で面談
 2011.12.04 13:11-13:43 京都国際会館で面談
 2011.10.01 12:00-13:15 「水簾」で会食
 2011.09.07 13:30-13:41 官邸で面談




◆ 連合によるG20に向けた要請


 < 2012.06.12 官邸HP >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201206/12rengo_yousei.html

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平成24年6月12日、野田総理は総理大臣官邸で、日本労働組合総連合会(連合)の古賀伸明会長からG20に向けた要請を受けました。


 < 2012.06.12 連合ニュース >
 http://www.jtuc-rengo.or.jp/news/rengonews/2012/20120613_1339554027.html

 
古賀連合会長は、6月12日夕刻、野田総理大臣と会談し、G20ロスカボスサミットにおいて以下の事項が合意に至り、確実に実行されるよう、日本政府として積極的に発言することを要請した。(中略)

 古賀会長は、G20サミットに先立ち6月17日より開催される「L20(G20諸国の労働組合組織)ロスカボスサミット」に出席する。現地において、他のL20リーダーと共に、再び野田総理大臣と会談する予定である。




 労組トップ(L20)による野田総理表敬


 < 2012.06.18 外務省HP >
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/g20/loscabos2012/roso_gaiyo.html

 
ロスカボス訪問中の野田総理大臣は、17日(日曜日)18時00分(日本時間:18日(月曜日)9時00分)から約30分間、古賀連合会長及び各国G20労働組合サミット参加者の表敬を受けた。その概要は以下のとおり。

 冒頭、野田総理から、挨拶及び雇用の質の向上に向けて取り組んでいく決意等を述べた後、連合古賀会長から挨拶があった。

 その後、労働組合側出席者から野田総理に対して、

 1)緊縮財政のみに偏らず、需要を喚起し、所得の適正な分配のための政策をとるべきこと、

 2)質の高い雇用の創出、若年者雇用の促進などG20雇用労働大臣会合(2012年5月)での結論を前進させること、

 3)金融規制の強化を実施すべきこと、4)社会的パートナーとの対話を強力に進めていくことなどの要請がなされた。

 これに対して、野田総理は、

 1)世界各国とも経済成長と財政再建の両立が重要課題であることから、我が国は「税と社会保障の一体改革」を進めるとともに、就任以来、「日本経済の再生」に向け、「分厚い中間層の復活」を掲げて、政策を進めており、特に、L20の「雇用を伴う成長政策の実施」や「質の高い雇用の促進」は、その考え方に沿うものである旨、

 2) 若年者の雇用問題は世界共通の課題であり、我が国では、「若者雇用戦略」を公表し、そしてそれを踏まえた「日本再生戦略」を年央にとりまとめる予定である旨、

 3)雇用政策を含めた経済政策について、各国首脳と積極的な意見交換をしていく旨、などを述べた。



 < オジサンの疑問 >


① ↑この件に関する英語版の情報公開が、外務省HPに、全く、掲載されていないのは、何故?

② 日本の増すゴミさまも、この古賀伸明くんプラスL20の参加メンバーの野田総理表敬訪問を一斉に報じていますが、外務省と日本の増すゴミさま以外は、世界の報道機関並びにL20本体も、全くこの訪問劇を、報じた痕跡がありません。

③ 連合本体のHPにも、古賀会長がメキシコまで出かけて行って、L20の他の国の代表者と一緒に、野田総理を訪ねることになっている、との記事は、掲載してあっても、「野田総理に実際に面談した」との結果レポートが、どこを探しても、掲載されておりません。

④ メキシコでの野田・古賀・L20会談、本当にあったのかな?これも、またまた、狼おじさまたちの創作劇?


 < Secrets Marquis Los Cabos Resort >

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 < L20とは >
 http://www.g20.org/index.php/en/l20

 T
he Labour 20 (L20) are the elected representatives of trade unions from G20 countries, representing the voice of workers. Meeting formally for the first time in Cannes, it is composed of the General Secretaries and Presidents of G20 trade unions, charged with a responsibility to uphold the interests of working people.

For many years the International Trade Union Confederation (ITUC) and the Trade Union Advisory Committee (TUAC) to the OCED have brought together labor leaders at G8 and G20 summits. Together those labor leaders have represented the interests of working people in discussions with world leaders at such events.




1421



 

 
 

2012年6月23日 (土)

仕事をこなせない野田佳彦くんからは総理のお手当てを剥奪しましょう




■■ 野田佳彦語録(2012.06.12) ■■


 < 2012.06.12 雇用戦略対話 >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201206/12koyou.html

 
「働くこと」の喜びを一人でも多くの若者に感じてほしい。

1407


 
韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    296日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 432日



◆ ナムに対する「人見知り」が激しい、野田佳彦くん


 もう遙か昔になりますが、オジサンの会社に、部下に対する指示を、ほんのささいな事でも、口頭で言わないで、いちいち紙に書いて無言で机にメモを置いていく、課長が、おりました。

 直接の部下だったオジサンの同僚の弁によりますと、最初は、誰もが、部下の為に、課長自らが、親切に、備忘録替わりにメモを書いてくれているんだ、と考えるんだそうです。

 ところが、その課長の実態はと言いますと、毎日顔を付き合わせている部下と雖も、口頭での指示命令の伝達が苦手で、良く言えば朴訥、悪く言えば、40過ぎても人見知りが激しく、どうやら、自ら壁を作ってしまうタイプの人だったようです。

 で、もっとも、顯著なこの課長の特徴は、お互いの目と目を見ながら、話しが出来ないことでした。風貌は、ぎょろ目タイプなんですが。

 世の中、人それぞれですから、大人になっても、おしゃべりが苦手な人、大人になっても、人見知りが改善されない人は、大勢、いらっしゃるでしょう。

 このオジサンだって、おしゃべりは大好きですが、嫌いな人には近づかれたくないから、進んで、人見知りの性格を装ってますしね。

 ですが、実社会では、その人の地位によっては、性格的な欠点は、自らが克服する努力をするなり、表向きには、第三者に悟られないよう、なんらかの手段で隠ぺいする必要が生じます。

 上述の課長の例では、お取引先からのクレームがきっかで、部長と直属の部下が一体になって、課長への面子を保持させつつ、課長のフォローとカバーをしていました。これも、給料の内です。民間会社では、社外のお取り先と同調して、社内の課長の悪口は言えませんからね。

 さて、ここからが、本題です。

 政治生命を懸けた筈の野田佳彦くんの「韓流お騒がせ劇場」で、野田佳彦くん、ハニ垣パパに電話でお願いしたとか、ポッポに電話でイランに行かないようにお願いしたとか、誰々に何々の指示をした、とかいう記事、よく、みかけましたよね。

 その内容は、軽重いろいろでしたが、その中身が、簡単であればあるほど、或は、重要な問題であればあるほど、電話で済ませるのではなく、人に指示を出すばかりではなく、野田佳彦くん自身が、当事者と、直接会って、何故、話し合いの場を自らが持とうとしないんだろう・・・・、オジサンは、この野田佳彦くの仕振りが、ずっと、気になっていました。

 自ら汗はかきたくない両班政治屋野田佳彦のプライドは、分らないでもないですが、目は口ほどに物を言う。

 上述の課長さんの例ではありませんが、簡単なことであればあるほど、メモで指示されるのと、口頭で指示されるのでは、指示を受けた側の気持ちに、雲泥の差が、生じます。こんな簡単なこと、いちいち、メモで廻さないでよってね。

 同様に、大事な問題であればあるほど、電話でお願いされると、かえって、カチンとくるものです。こんな、大切な問題、電話一本かよ、ってね。
 
 てなことで、これ、オジサンの直観なんですが、野田佳彦くんは、自分の仲間内以外の人とのお付き合いは、かなり苦手で、彼、生来的に、人見知りの激しい55才児、なんではないでしょうか。

 官邸HPの、外国からの要人とのツーショット、どの画像も、野田佳彦くん、にこやかにはしていますが、どうも、心からの自然体の笑顔が窺えない。全てが、演技性パーソナルなんたらかんたらを、彼、装っているように、オジサンには映るのです。

 たとえば、オバマくんを例にとって、麻生閣下と野田佳彦くんを、比較してみましょう。


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 どうです。麻生閣下は自然体。野田佳彦くんは、緊張している分を差し引いても、無理矢理、頬骨を、引き上げているように、感じませんか。




◆ G20、野田佳彦くん、実質的な仕事は、何もせず、ポーズだけ


 55才児野田佳彦くん、「人見知りが激しい」論、続きです。

 外務省HPを拝見しますと、先日のメキシコでのG20、たった1泊4日なのに、野田佳彦くん、素晴らしいお仕事をなさっております。

 とくに、こちらを拝見しますと、当初組み込まれていたメキシコ・ロシア・インドネシアとの首脳会談以外にも、こんなに働いていたんだ、と驚くばかりです。


 < G20 野田総理と各国首脳との立ち話(詳細:下段に転記) >
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_noda/g20_1206tachibanashi.html

 < G20 労組トップによる野田総理表敬 >
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/g20/loscabos2012/roso_gaiyo.html


 でも、上記外務省が掲載した総理としてのお仕事をなさっている証拠の画像が、なかなか見当たりません。

 疑いたくはありませんが、こんな短時間の滞在で、しかも立ち話だけで、こんな中身の濃い話題を、5カ国の首脳相手に、出来るものでしょうか。

 それに、オバマとも中身の濃い立ち話をしたことになっておりますが、オバマと立ち話をしたという割りには、このそっけない二人の画像は、どう、解釈したら宜しいんでしょう。


 < 2012.06.19 47news >
 http://www.47news.jp/CN/201206/CN2012061901001221.html

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 穿った見方を致しますと、この首相の立ち話って、みんな、嘘で創作?

 だって、証拠写真、どこにも、見当たりません。

 官邸の皆さん、外務省の皆さん、疑われたくなかったら、証拠写真、追加でアップして下さいね。

 なにせ、オジサンは、野田佳彦くんのこと、「ナムに対しては、人見知りが激しい55才児」と決め付けて、堂々と、レッテル張りを愉しんでおりますので。

 それに加えて、我らが野田佳彦くん、きみは、外交活動の一環として、メキシコへ行ったんだよね。 

 まさか「消費税上げます」とたった一言、全体会議で演説したいがために、メキシコまで行った訳じゃありませんよね。

 オジサンには、どう見ても、きみが、「消費税を上げます、だから、朴ちゃんを褒めて」貰いたいがために、行っただけにようにしか思えません。

 だから、それだけでは、格好がつかないので、プーチンやメキシコ・インドネシア大統領との会談を無理矢理、組み込んだ。それも、外務省に、いつものことながら、言いたいこと全部、作文して貰ってね。

 だって、オフィシャルで掲載された会談内容見ると、どうひいき目に見たって、野田佳彦くん、きみ自身の頭で考えた言葉には受取れないもの。

 それに立ち話の件だけど、本当に立ち話がなされていたのなら、くどいようだけど、その証拠、文章だけでなく、動画なり、画像なりが、どこかに掲載されていてもよさそうなもんだが、とオジサンは思うぞ。

 野田佳彦くん、オジサンは、きみは、今回も、実利的な総理としての外交のお仕事・交渉は、何一つ、してこなかった、と判断しています。

 いや、それは、飛躍しすぎると、きみが、主張するのであれば、それなりの、証拠を情報公開したまえ。

 きみは、何もしてこなかったらからこそ、3ケ国首脳会談とG20本会議に出席している様子の画像しか、公開できないのではないのかな。

 メルケル女史を見給え。(下記にアップしてます)

 こういう画像を観ただけで、彼女、本気で、首相としての実質的なお仕事こなしている、と、ドイツ国民は、判断していると、思うぞ。

 野田佳彦くん、きみも、お仕事してきたというなら、こういう分りやすい画像、公開してよ。立ち話したというなら、メルケルがしているような画像、堂々と、公開して下さいよ。

 なに、一枚もない?

 なら、野田佳彦くん、きみの総理としてのお手当ては、給料も、ボーナスも、剥奪だ。

 何せ、きみは、政治生命を懸けた消費税法案採決、6月21日、実行しなかったんだからね。

 狼少年、55才児、野田佳彦くん、きみに、もう、総理としての資格はありません。

 良識ある日本国民は、平成24年6月21日から、きみのことを、日本国総理大臣だとは、捉えてはいません。

 さようなら、野田佳彦くん。


 < http://www.bundesregierung.de/Content/FR/Fotoreihe/2012/g20-mexico/2012-06-19-g20-gipfel-in-los-cabos-mexiko.html


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◆ 首相動静( asahi.com )


★ 6月18日(現地時間17日)

 午後、主要20カ国・地域(G20)首脳会議出席のため、政府専用機でメキシコのロスカボス国際空港着。ホテル「シークレッツ・マルキス」で、古賀伸明連合会長ら各国の労組トップによる表敬。ホテル「フィエスタ・アメリカーナ」で、メキシコのカルデロン大統領と会談。シークレッツ・マルキス泊。


★ 6月19日(現地時間18日)

 午前、メキシコ・ロスカボスのホテル「シェラトン」でインドネシアのユドヨノ大統領と会談。午後、ホテル「ベンタナ」でロシアのプーチン大統領と会談。ホテル「メリア・カボ・レアル」で報道各社のインタビュー。コンベンションセンターでオバマ米大統領らと立ち話。主要20カ国・地域(G20)首脳会議に出席。ワーキングディナー。政府専用機でロスカボス国際空港発。給油のため米国のロサンゼルス国際空港着。

(現地時間109日)午前、日本に向け同空港発。



◆ G20、野田総理と各国首脳との立ち話

 < 2012.06.18 外務省 >
 http://www.mofa.go.jp/mofaj/kaidan/s_noda/g20_1206tachibanashi.html

 
6月18日,メキシコ・ロスカボスにて開催中のG20サミットに出席した野田総理と各国首脳との間で行われた立ち話の概要は以下のとおりです。

1.オバマ米大統領

 野田総理より,4月の総理訪米,及びG8首脳会合におけるオバマ大統領の温かいもてなしへの感謝を述べました。また,TPPについて,メキシコの交渉参加についての発表も踏まえ,現在行っている二国間協議の現状を確認するとともに,前回会談で一致したとおり,同協議を前進させるようお互い努力することを確認しました。

2.ファン=ロンパイ欧州理事会議長

 野田総理から,日EU・EPAの前進に向けた努力を期待しており,引き続き日EU間で協力していきたい旨述べました。ファン=ロンパイ議長よりも,EU圏内での調整に努力していきたい旨の発言がありました。

3.ルセーフ・ブラジル大統領

 野田総理より,自分はリオ+20に参加できないが,玄葉外務大臣が代理として参加するのでよろしくお願いしたい旨述べました。これに対して,ルセーフ大統領からは,玄葉外務大臣が参加されることで理解した,リオ+20の成功に向けて協力していきたい旨述べました。

4.ギラード豪首相

 両首脳は,日豪EPAにつき,早期の交渉妥結へ向けて交渉を前進させることで一致しました。また,TPP交渉の現状に関して意見交換を行いました。

5.ハーパー加首相

 TPP交渉参加に向けた協議に関する現状について情報・意見交換を行い,今後も緊密に連絡を取り合っていくことで一致しました。また,日加EPAや日加ACSA(物品役務相互提供協定)等でも二国間の協力を進めていくことで一致しました。


 

 
 

2012年6月22日 (金)

ねぇねぇ野田佳彦くん、民主党って、誠司主導、性事守道、どっちなの




■■ 野田佳彦語録(2012.04.03) ■■


 < 2012.04.03 日本アカデメイア >
 http://kawaraban.kantei.go.jp/goroku/

 
自分は闇を知らなかったんではないか。闇が分かっているから、ほのかな明かりが嬉しいと感ずる事が出来る。冷たさを分かっているから温もりが本当にありがたいと思う。

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韓流・野田佳彦くんの嘘つき生活 本日で    295日目

 
 
民主党政権終了「平成25年8月29日」まで あと 433日



◆ 民主党、韓流4大スター、揃い踏み


 さぁ、ますます、面白い展開になってきました、ミンスの gdgd 劇場。

 4大スター、夢の同時競演ですから、韓流ファンにはたまりませんな。

 最初にヘタレるのは、誰? 輿石のじっちゃん? 

 誠司主導だと、前なんとかさんは、次期総理決定w

 性事守道だと、小沢のいっちゃん、大勝利w

 韓流政治主導だと、野田佳彦くん、総理続投w

 でも、最終的に、オジサンは、分裂は、ないような気がする。

 だって、彼らは4人とも、李氏朝鮮の血を受け継ぐ、典型的な両班政治屋だもの。

 今、彼らが、分裂して、得になることなど、一つもありません。

 となると、舞台裏では、カネで、全てが、決着済み。

 落ち着きどころのシナリオは、以前から出来上がっていて、いまは、4人とも、工作演技の真っ最中。憎き自民を潰滅させるためにね。

 そうなると、自民のヘタレの方が、先でしょうか。

 その術中に嵌まったハニ垣パパ、きみは、もう民主党について行った方が日本のためだ、加藤・古賀・森の古参連中と一緒にね。

 そして、ミンスと一緒に、消え去れ。

 ミンスのBKD政策を好き放題に野放しにさせ、丹羽宇一郎、たった一人でさえ、更迭させることが出来ないハニ垣パパなど、韓流政治屋に取り込まれるがよい。

 ガラガラポンは、早い方が、日本のためです。

 それにしても、我らが野田佳彦くんは、演技性パーソナルなんたらかんたらが、絶好調ですな。

 目が、もう、基地のそとだと、オジサンは思うぞ。


 < 2012.06.20 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/120620/plc12062008450002-p2.htm

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◆ 手振りが一回もなかった野田佳彦くんのスピーチ


 何か、野田佳彦に、異変が、起きているw
 何かが、野田佳彦の中で、くるいはじめてきたw
 そして、彼の発言に、国民への思いは、遂に、一言もなかったw


 < 2012.06.20 民主党両院議員懇談会、於:憲政会館 >
  http://www.youtube.com/watch?v=D-3iympN98Q

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  野田佳彦代表ご挨拶(一部抜粋)

 えっ、私の留守をしている間、幹事長以下執行部、党務のそれぞれの部門、そして政調、国対、それぞれの委員会、しっかりと、留守を守って頂きました。

 えぇ、特に、今日は、参議院においては、多くの法案が成立をした、と聞いております。

 あらためまして、皆さまのご支援に、感謝を申し上げたいと思います。

 また、この間、3党による修正に向けての合意、実務者の合意についても、活発な党議論を頂きました。

 それぞれ、国を思い、党を思い、真剣なご発言が多かったと承知をしています。

 こうしたご意見を述べて頂いた皆さま、意見表明はをしなかったけれども、しっかりと、党で結論を出し、党が結束して行動することを、心を砕きながら、心を煩らわせながら、その会議に参加をしていた同志の皆さんも、たくさんいらっしゃると思います。

 全てのみなさまに万感の思いを込めて、感謝を申し上げたいと思います。(中略)

 みんなで心を合わせて、力を合わせて、しっかりと、さまざまな困難に立ち向っていく、そういう政党でありたいという思いを、今も、もっております。

 課題はたくさんあります。まだまだあります。でも、一つ一つ、山を、みんなで力を合わせて、乗りこ超えていきたい。

 これれが私の思いでございます。



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(続く)

 

 

 

 

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野田佳彦(民進党)の正体(その4)

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野田佳彦(民進党)の正体(その4

 

 

 

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(続き)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

2012年6月10日 (日)

野田佳彦くんのお仕事は「一生懸命、お仕事をしている振り」




◆ 諸懸案を前進させたい > ふり


 < 2012.06.06 官邸かわら版 >
 http://kawaraban.kantei.go.jp/2012/06/06blog.html

 諸懸案を前進させたい。そう、先の記者会見で述べました。私が取り組むべき課題は、決して、一体改革だけではありません。

 国家戦略会議では、教育システム改革、グローバル人材育成、生活支援戦略、若者雇用戦略といった中身がかなり煮詰まってきました。

 復興推進委員会では、被災地の復興と福島の再生に向けて、様々なご意見をお寄せいただきたました。

 日本経団連の総会では、被災地のがれき処理に産業界の協力が進んでいることなどにも触れつつ、更なる協力をお願いしました。

 全国市長会議では、災害などでの市長の皆さんの活躍を称えつつ、がれき処理や一体改革での協力をお願いいたしました。

 内閣改造を契機として、与野党間の協議が活発化しています。

「日本の将来を左右する大きな決断のとき」ですが、その間も、すべてを同時並行的に、野田内閣は、山積する課題に一つ一つ取り組んでまいります。

 平成24年6月6日 内閣総理大臣 野田佳彦


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◆  野田日誌、6月6日(水)


 < 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120607/plc12060703280001-n1.htm

 【午前】9時52分、公邸発。59分、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ着。宴会場「鶴の間」で全国市長会議に出席、あいさつ。10時24分、同ホテル発。32分、官邸着。執務室。59分、特別応接室。11時から9分、紀州梅の会「梅娘」の楠本志保さん、杉本成美さんが表敬。真砂充敏和歌山県田辺市長、玉置公良民主党衆院議員同席。10分、執務室。33分から49分、城島光力民主党国対委員長。54分、官邸発。55分、公邸着。

 【午後】12時8分、公邸発。10分、官邸着。首相会議室。35分、執務室。13時45分、特別応接室。46分から14時3分、「日中ジャーナリスト交流会議」出席者が表敬。4分、執務室。18分から23分、竹歳誠官房副長官。28分から40分、宮内庁の風岡典之、羽毛田信吾新旧長官。16時30分、特別応接室。31分から45分、「平和と安全を考えるエコノミストの会」の河合正弘アジア開発銀行研究所長ら。藤井裕久民主党税制調査会長、本多平直首相補佐官同席。46分、執務室。50分から17時20分、手塚仁雄首相補佐官。30分、大会議室。31分から57分、アルメニアのサルキシャン大統領と会談。58分、南会議室。59分から18時1分、共同声明署名式。2分、小ホール。3分から55分、首相主催夕食会。56分から58分、官邸玄関で同大統領を見送り。59分、官邸発。19時17分、東京・池袋の祥雲寺着。豊原昭二民主党事務局次長の親族の通夜に参列。19分、同所発。38分、公邸着。


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◆ 9時59分〜10時24分、全国市長会議に出席


 < 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120606/plc12060611490015-n1.htm

 野田佳彦首相は6日、都内で開かれた第82回全国市長会議に出席し、「 この国の大きな課題は社会保障と税の一体改革だ。住民と日々接しておられる市長には(現行)制度の抱える問題点や危機感を必ずや共有いただけると思う 」と述べ、「政治生命を懸ける」としている一体改革の実現に協力を求めた。




◆ 11時00分〜09分 梅娘とデート


 < 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/120606/plc12060614250018-p1.htm

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父ちゃん、お品が、ないゾ



◆ 11時39分〜49分、城島くんに上から目線で指示


 < 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120606/plc12060614410019-n1.htm

 
野田首相、早期採決を指示

 野田佳彦首相は6日、民主党の城島光力国対委員長と官邸で会談し、消費税増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案について「与野党修正協議を行い、早く採決できるようにしてほしい」と指示した。


1296


◆ 13時46分〜14時03分、日中ジャーナリスト交流会議、表敬訪問


 < 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120606/plc12060622490030-n1.htm

 野田佳彦首相は6日、首相官邸で日中ジャーナリスト交流会議のメンバーの表敬訪問を受け、
「日本と中国の間で突発的な事件が起きても冷静な対応をすれば、両国の関係は悪くならないのではないか」と述べた。


 
< 第7回「日中ジャーナリスト交流会議」>
 http://japanese.beijingreview.com.cn/ztjl/txt/2012-06/07/content_457927.htm



◆ 14時28分〜40分、宮内庁新旧長官、後退挨拶


 < 2012,.06.06 msn産経>
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120606/plc12060618470023-n1.htm

 
寛仁さまご逝去、全文 首相謹話

 寬仁親王殿下の突然のご訃報に接し、驚きと悲しみの念を禁じ得ません。

 殿下には、三笠宮殿下のご長男としてお生まれになり、皇族として、障害者福祉、スポーツ振興、青少年育成、国際親善等さまざまな分野にわたり、幅広い貢献をしてこられました。

 とりわけ、心身に障害を持つ方々や難病等の方々が自立して社会参加できるよう、身障者と健常者が一体となって「共に生きる」社会基盤づくりのため、啓蒙・実践両面の活動にご尽力してこられました。

 さまざまな機会に国民と飾ることなく親しく接せられる殿下に、国民は深い敬愛の念を抱き、引き続き積極的なご活動を望んでいたところ、思いもむなしく薨去されましたことは、誠に痛惜の思いに堪えません。

 皇室を始めご近親の方々の深いお悲しみをお察し申し上げ、ここに、国民とともに、謹んで心から哀悼の意を表するものであります。


 
< 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120606/stt12060617590009-n1.htm

 
安倍元首相「立派な殿下、残念」

 自民党の安倍晋三元首相は6日、寬仁親王殿下が逝去されたことについて「日本の行く末、皇族の将来を本当に心配をしておられ、発言すべきと決意したときには堂々と持論を展開してこられた。憂国の情であったのかなと推測している。本当に立派な殿下であり、残念だ」と述べた。都内で記者団に語った。



◆ 16時31分〜45分、平和と安全を考えるエコノミストの会、表敬訪問


 < 平和と安全を考えるエコノミストの会、河合正弘 >
 http://www.asiawide.or.jp/eps/main.htm


 
< 2010.01.25 新潟日報、東アジア経済会議が開幕 >

 ことしで19回目。アジア開発銀行研究所の河合正弘所長が基調講演した。

 河合氏は「金融危機の影響は深刻だが、日中韓3カ国の経済成長率は世界全体を上回る。欧米の回復が弱含みの現状では、北東アジア経済圏内の需要拡大が欠かせず、経済統合を進める必要がある」と指摘。「国境を乗り越えるためには運輸、エネルギーなどのインフラ(社会資本)整備が重要だ」と、インフラへの投資基金設立を提言した。


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◆ 19時03分〜55分、アルメニア大統領、首相主催夕食会


 < 2012.06.06 官邸HP >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201206/06Armenia.html

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握手しながら、手差しするなよ。

 それに、いくら、アルメニアが、人口3百万人の小国だからといって、たった、52分間で、夕食会を終らせてしまうなんて、全く、失礼極まりない。

 お天道さまは見ている。

 そう遠くない将来、きみは、もっと、酷い扱いを、受ける。




◆ 19時17分〜19分、豊原昭二民主党事務局次長の親族の通夜に参列


 かつてチャンネル桜の人気番組「闘論!倒論!討論!」で、民主党を実際に動かしているのは、国会議員さんたちではなく、民主党本部の事務局幹部(社青同)だ、という議論がなされておりました。確か、筆坂さんとか、宇田川さんが出演さっていた番組だったと思います。

 一国の総理が、この大変なときに、わざわざ、党本部幹部の親族の通夜に赴くほどですから、この話、やっぱり、真実味がありますね。

 上記討論会の動画が見当たりませんので、以下に、宇田川敬介さん(国会新聞編集次長)のログ・キャッシュと、関連動画をアップしておきます。

 ログ・キャッシュは、民主党事務局次長、宇田川敬介、での検索結果です。



Udagawa:2011/05/27(金) 23:15:50 ID:fvpv.wmA

>民主党事務局の政党内での権力の強さの話です。私は、全体主義国家であれば理解できます。

>三権の頂点に立ち、それらを統べるものが「党」ですから。

>分かり易いところで、旧ソ連の最高権力者の肩書きは「書記長」(事務局長)でした。

>でも、曲がりなりにも、国民の自由選挙によって議員が選ばれている民主制を採用している国において、党の事務局職員如きの考え(政策)が幅を利かせるなんていうことが実際に有り得るのか、ということです。

>この点どうなんでしょうか?

 申し訳ありません。質問の後半を忘れていましたね。

 さて、民主党は基本的に中国や旧ソ連の「書記局政治」の典型的な姿を踏襲しているようです。

 旧共産党でもそうですが、チャンネル桜の番組で筆坂英世氏が言っていたことを要約すれば共産党は中央本部の書記局が基本的に全ての政策も、全ての内容も決めるようになっており、その書記局が、部下の中から議員になる者、立候補する者を選ぶという状況になっているとのこと。

 宴会をしても委員長や書記長などは上の方であっても、その次の席は、書記局中央本部職員、外部シンクタンク職員、そして議員という順序になっているようです。

 言われてみれば、中国共産党もそうですね。

 今の話をすると生々しいので、少し前の話をしましょう。

 江沢民・朱容基の時代、共産党の序列でいうと、初めのうちは江沢民が3位、朱容基が12位でした。

 朱容基は、その後順位が7位まで上がりますが、それでも7位ですね。江沢民と朱容基の間には、李瑞カンなどの政府常任委員の名前が連なっていました。

 中国共産党の世界では、共産党の「中央執行委員」や共産党の順位が重要であり、政府の役職や、外部的な肩書などは「二の次」です。

 民主党はそのような状況になっています。

 書記局や党職員の序列があり、その中に議員が組み込まれているという感じです。

 党職員や民主党事務局の序列の間に、代議士が入るという感じですね。中国共産党のそれと似ています。

 さて、実際に代議士などは、人気がある人を選べばよいです。

 しかし、選ばれる人が必ずしもすべての政策を立案できるとは限りません。

 また、その選挙も、組織票をつけたり、資金をつけたりなどは本部事務局の仕事。

 要するに本部の権限が選挙にまで及ぶようになれば事務局が権力を持ち、そして、そのために、民主主義で選ばれたなどは何の関係もなく、民主党という組織の中で「当選してきた人だけを相手にして」政策を企画立案し、日本を変えてゆくということになります。


 
< ご参考 >

 【宇田川敬介】政治放談「民主党政権の闇」[桜H22/6/8]
 http://www.youtube.com/watch?v=BL8GzNL-qZ4
 
">






 

 
 

2012年6月 9日 (土)

野田佳彦くん、敵前逃亡は、許しませんぞ




◆ この顔に、政治生命をかけた不退転の決意が、あるか


 < 2012.06.06 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/120606/plc12060614410019-p1.htm

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紀州梅の会の表敬を受け、贈られた梅干しを頬張る野田佳彦首相=6日午前、首相官邸(酒巻俊介撮影)


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◆ 普天間基地問題、総理、頭が、おかしくなりそうだ


 < 2011.12.05 衆院予算委員会、自民・河井克行議員 >
 http://www.youtube.com/watch?v=HHSH2gZfTBE

">


( 河井 )

 その証拠が、ここにあるんです。

 パネルを用意してきました。

 民主党沖縄県連のHPの表紙です。

 何て書いてますか、一番上。民主党沖縄県総支部連合会と書いてある分の上、「普天間基地は、県外・国外へ」と明記されている。

 拡大したものを、次に、お見せいたします。

 今朝も、私は、この委員会に入る前に、確認をしてきました。

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 沖縄県連というクレジットとの上に、「普天間基地は、県外・国外へ」

 これは酷い。HPの、1ページ目ですよ。

 しかも、この字句の上に、県連の字の上に、書いてある。

 地元の皆さんのところには、入れ替わり立ち替わり、いろんな閣僚が辺野古移設認めてくれ〜と、頭下げといて、肝心の自分の党の沖縄県連の公式HPには、普天間基地は、県外へ、国外へ。

 しかも、辺野古への移設を認めてくれ、閣僚らが、何度も頼みに行っている名護の市長は、移転絶対反対派を民主党がわざわざ推薦して当選させた人でしょう。

 もう、頭がおかしくなりそうだ、総理。

 総理大臣、この事実を知ってましたか。ここに、書いてあるという事実を、知ってましたか。

( 野田 )

 えっ、事実は、知りませんでした。

( 河井 )

 ちなみに、この辺が、先程から、不規則発言で、自民党はどうかという声がありますので、自由民主党の沖縄県連のHPの表紙も、参考、あくまで、参考までですけどね。

 真っ白な、真っ白な沖縄の白い砂浜の上に、真っ青な青い空と美しい海。これだけで、あります。

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 総理、あなたが代表を務める民主党の地方組織が、内閣の大方針と、真逆の主張を白昼、堂々と、世間に公表している。

 この姿は、適切なんでしょうか、総理大臣、お答え下さい。

 このHP、これに対して、あなたは、これからどのような対応をしていくか、とっていくか、明確に、お答えを下さい。

( 野田 )

 あのぉ、ただ、これはですねぇ、民主党だけではなくてですねぇ、あのぉ、沖縄の県全体として、えぇ、多くの皆さんが、あの、県外移転を望んでいらっしゃる、ということは、現実にあると思いますので、そのことも含めまして、あの、ご理解頂けるように、努力をしていきたいと考えております。

( 河井 )

 ご理解、ご理解では、はっきり分りません。

 もう一回、言いますよ。

 政権党のHP、政権党の沖縄の地方組織のHPにの1ページ目の一番上に、今でも、堂々と、あなたが言っていることと違うことが、載っているんですよ。

 この姿、正常ですか。

 これが、おかしいと思うんだったら、当然、この部分の削除を、沖縄県連に求めて当然だと思う。

 明確な答弁をして下さい。

( 野田 )

 あのぉ、沖縄県民の想いというものを踏まえて、こういう形で、あのぉ、表示をされてるんだろうと、思います。

 その沖縄県民のご理解を頂けるように、これから、政府として努力をしていきたいと思います。

( 河井 )

 今の答弁で、国民の皆さんも、沖縄県の皆さんも、よく分ったと思いますよ。

 オバマ大統領に会ったときには、内閣をあげて全力で、普天間基地の移設を進める、進める、と言っておきながら、自分の政党の現地、現場の沖縄県連のHPには、何もそれを言うことが出来ない。

 「普天間基地は、県外・国外へ」という字句を、積極的に削除するという、今、答弁は、なかった。

 まさに、これ、二枚舌じゃないですか、総理大臣。

 これから先、これから先、全く、この問題について、野田総理大臣はじめとする今の閣僚、政権、本気でない、真剣でない、ということが、これをもって、よく分った。



 上記動画の全編は、こちらで、ご覧頂けます。

(その1)http://www.youtube.com/watch?v=n-x6x6KSGgk
(その2)http://www.youtube.com/watch?v=pJOFfGP4a0I
(その3)http://www.youtube.com/watch?v=I8Z9mFkiRyo


 一川さんとか、山岡さんとか、懐かしいお顔が拝見できて、笑韓ファンには、たまらない動画です。

 わずか、半年前も、gdgd、今も、gdgd。

 いやぁ、野田佳彦くん主演の笑韓劇場って、本当にいいもんですね。

 ちなみに、民主党沖縄県連のHP、最早、消えてしまっているような・・・・




◆ あれほど世間を騒がせたTPP、今は、どうなってるんですか、野田佳彦くん


 < 2011.11.11 総理記者会見(官邸HP) >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2011/1111kaiken.html

 
TPPへの交渉参加の問題については、この間、与党内、政府内、国民各層において活発な議論が積み重ねられてまいりました。野田内閣発足後に限っても、20数回にわたって、50時間に及ぶ経済連携プロジェクトチームにおける議論が行われてまいりましたし、私自身も、各方面から様々な意見を拝聴をし、熟慮を重ねてまいりました。この間、熱心にご議論をいただき、幅広い視点から知見を提供いただいた関係者の皆さまに心から感謝を申し上げいと思います。

 私としては、明日から参加するホノルルAPEC首脳会合において、TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入ることといたしました。もとより、TPPについては、大きなメリットとともに、数多くの懸念が指摘されていることは十二分に認識をしております。

 私は日本という国を心から愛しています。母の実家は農家で、母の背中の籠に揺られながら、のどかな農村で幼い日々を過ごした光景と土の匂いが、物心がつくかつかないかという頃の私の記憶の原点にあります。

 世界に誇る日本の医療制度、日本の伝統文化、美しい農村、そうしたものは断固として守り抜き、分厚い中間層によって支えられる、安定した社会の再構築を実現をする決意であります。同時に、貿易立国として、今日までの繁栄を築き上げてきた我が国が、現在の豊かさを次世代に引き継ぎ、活力ある社会を発展させていくためには、アジア太平洋地域の成長力を取り入れていかなければなりません。このような観点から、関係各国との協議を開始し、各国が我が国に求めるものについて更なる情報収集に努め、十分な国民的な議論を経た上で、あくまで国益の視点に立って、TPPについての結論を得ていくこととしたいと思います。私からは以上でございます。



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◆ 何故、消費税増税が必要なのか、きちんと、具体的に、説明してよ、野田佳彦くん


 < 2012.03.30 総理記者会見(官邸HP) >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/statement/2012/0330kaiken.html

 
大変厳しいテーマでございますけれども、それぞれが真剣にご議論をいただいた結果、年度内に法案を提出をするという一応時期を決めておりましたので、その時期を踏まえて、まさに集大成の時期に結論を出していただいたこと、私は与党の同志の皆さんに誇りを感じている次第であります。

 こうした意見を取り入れながら、さまざまな消費税の引き上げに際して、実施にあたっての課題であるとか、税制全般についての課題についても明記をしていただきました。こういうものをしっかりとクリアをしていきたいというふうに思っております。

 こういう形で、政府・与党としては、結論を出すときに結論を出したと私は思います。これからは、まさに与野党が議論をしていく、そういう段階に入ってまいります。国会審議を通じて、あるいは、与野党協議を通じて、国家・国民のために避けて通れない、先送りのできないこの課題についてですね、大いに議論をし、そして、最終的にはきちっと成案を得ていかなければいけないと考えております。

 私は、野党の皆さんにおかれましても、多くの議員の皆さんは、社会保障を安定化させ、あるいは充実させ、そのための安定財源として消費税が必要であると思っていらっしゃる方は多いというふうに思っております。したがって、まさに政局ではなく大局に立つならば、政策のスクラムを組むことは十分可能だというふうに考えております。このような呼びかけというものも、これからしっかり行っていきたいと思いますが、与野党で議論をしていく上で、その議論をより深めていくために欠かすことのできないのは、やっぱり何と言っても国民の皆様のご理解だというふうに思います。



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◆ アリバイ作りだけでは、現実は、動かないんだよ、野田佳彦くん


 < 2012.06.05 復興推進委員会(官邸HP) >
 http://www.kantei.go.jp/jp/noda/actions/201206/05revival.html

 
政府は、5月18日、復興推進会議を開催いたしまして、国の事業計画、工程表の見直しを行うとともに、閣僚間で、復旧復興の取り組みを加速をしていくことを、確認をいたしました。

 さらに、5月25日には手続き面の簡素化を図りまして、じっくりと被災自治体と調整をしたうえで、第二回目の復興交付金の交付可能額の通知を行いました。
 引き続き被災地の声や委員の皆様のご意見を真摯に受け止めまして、復興に向けたひとつひとつの課題を解決をしていきたいと考えております。

 復興推進委員会では、9月をめどに中間報告を取りまとめる予定ということでございますけれども、五百旗頭委員長はじめ、委員の皆様には引き続き精力的なご審議をお願いしたいと思います。


 

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(続く)

 

 

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野田佳彦(民進党)の正体(その5)

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野田佳彦(民進党)の正体(その5

 

 

 

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(続き)

 

 

 

 

2012年6月 8日 (金)

真実は一つもない、野田佳彦くんの、リアルポリティックス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 






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2012年6月 7日 (木)

記者も総理も、お手盛り、内閣改造記者会見




◆ 野田佳彦、問題児閣僚更迭、記者会見(2012.06.04)


 < http://www.youtube.com/watch?v=jWZTk_asuhs

">


 < 文字起こし、8分46秒から >


( 読売 )

 読売新聞のぉ・・・・

( 野田 )

 えぇ、ちょ、ちょっと、聞こえにくいんですが。

1261


( 読売 )

 えぇ、すいません、読売新聞の望月ですがぁ、あのぉ、前回、1月13日のですねぇ、内閣、1月13日の内閣改造から、わずか5ヶ月~足らずにですねぇ、再度の、そのぉ、内閣改造をすることになったんですけれども、えぇ、それはそのぉ、まぁ、最善かつ最強の布陣と仰有られておられたんですが、総理の人選に問題があったのではないかというような観方は、避けられないんじゃないかと思うんですが、如何でしょうか。

 まぁ、今回の、あのぉ、改造内閣人事のですねぇ、初めて、そのぉ、民間人の方を、まぁ、あのぉ、防衛大臣、防衛大臣に充てられることなどについて(ムニャムニャ?)・・・・

( 野田 )

 ちょ、ちょっと、聞こえないんですが、よく、はい。

( 読売 )

 あの、今回のですねぇ、内閣改造人事でも、初めて民間人の方を、おぉ、防衛大臣に充てられてるなどについて、いろんな観方がでている訳なんですけれども、そういった、そういった点について、あのぉ、如何でしょうか。

 また、そのぉ、今回ですねぇ、そのぉ、問責決議を可決された二閣僚を、おぉ、交替させ~え~た訳で、えぇ、消費税率引き上げ関連法案にですねぇ、あの、修正協議を、まぁ、自民党に、えぇ、求めているのだと思われますけれども、えぇ、自民党谷垣総裁は、そのぉ、けじめとしてですねぇ、あのぉ、まぁ、選挙で国民に信を問うことが必要ではないか、ということを言っておられる訳ですが、これから、直接、党首会談などを呼びかけられて そうしたことを含めて、直接、その、協力を求められるお考えはおありなんでしょうか。

1262


( 野田 )

 あのぉ、大きく分けて、2つのご指摘、でしょうか。

 あのぉ、最初は何故この時期に、こういう内閣改造なのか、ということだと思います。

 で、これは、あのぉ、冒頭申し上げたとおり、一体改革も含めてでありますが、様々な諸懸案を前進をさせるための、そのために内閣機能強化をする、ということが、基本的な、あのぉ、意義であります。

 そして、えぇ、時期や、或は、その人事の中味でありますけれども、これについては、私は適切な時期、適時、そして、適切な人、適材を選ばさせて頂いたと思います。

 あのぉ、民間からの防衛大臣ということを含めてでありますが、あのぉ、適材適所という観点で、えぇ、選任をさせて頂きました。

 で、2つ、後段の方のご質問は、谷垣総裁と、おぉ、会談をするのか、というお尋ねだと思いました。

 えぇ、まぁ、いま、修正といいますかね、えぇ、政党間の協議を、きちっと、自民党と、や、やらして頂く中で、その進展をみながら、必要なときには、私は、党首間の会談は、あぁ、これは、どこかの段階では、必ず、やらなければいけない、という風に思っています。

(司会)

 えぇ、それでは、次の方、どうぞ。


 < 以上11分32秒まで >




◆ 野田佳彦くんの「見た目」判断


 この記者会見の動画、高画質だったものですから、野田佳彦くんのいろんなところが、見て取れました。

 てな訳で、以下は、この動画で、オジサンが感じた、超一方的な、野田佳彦くんの「見た目」判断、です。



★ もし、野田佳彦くんが、ベテラン・サラリーマン、だったとしたら


① 顔色が悪い

② 肌が荒れている

③ メタボ

④ 酒好き

⑤ 人生にくたびれている

⑥ 覇気がない



★ もし、野田佳彦くんが、上場会社の経営陣、だったとしたら


① 不健康

② 脂ぎっている

③ 好色、酒好き

④ 現場も実務も知らずに、実力以外で、のし上がったタイプ

⑤ でも安全運転派

⑥ 経営層の割に、服装が、安っぽい




◆ B層「増すゴミ」と、B層「総理」を、撃沈しましょう


 オジサンは、野田佳彦くんの行く末が愉しみで、たま〜に、気まぐれに文字起こしをやっておりますが、今回の、文字起こしは、読売新聞の記者・望月くんに、まじ、苦労しました。

 総理も、2度聞き返した程、トップバッターで指名された読売「望月」くんの話しぶりは、ボソボソした不明瞭極まりない質問の仕方で、おまけに、あぁ、えぇ、そのぉ、が、入り放題。

 このトップバッター読売望月記者の間延びした、gdgd質問のお陰で、すっかり、記者会見は、野田佳彦くんペース。記者サイドが、主導権を握る流れは、垣間見れませんでした。

 本来であれば、問責二閣僚更迭、スパイ疑惑の農水相解任、総理の任命責任が、厳しく問われなければならない記者会見であった筈なのに、結局、適材適所も、最強内閣も、民間人防衛大臣任命の追求も、一切、有耶無耶になってしまい、いつものように、出来レース会見で、終止してしまいました。

 この記者会見のみで判断するのも、短絡ではありますが、納税者の視点からこの記者会見を眺めますと、増すゴミ諸君も、野田佳彦くんも、あまりにも、日本国民を、嘗めすぎています。

 この日の増すゴミ記者の諸君も、野田佳彦くんも、自分たちは、何らかのプロで、それで、給料を貰えているという自覚が、彼らには、窺われません。

 トップバッター、読売の望月くんの保育園児並みの、稚拙なしゃべり方。その彼の質問に、さも丁寧に答えて上げたんだよ、という振りをしつつ、韓流詭弁で、ごまかし答弁に徹する、野田佳彦くん。

 穿った観方をすると、望月くんも、野田佳彦くんも、下村健一が、当初描いたシナリオ通りの、予定調和の演技、だったのかも知れません。

 だって、例えば、産経のベテラン阿比留記者あたりが、

① 問責二閣僚、更迭の理由は?

② 鹿野農水相は、スパイ疑惑による交替、ですね?

 と、ビシッと、単純明快に、ストレートな質問をしたら、野田佳彦くんも、シビアーな対応をせざるを得ません。

 それに対し、阿比留記者も、ズケズケと、野田総理を追い込む矢継ぎ早の質問を、時間の許す限り、投下し続けるでしょう。

 そうなってこそ、権力 vs 増すゴミ、の本来の望ましい健全な関係が構築される筈なんですが、政権後退後の日本は、特定の増すゴミさまと民主党さまの権力連合軍体制が、確立されてしまってますからねぇ。

 韓流治安維持法下の野田政権下では、最早、産経さんは記者会見場では、指名さえもされず、産経以外さんの記者の質問も、事前検閲され、平成の大政翼賛会が、がっちり、スクラムを組んでしまっている感があります。

 でもね、皆さん、ここで、意気消沈、しないように致しましょう。

 実は、今は「この世の春」を謳歌している、増すゴミさんも、野田佳彦くんも、民主党さんも、彼らには、全員、致命的な欠陥が、あるんです。

 そうなんです。

 彼ら、現代日本の象徴、B層「増すゴミ・野田佳彦・民主党」の諸君には、可哀想なことに、社会人・職業人としての「経験知」が、見事に、欠落しているんです。

 彼らの中に、彼ら自身の社会人生活において、他者の為に、何かを為し得て現在に至った、という人が、皆目、おりません。

 彼らの今までやってきたことは、口先だけで、私たち健全な納税者を、騙し、脅かし、恫喝してきた、それだけのこと、なんです。

 極論すると、彼らは、喜怒哀楽のうち、自分に服従しない他者に対して、「怒」の感情だけで、言葉の強権だけを持ってして、自分の支配下に置こう、としているだけなのです。

 その彼らの手法も、彼らに、何らかの経験知があれば、何とかマネイジメントのしようもあるのですが、月日が経過するに連れて、彼らの統治能力の無能・無節操さが、バレバレになって、やがては、彼らも、自然崩壊の流れに、従わざるを得ません。

 野田佳彦くんが、いい例です。

 震災も、経済も、社会保障も、政治の世界も、現実世界では、何もやっていないのに、キレイゴトの言葉だけで、ばら色の未来を語ったところで、実社会は、動きません。

 この日の彼の記者会見、冒頭部分をちょっと聞いただけでも、野田佳彦くんには、経験知が、全くないことに、気づきます。

 何かをやってこそ、言葉が、生き、それが、次の行動を産み、結果となって現われるのが、実社会の王道なのです。
 
 超高額生活保護費を貰い続けてきた、野田佳彦くんには、その辺のところが、分っていません。恐らく、一生、彼には、分らないでしょう。

 さぁ、健全なる納税者の皆さん、奢る平家は久しからず。

 野田佳彦くん、民主党諸君の陥落ゴールが、見えて参りました。

 どんなに、長くても、あと1年2ヶ月。

 お天道さまは、私たちの味方ですから、多分、そんなに、我慢しなくても、いいでしょう。

 民主党潰滅、愉しみが、また一つ、増えましたね。

 それでは、それまでは、食前食後に、必ず、野田佳彦くんと民主党のことを思い、健康のために、大笑いをいたしましょう。

 そして、睡眠時には、毎晩、野田佳彦くんと民主党を、夢の中で、グーで、殴って、いい子いい子して、差し上げましょう。

 

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2012年6月 6日 (水)

野田佳彦くんの「手振り症候群」大炸裂

 

 




◆ 21日までの法案採決に全力(更迭人事記者会見)

 < 2012.06.04 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120604/plc12060415230019-n1.htm

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 --「最善かつ最強の布陣」と称した1月13日の内閣改造から5カ月足らずで再改造になったが、人選に問題があったのではないか。今回、初めて民間人を防衛相に充てることにも批判が出ている。また、自民党の谷垣禎一総裁は選挙で国民に信を問うことが必要だと言っているが、党首会談などを呼びかける考えはあるか

 「大きく分けて2つのご指摘でしょうか。最初は、なぜこの時期にこういう内閣改造なのか、ということだと思います。これは冒頭申し上げたとおり、一体改革も含めてでありますが、さまざまな諸懸案を前進をさせるための、そのために内閣機能を強化をするということが基本的な意義であります。そして、時期やあるいはその人事の中身でありますけれども、これについては私は適切な時期、適時、そして適切な人、適材を選ばさせていただいたというふうに思います。民間からの防衛大臣ということも含めてでありますが、適材適所という観点で選任をさせていただきました」
(一部引用)


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◆ 騙す人をけっして許してはいけない


  騙す人には幸せな人はいない。騙す人はヒステリー性格であり、健全な情緒の発達をしていない人が多い。

 幸せな人には、親しい人がいる。しかし人を騙す人には親しい人はいない。

 騙す人は自分のことしか考えていない。
                
 こんなひどいことをしたら相手がどれだけ苦しむか?そんなことはまったく考えていない。

 「この果実が一番うまい」という理由だけで、彼らは人の果実を盗む。

 それはちょうど幼児と同じである。

 自分のことしか考えていない幼児は可愛いが、成人にもなって幼児と同じ心理の人間を、人は怖いと恩う。

 人を騙す人を観察すると、確かに何とも異様な雰囲気を醸し出している。

 自分の利益、それが彼らの全世界である。それ以外のものは何もない。

 自分の利益のためなら、どのような人でも騙す。恩義のある人でも騙す。命の恩人でも騙す。嘘もつく。

 それでいて自分がひどいことをしているという意識はまったくない。

 なぜなら彼らにとってリアリティーのあるものは、自分の利益だけだからである。他人の気持ちなど彼らにとっては何のリアリティーもない。

 自分が騙した人がどれだけ傷つき、苦しみ、滅びていっても、何も感じない。人に同情するということは一切ない。

 もし、それがあるなら人を騙せない。

 彼らにとって他人は人間ではなく、ものなのである。だから騙しても何も感じない。相手が苦しんでいても何も感じない。

 無感動な子どもが多くなったというが、彼らが大人になると、人を騙し始めはしないだろうかとふと心配になる。それだけに、私達は人を騙す人をけっして許してはいけない。



出所:加藤諦三著「どうしても許せない人」2008年KKベストセラーズ



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野田佳彦(民進党)の正体(その6)

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野田佳彦(民進党)の正体(その6

 

 

 

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(続き)

 

 

 

 

 

 

2012年6月 5日 (火)

野田佳彦が牛耳る日本の現在




◆ 野田佳彦、55才の誓い


 < 官邸HP、官邸かわら版 >
 http://kawaraban.kantei.go.jp/2012/05/22blog.html#more

 
「決断する政治」の展望を切り開き、日本の明るい先行きを見通せるよう、今週も、一歩一歩、進んでいきます。(2012.05.22)


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◆ 国家予算、一般会計、歳入内訳(単位:億円)


        A 24年度  B 21年度  A-B  

① 税収合計  423,460  461,030 -37,570  

 ・所得税   134.910  155,720 -20,810
 ・法人税     80,080  105,440 -25,360
 ・消費税   104,230  101,300      2,930
 ・その他     96,240    98,570 -  2,330

② 国債発行  442,440  332,940  109,500

 ・
赤字    383,350  257,150  126,200
 ・建設      59,090    75,790  - 16,700

③ その他     37,439    91,510  - 54,071

①+②+③     903,339  885,480  17,859


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◆ 国家予算、一般会計、歳出内訳(単位:億円)


        A 24年度  B 21年度  A-B  

① 一般歳出  683,897  683,043   584

 ・
社会保障  263,901  248,344  15,557
 ・地方交付税 165,940  165,733     207    
 ・文教科学    54,057    53,104       953
 ・防衛        47,138    47,741    -  603
 ・
公共事業    45,734    70,701 -24,967
 ・その他   107,127    97,420    9,707

② 国債    219,442  202.437  17,005

 ・債務償還  120,896  107,569  13,327
 ・利払い     98,546    94,869  3,677

①+②        903,339  885,480  17,859


 < 資料出典:財務省、日本の財政関係資料 >
 http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/sy014_24_02.pdf
 http://www.mof.go.jp/budget/fiscal_condition/related_data/sy014_21.pdf




◆ 東京株、終値は144円安の8295円 終値でも年初来安値


 < 2012.06.04 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120604/fnc12060415050009-n1.htm


1253
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◆ 自工会の豊田会長が会見「急激な円高、放置すれば日本の製造業は崩壊」と危機感


 < 2012.,06.04 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120604/biz12060413300003-n1.htm

 
日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は4日記者会見し、1ドル=78円台前半まで円高が進行していることについて、「自動車業界を含めて日本のモノ作りを維持していくうえで危惧している。置すれば、日本の製造業の崩壊が始まる」と危機感をあらわにした。

 豊田会長は、「外貨を稼ぎ、雇用を支えるという意味で、自動車産業などの製造業の位置づけは非常に大きい。その重要な産業を守る点で、超円高が続いていることは非常に厳しく、大変心配している」と強調した。



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◆ 瓦礫処理、進捗率


 < 環境省、2012.05.07現在 >
 http://www.env.go.jp/jishin/shori120507.pdf

 岩手県 11.7%
 宮城県 12.9%
 福島県   8.5%
 
3県計 12.3%


1250


◆ 民主党の内閣「機能強化」履歴


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< 官房長官 >

01 塩崎恭久  06.09.26 平野博文  09.09.16
02 与謝野馨  07.08.27 仙石由人  10.06.18
03 町村信孝  07.09.26 枝野幸男  11.01.14
04 河村建夫  08.09.24 藤村修   11.09.02

 
 
< 総務大臣 >

01 菅義偉   06.09.26 原口一博  09.09.16
02 増田寛也  07.08.27 片山善博  10.09.17
03 鳩山邦夫  08.09.24 川端達夫  11.09.02
04 佐藤勉   09.06.12


 
< 法務大臣 >

01 長勢甚遠  06.09.26 千葉景子  09.09.16
02 鳩山邦夫  07.08.27 柳田稔   10.09.17
03 保岡興治  08.08.02 仙石由人  10.11.22
04 森英介   08.09.24 江田五月  11.01.14
05            平岡秀夫  11.09.02
06            小川敏夫  12.01.13
07            滝実    12.06.04

 
 
< 外務大臣 >

01 麻生太郎  06.09.26 岡田克也  10.09.16
02 町村信孝  07.08.27 前原誠司  11.01.14
03 高村正彦  07.09.26 枝野幸夫  11.03.07
04 中曽根弘文 08.09.24 松本剛明  11.03.09
05            玄葉光一郎 11.09.02


 
< 財務大臣 >

01 尾身幸次  06.09.26 藤井裕久  09.09.16
02 額賀征四郎 07.08.27 菅直人   10.01.07
03 伊吹文明  08.08.02 野田佳彦  10.06.08
04 中川昭一  08.09.24 安住淳   11.09.02
05 与謝野馨  09.02.17 


 
< 文科大臣 >

01 伊吹文明  06.09.26 川端達夫  09.09.16
02 渡海紀三朗 07.09.26 高木義明  10.09.17
03 鈴木恒夫  08.08.02 中川正春  11.09.02
04 塩谷立   08.09.24 平野博文  12.01.13


 
< 厚労大臣 >

01 柳澤伯夫  06.09.26 長妻昭   09.09.16
02 舛添要一  07.08.27 細川律夫  10.09.17
03              小宮山洋子 11.09.02


 
< 農水大臣 >

01 松岡俊勝  06.09.26 赤松広隆  09.09.16
02 若林正俊  07.05.28 山田正彦  10.09.17
03 赤城徳彦  07.06.01 鹿野道彦  11.01.14
04 若林正俊  07.08.01 郡司彰   12.06.04 
05 遠藤武彦  07.08.27 
06 甘利明   07.09.03 
07 若林正俊  07.09.04 
08 太田誠一  08.08.02 
09 町村信孝  08.09.19 
10 石破茂   08.09.24 


 
< 経産大臣 >

01 甘利明   06.09.26 直嶋正行  09.09.16
02 二階俊博  08.08.02 大畠章宏  10.09.17
03                         海江田万里 10.01.14
04                         鉢呂吉雄  11.09.02
05                         藤村修   11.09.11
06                         枝野幸男  11.09.12


 
< 国交大臣  >

01 冬柴鐵三  06.09.26 前原誠司  09.09.16
02 谷垣禎一  08.08.02 馬淵澄夫  10.09.17
03 中谷成彬  08.09.24 大畠章宏  11.01.14
04 河村建夫  08.09.28 前田武志  11.09.02
05 金子一義  08.09.29 羽田雄一郎 12.06.04


 
< 環境大臣 >

01 若林正俊  06.09.26 小沢鋭仁  09.09.16
02 鴨下一郎  07.08.27 松本龍   10.09.17
03 斉藤鉄夫  08.08.02 江田五月  11.06.27
04                         細野豪志  11.09.02


 
< 防衛大臣 >

01 久間章生  06.09.26 北澤俊美  09.09.16
02 小池百合子 07.07.04 一川保夫  11.09.02
03 高村昌彦  07.08.27 田中直紀  12.01.13
04 石破茂   07.09.26 森本敏   12.06.04 
05 林芳正   08.08.02 
06 浜田靖一  08.09.24


 
< 国家公安委員長 >

01 溝手顕正  06.09.26 中井洽   09.09.16
02 泉信也   07.08.27 岡崎トミ子 10.09.17
03 林幹雄   08.08.02 中野寛成  11.,01.14
04 佐藤勉   08.09.24 山岡賢次  11.09.02
05 林幹雄   09.07.02 松原仁   12.01.13


 
< 内閣府特命担当大臣(金融)>

01 山本有三  06.09.26 亀井静香  09.09.16
02 渡辺喜美  07.08.27 自見庄三郎 10.06.11
03 茂木敏充  08.08.02 松下忠洋  12.06.04 
04 中川昭一  08.09.24 
05 与謝野馨  09.02.17 


 
< 内閣府特命担当大臣(経済財政政策)>

01 大田弘子  06.09.26 菅直人   09.09.16
02 与謝野馨  08.08.02 荒井聰   10.06.08
03 林芳正   09.07.02 海江田万里 10.09.17
04                         与謝野馨  11.01.14
05                         古川元久  11.09.02


 
< 内閣府特命担当大臣(規制改革)(行政刷新)>

01 佐田玄一郎 06.09.26 仙石由人  09.01.07
02 渡辺喜美  06.12.28 枝野幸男  10.02.10
03 岸田文雄  07.08.27 村田蓮舫  10.06.08
04 与謝野馨  08.08.02 枝野幸男  11.06.27
05 甘利明   08.09.24 村田蓮舫  11.09.02
06                       岡田克也  12.01.13


 
< 内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策)>

01 山本早苗  06.09.26 前原誠司  09.09.16
02 岸田文雄  07.08.27 馬淵澄夫  10.09.17
03 林幹雄   08.08.02 枝野幸男  11.01.14
04 佐藤勉   08.09.24 川端達夫  11.09.02
05 林幹雄   09.07.02 
                  

 
< 内閣府特命担当大臣(科学技術政策)>

01 山本早苗  06.09.26 菅直人   09.09.16
02 岸田文雄  07.08.27 川端達夫  10.06.08
03 野田聖子  08.08.02 海江田万里 10.09.17
04                         玄葉光一郎 11.01.14
05                       古川元久  11.09.02


 
< 内閣府特命担当大臣(少子化・男女共同参画)>

01 山本早苗  06.09.26 福島瑞穂  09.09.16
02 上川陽子  07.08.27 平野博文  10.05.28
03 中山恭子  08.08.02 玄葉光一郎 10.06.08
04 小渕優子  08.09.24 岡崎トミ子 10.09.17
05                       与謝野馨  11.01.14
06                       村田蓮舫  11.09.02
07                         岡田克也  12.01.13
08             中川正春  12.02.10
09             小宮山洋子 12.04.23(少子化のみ、男女は中川留任)


 
< 内閣府特命担当大臣(消費者・食品安全)>

01 山本早苗  06.09.26 福島瑞穂  09.09.16
02 泉信也   07.08.27 平野博文  10.05.28
03 野田聖子  08.08.02 荒井聰   10.06.08
04   野田聖子  08.09.24 岡崎トミ子 10.09.17
05   (↑消費者を兼務)      村田蓮舫  11.01.14
06                       細野豪志  11.06.27
07                       山岡賢次  11.09.02
08                       松原仁   12.01.13
                       

 
< 内閣府特命担当大臣(地方分権改革(地域主権推進)>

01 菅義偉   06.09.26 原口一博  09.09.16
02 増田寛也  07.08.27 片山義博  10.09.17
03 鳩山邦夫  08.09.24 川端達夫  11.09.02
04 佐藤勉   09.06.12 
                       

 
< 内閣府特命担当大臣(拉致問題)>

01 塩崎恭久  06.09.26 中井洽   09.09.16
02 町村眞悟  07.09.26 柳田稔   10.09.17
03 中山恭子  08.08.02 仙石由人  10.11.22
04 河村建夫  08.09.24 中野寛成  11.,01.14
05                       山岡賢次  11.09.02
06              松原仁   12.01.13


 
< 内閣府特命担当大臣(防災)>

01 溝手顕正  06.09.26 前原誠司  09.09.16
02 泉信也   07.08.27 中井洽   10.01.12
03 林幹雄   08.08.02 松本龍   10.09.17
04 佐藤勉   08.09.24 平野達男  11.07.05
05 林幹雄   09.07.02 中川正春  12.02.10


 
< 内閣府特命担当大臣(新しい公共)>

01            仙石由人  09.09.16
02            玄葉光一郎 10.06.08
03            村田蓮舫  11.09.02
04            岡田克也  12.01.13
05            中川正春  12.02.10


 
< 内閣府特命担当大臣(原子力行政) >

01            細野豪志  12.01.13


 
< 復興大臣 >

01            平野達男  12.02.10


 
< 内閣府特命担当大臣(国民生活)>

01 岸田文雄  07.08.27 
     廃止    08.08.02 


 
< 内閣府特命担当大臣(再チャレンジ)>

01 岸田文雄  07.08.27
     廃止    07.09.26

 

1252



 

 
 

2012年6月 4日 (月)

野田佳彦くんの贈収賄容疑、第2弾




◆ 野田佳彦くん、カレー接待で、消費税増税法案「賛成」強要


 ねぇ、ねぇ、野田佳彦くん。

 きみは、先週金曜日のお昼、消費税引き上げ特別委員会の委員メンバーのうち、民主党所属委員「20名」を公邸に招待して、カレーを、ご馳走しましたよね。

 これってさぁ、もろ、採決前の事前買収運動、じゃないのかい。

 いや、違う、単なる、メンバーの慰労会だ、ですって。

 でも、ランチに招待したのは、民主党の委員だけで、自民党始め、野党の委員には、声も掛けなかったんでしょう。

 野田佳彦くん、委員会構成員は、委員長1名、理事7名、委員36名、全員で44名です。

 委員の慰労目的だけなら、どうして、野党を含めた全員に、声を掛けなかったんだい。

 頑張っているのは、与党も、野党も、おんなじでしょう。皆さん、国のために、審議しているんだから。

 だったら、連日の審議にご協力頂きありがとうございますって、どうして、全員を招待して、あげないんだい。たかだか、カレーだったんでしょう。

 なになに、消費税増税反対の野党の皆さんとは、ランチと雖も、ご一緒したくない、ですって。

 野田佳彦くん、きみも、とことん、子供だねぇ。

 きみは、日本という共通項で、物事をくくることが出来ない。

 要は、きみは、ウリ仲間としか、話が出来ない、ってことですな。

 だけどね、野田佳彦くん、世間は、これを単なる「慰労のためのカレー昼食会」と、ノーテンキに、受取ってくれるかな?

 それは、ちょっと、甘チャン過ぎると、オジサンは思いますよ。

 だって、きみのやったこと、民間会社に例えれば、こういうことでしょう。


 ミンス株式会社では、野田社長派と小沢専務派が、次期社長を誰にするかで、勢力争いをしている。

 野田社長派が、社長候補に押しているのは、細野専務で、小沢専務派は、樽床専務。

 最終決着は、1ヶ月後の取締役会で、取締役44名での多数決で、決定することになった。

 そこで、苦戦が伝えられている野田社長は、取締役会開催当日の3週間前に、自社内の社長ゲストハウスに、小沢専務派と目される取締役も含め、まだ、意思表示が未決定の取締役20名をランチに招待して、カレーをふるまい、細野専務への投票を、促した。


 上記ミンス株式会社の場合は、一民間企業の同一社内での派閥争いですから、どんな買収劇が展開されようが、それがブラックマネーでない限りは、モラル的には、何ら、問題はありません。

 しかしながら、野田佳彦くんの、今回のカレー接待は、果たして、どうでしょうか。

 野田総理も、招待された20名の民主党委員も、全員、国会議員です。

 国会議員ということは、全員が、特別職の国家公務員です。

 総理というポジションの一人の国家公務員が、20名もの特定の国家公務員に、何らかの目的があって、たかがカレーとはいえ、総理公邸で、ランチをふるまったということは、紛れもなく、官官接待にあたります。

 これは、明らかに、公務員として、社会人として、度を越しております。

 更に、もっと、悪質なのは、産経さんの記事が事実だと仮定して、野田総理が民主党委員20名に対し、「いよいよこれから大事な時期になる。引き続きよろしくお願いしたい」と述べた、という事実です。

 これは、紛れもない採決前の、事前運動であり、かつ、カレーをだしにした、贈収賄劇に該当しませんか。

 えっ、たかがカレーで、つまらん難癖をつけるな、ですって。

 分りました。

 じゃぁ、ミンスファンの、皆さま。

 野田佳彦くんのこの行動、官官接待にはならない理由、並びに贈収賄劇を否定する根拠を、全国の納税者の皆さまに、説明して貰いましょうか。

 費用は総理の自腹だろうから、何ら問題ない、そんな抽象的な言い訳は、説明になりませんよ。

 さぁ、理論整然と、確たる根拠をご提示の上、野田総理の官官接待、贈収賄を、納税者たる国民に、否定して見せて下さい。

 お茶1杯だけならまだしも、現実的には、賛成・反対が入り乱れ、内部統一が出来ていない民主党委員だけに限定して、カレーをふるまったということは、どう客観的にみても、野田総理がやったことは、消費税引き上げのための、事前工作ではありませんか。

 それが1円であろうと、千円であろうと、百万円であろうと、委員会の採決前に、カレーと言う物品で、お願い事を強要したこと自体が、野田総理自身の遵法精神欠如の現われなのです。

 そう決め付けられたくなかったら、野田佳彦くん、どうして、きみは、同じことを、公邸内ではなく、民主党本部の建物で、やらなかったんだい。

 民主党本部の1室で、カレー接待を行ったのであれば、上述ケースのように、きみも20名の委員も、民主党という同一社内・同一社員としての行為なんだから、誰も、文句も言わないし、疑いの目を持つなんて、意地悪なことは致しません。

 もっと、言わせて頂くなら、野党を含めた委員会メンバー全員を分け隔てなく、公邸に招待して、「連日の審議、ご苦労様です。引続き、宜しくお願いします」と慰労の念を述べたのなら、野田佳彦くんの株も上がろうと言うもので、誤解も、一切、生じません。

 ところがどっこい、野田佳彦くんは、内部分裂状態の民主党委員のみを特定して、公邸内の一室で、よろしくお願いしたい、と、やってしまった。

 いわゆる、密室政治、ですね。

 これでは、納税者の視点からしますと、果たして、カレーだけですんだのか、との疑念に駆られるのも、自然の成り行き、とオジサンは、考えますがね。

 機密費で、アンダーマネー、配ったんじゃないのかなぁ・・・・。

 それも、充分、あり得ることです。

 だって、この日招待された民主党委員には、小沢チルドレン、結構、いらっしゃいます。
 
 オジサンが調べたところによると、カレー接待を受けた20名中、以下11名が、小沢派と目される、民主党委員の方々です。



< 消費税特別委員会、小沢派所属民主党委員 >
 
 石井登志郎、稲富修二、江端貴子、岡田康裕、岸本周平、白石洋一、田中美絵子、永江孝子、早川久美子、藤田憲彦、三村和也。
 
* 以下サイト、並びに、wikiを参照しました。正否は検証しておりませんので、念為。
 http://matome.naver.jp/odai/2125187572949261627


 本委員会の党派別メンバー内訳は、理事7名(民主4、自民2、公明1)、委員36名(民主21、自民9、公明1、共産1、きずな1,社民1、みんな1,国新1)です。

(個別の委員のお名前は、本稿、下部をご参照下さい)

 となると、民主党委員21名中、11名の小沢派委員の存在は、野田佳彦くんにとっては、かなり、脅威的な存在です。

 万が一、小沢派委員11名全員が、消費税増税にノーの立場を貫いた場合、下手をすると、野田佳彦くん、委員会採決の段階で、本案、否決されてしまい、政治生命を掛けるどころではありません。その一歩手前で、討ち死にです。

 かくのごとく、数の上での小沢派委員の存在を考慮しますと、カレーだけではすまなかったんじゃないの?も、あながち、突拍子もない妄想とは言いきれず、納税者の声としては、当然だと、オジサンは、思料します。

 野田佳彦くんが、小沢説得工作に必死になっているのは、このあたりの事情も影響しているんでしょう。

 今になって、融和路線のツケが、こんなところに。

 逆に言うと、小沢のいっちゃんと、輿石じいちゃんの強気路線も、ここらあたりに、勝算が、あるのかも知れません。

 二人とも、悪の魅力、そう易々と、タダでは、転ばないでしょう。

 
 それにしても、民主党小沢派委員11名、元AV女優さん始め、香ばしいお方が、ズラリ。

 こんな方々に、日本の命運が握られているのか、と思うと・・・・。

 日本の健全なる納税者の皆さん。

 一日、3回、食前には、野田佳彦くんと民主党全員の政界追放を、唱えましょう。

 そして、夢の中で、彼らを、グーで殴って、差し上げましょう。


1244

 

◆ 首相、カレーで一体改革特別委の委員を慰労


 < 2012.06.01 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120601/plc12060117500012-n1.htm

 
野田佳彦首相は1日昼、衆院社会保障・税一体改革特別委員会の民主党委員約20人を慰労するため公邸に招き、カレーライスを食べながら懇談した。首相は消費税増税関連法案について「採決できる環境に持っていくため政党間協議をぜひ進めてほしい」と述べ、今国会成立に向けた協力を要請。その上で「いよいよこれから大事な時期になる。引き続きよろしくお願いしたい」と訴えた。



◆ 野田日誌、6月1日(金)

 
 < 2012.06.01 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120602/plc12060203200004-n1.htm

 
【午後】12時14分、官邸発。15分、公邸着。16分から40分、衆院社会保障・税一体改革特別委員会民主党委員の稲富修二氏らとの昼食会。手塚、寺田学両首相補佐官同席。48分、公邸発。49分、国会着



◆ 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 委員名簿


 < 衆議院HP >
 http://www.shugiin.go.jp/itdb_iinkai.nsf/html/iinkai/iin_t5180.htm



★ 委員長 民主:中野寛成

★ 理事

(民主)鉢呂吉雄、古本伸一郎、松本大輔、和田隆志、

(自民)逢沢一郎、伊吹文明

(公明)西博義


★ 委員

(民主)石井登志郎、稲富修二、江端貴子、岡田康裕、勝又恒一、岸本周平、篠原孝、白石洋一、田嶋要、田中美絵子、田村謙治、永江孝子、長尾敬、早川久美子、藤田憲彦、三村和也、宮島大典、室井秀子、湯原俊二、柚木道義、渡部恒三

(自民)石田真敏、加藤勝信、金子一義、鴨下一郎、田村憲久、竹下亘、野田毅、馳浩、町村信孝

(公明)竹内譲

(共産)宮本岳志

(きずな)豊田潤多郎

(社民)中島隆利

(みんな)山内康一

(国民)中島正純



 <ご参考>

・常人感覚は、全くない、野田佳彦くん(5/29)・・・・贈収賄容疑第1弾
 http://wachauf.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-8094.html

 

 

(続く)

 

 

 

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野田佳彦(民進党)の正体(その7)

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野田佳彦(民進党)の正体(その7

 

 

 

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Wach auf ! より

 

http://wachauf.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/index.html

 

 

 


(続き)

 

 

 

 

 

 

 
 

2012年6月 3日 (日)

政権後退「最終章」、野田内閣、更迭人事




◆ 指きりげんまん、嘘ついたら、針千本、飲~ます


 野田佳彦くん、きみは、ここにきて、問責二閣僚を、更迭させるそうだね。

 あれほど、きっぱりと、二人は更迭させない、職責を全うして頂くと、きみは、きみ自身の口で、何回も、はっきりと、言いきってきた筈なのに。

 きみの、嘘、もう、これで、何百回目だろう。

 マニフェストで懲りている筈なのに、一向に止まない、きみの、虚言癖。

 きっと、二閣僚の更迭が実現したら実現したで、いや、これは、更迭ではない、内閣改造だ、状況が変わった、って、きみは、お得意の韓流詭弁術を、ご披露するんだろうな。


 もう、オジサンは、きみのことを、ちょっとでも、常人扱いするのは、止めた。

 きみは、この日本を貶めようと必死になっている、単なる、基地の外に、いる人に過ぎない。

 それ以外の、何者、でもない。

 だから、きみには、針千本を、飲んで頂く。


1230

 閻魔様に、きみの舌も抜いて、貰う。

1231

 嘘つき野田佳彦くん、きみは、地獄に堕ちる。

 
 なに、もう嘘は、つきません?

 そんなこと、誰が、信じますか。

 きみにとって、嘘は、毎日の政局の糧。

 嘘は真実、真実は嘘、これが きみの信条だ、違うかい。

 無理もないことだ。

 きみには、日本的道徳観など、これっぽっちもないんだからね。



1232



◆ 6月4日付「第三次野田内閣更迭人事」


★ 第三次野田内閣、「韓流日本潰滅大作戦」最重点施策


① 消費税増税法案成立
② 特例公債法案成立
③ 在日参政権付与
④ 慰安婦救済法案成立
⑤ 朝鮮学校無償化
⑥ 人権救済法案成立
⑦ 夫婦別姓法案成立
⑧ 8月だけ原発再稼働



★ ファイナルファンタジー「昔の名前~で、でて~い~ま~す」


 < 官房長官:鳩山由紀夫 >

1233

 < 国土交通大臣:小沢一郎 >

1234

 < 法務大臣: 江田五月 >

1235

 < 文部科学大臣:輿石東 >

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 < 農林水産大臣:石井一 >

1237

 < 経済産業大臣:菅直人 >

1238

 < 厚生労働大臣:長妻昭 >

1239

 < 防衛大臣:田中真紀子&直紀(連名制) >

1240

 < 民主党幹事長:仙石由人 >

1241

 < 首相補佐官:枝野幸男、R4 >

1242
1243

 どうです、カムバック・サーモン、消費税突破国会、政権の最後を飾るに相応しい、ミンス最強布陣、でしょう。




 

 
 

2012年6月 2日 (土)

超高額生活保護費付「狼少年・野田佳彦語録」、5月の巻




◆ 5月30日、小沢会談後のぶら下がりインタビュー


 「行革はずっと一生懸命やってきている」

 「消費税を引き上げるときには経済を好転をさせる努力を懸命にやっている」


1222



◆ 5月28日


 < 小沢会談を目前に控えて >

 「意見があるだろうが、党議を実現する基本線を理解してもらう」

 < 国会の延長 >

 「一体改革だけではなく特例公債法案、政治改革、原子力規制庁設置関連法案の結論を出さないことを普通考えられるか。私はオーソドックスだ」


 < 一票の格差是正 >

 「今国会中に実現させないといけないのは明白」



1223



◆ 5月27日、全国郵便局長会の通常総会


 「(郵政民営化の)最大の弊害は地域の絆が断ち切れたことだ。法案成立を機にもう一回、国民の幸せを実現しよう」


 
♫ 国民とは、在日さまと、半島にお住まいの方々のことです ♫




◆ 5月24日、第18回国際交流会議「アジアの未来」晩餐会


 「繁栄の共通基盤づくりに、皆で、汗をかかなければなりません」


 
♫ 私、野田佳彦は、李氏朝鮮の旧家「両班」の出ですから、55才の今日まで、税金依存の超高額生活保護費を頂戴し続けていて、労働はもちろんのこと、汗などかいたことは、ございません ♫




◆ 5月24日、衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会


 < 特例公債法案 >

 「この状況を放置はできないので、採決ができる環境整備を一生懸命やっていきたい」


 
♫ 口だけ総理野田佳彦、間もなく、全てを投げ出し、下野、遁走 ♫




◆ 5月23日、衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会

 
 「しかるべき期間を経て議論が煮詰まった時にどこかで採決するのは国会のあるべき姿だ。逃げることはあってはならないし、そんなことをするつもりは全くない」


 
♫ 消費税増額法案は、継続審議、といたします(キリッ ♫




◆ 5月22日、衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会


 「日程はタイトだとひしひしと感じている」


 
♫ 国会延長して、その後は、gdgd、gdgd ♫




◆ 5月21日、衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会

 
 「この国会中で、一体改革について与野党で真摯な議論を経た上で成案を得る、成立をさせるという思いは、これは揺るぎがございません」


 
♫ 野田佳彦、55才児狼少年、究極の「こうなったらいいのにな願望」 ♫




◆ 5月20日、帰国前記者会見(ダレス空港)


 < 問責2閣僚更迭、きっぱり、拒否 >

 「2閣僚は反省すべきところは反省して、緊張感を持って職責を果たしてもらいたい」


 
♫ 問責2閣僚、交替させたら、針千本、飲んでいただきましょう ♫




◆ 5月17日、衆議院社会保障と税の一体改革に関する特別委員会、初日


 「私どもの内閣の最優先の課題は、これは従来から申し上げているとおり、大震災からの復興と原発事故との戦いと日本経済の再生、この三本柱は基本です」


1224



◆ 5月15日、沖縄復帰40周年記念式典


 「今なお沖縄が直面する様々な課題の解決に向けて、最も大事なことは、沖縄の皆様の声に真摯に耳を傾けることです」


1225



◆ 5月11日、衆院本会議


 「次に、消費税増税と政権交代に関するお尋ねがございました。今般の法案は、自公政権時代に成立した平成二十一年度税制改正法附則百四条の規定に従って提出したものであり、自公政権時代の問題提起も踏まえながら、政権交代によって政策運営に責任を負う与党となった民主党として、一昨年十月以来、党内の政治家同士による熟議に熟議を重ねてまとめたものであります。一体改革は、先送りすることのできない、与野党共通の課題であります。この改革は国民に御負担をお願いするものであり、自民党、公明党も、与党時代の経験から、その難しさをよく御認識されているものと思います。政治が、この困難な課題から逃げることなく、与野党が互いに胸襟を開いて大いに議論し、決められない政治からの脱却を目指したいと考えます」


1226



◆ 5月10日、衆院本会議


 「まず、冒頭、小沢議員の民主党党員資格についてのお尋ねがございました。これについては、先般の一審における無罪判決を受けまして、五月七日の民主党の役員会、そして五月八日火曜日の民主党常任幹事会という所要の手続を踏みながら、党員資格停止の解除について決定をしたところでございます。党のいわゆる意思決定機関、所要の手続を踏んだ決定でございますので、党の代表である私も含め、全ての議員がその結果を尊重すべきであると考えております」


1227



◆ 5月8日、衆院本会議


 「まず第一問は、国民との約束についてのお尋ねがございまし消費税率の引き上げについては、マニフェストには記載しておりませんが、政権交代後に税収の大幅な落ち込みが明らかになり、東日本大震災などが重なってその早急な回復が見込めないこと、社会保障費の自然増や基礎年金国庫負担問題、欧州の金融危機が波及しかねないことなどから、消費税の問題をもはや先送りする時間はないと判断をいたしました。
民主党が前回総選挙時に国民に約束したことは、衆議院の任期中には消費税の引き上げは行わない、税率引き上げを実施する際には国民に信を問いますということであります。したがって、提出法案に明記してあるとおり、現在の政権任期中において消費税率の引き上げは行いません。当然、引き上げの前には総選挙で民意を問うことになります。」



1228


 < 野田語録出典 >

 産経新聞、官邸HP、衆議院会議録




◆◆ 55才児「狼少年」野田佳彦を正しく理解するためのマニュアル ◆◆


 < 自信家? それとも夢想家? >


 
韓国男性は、みんな「自信家」である。

 人並みに軽く自信がある程度の自信家ではない。すごく自信のある自信家なのだ。

 韓国男性の「自信」は、山よりも高く、海よりも深い。そして、そのほとんどの韓国男性が、山に登ることなく、海に潜ることなく、大きな声で宣言した「自信」を言ったかどうかさえまったく覚えていない。


 韓国男性が「自信表明」をしたら、それを軽く聞き流すくらいの気持ちでいた方がいいだろう。間違っても、しっかり聞き込んだり、思わず信じてしまったりしては駄目だ。後々ずっしりと後悔することになる。


  ●●●

 日本人は、自分が判断する能力とあまりにもかけ離れたような自信を持たない。密かに持っていたとしても、それを人前で宣言してしまうほど軽々しい人たちでもないはずである。

 しかし、韓国男性は、まったくもって根拠のない、大きな大きな自信を持っている。しかも、それをごく当たり前のごとく宣言する。

 日本の女性は、そんなスケールの大きい自信家の韓国男性が格好いいと錯覚してしまうかもしれない。

 自分の父親、兄弟、彼、元彼、周りにいる男性たち、みんな大きな夢は語らず、あくまでも実現できそうなことだけを話すものだから、それにすっかり慣れてしまっている日本の女性にとって、韓国男性の「自信」には、思わずクラクラっとなってしまうこともあるかもしれない。

 だが、それを信じてしまったら最後、である。


 韓国男性の宣言は、「有言不実行」でしかない。宣言した本人だって、宣言したことさえ忘れているくらいである。有言実行になるわけもなければ、もともと実行できそうなことを言っているわけでもないのである。

 とにかく、人よりもより高く、深く、「デカイこと」を言った者勝ちだと思っているのが韓国男性である。たとえそれがその場しのぎであったとしても、身分不相応のでか~いことを宣言してしまうのである。かなり空しい。

 もっとも、本人は空しいなんてこれっぽっちも思っていない。むしろ、自信がある自分にうっとりしてしまうことだってあるくらいだ。


 現在自分が置かれている状況がどんなに悪くたって、韓国男性は自信がある。宣言した夢が叶う可能性が限りなく低くたって、何も気にしない。宣言さえできれば、それですっかり満足してしまうのである。

 どんなに現実離れしていたって、それを他人に感じ取られるのを非常に嫌がるのである。あるいは、感じ取られていたとしても、あくまでもしらばっくれて大きな夢を語り続ける。

 結局駄目になるとわかっていても、ほんの一時でも「自信家」でいられるならば、その先のことなどは何にも、本当に「何にも」考えないのである。考えられないのだ。


出所:金智羽著「韓国男性に恋してはいけない36の理由」2005年成甲書房




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2012年6月 1日 (金)

韓流政治屋さんたち、最後の悪あがき




 オジサンは、政権交替後の日本で起こっていることは、① 日本人 vs 帰化人連合軍(民主党・民団・総連・増すゴミ)と、② 日本 vs 特亜3国 のインテリジェンス戦争、と捉えております。

 この視点で日本の現在を眺めますと、増すゴミ諸君が、民主党に都合の悪いことは一切報じなくなっていることや、慰安婦・尖閣問題の闇が、クッキリ、見えてきます。

 あのドラゴンクエストの作曲家のすぎやまこういち先生は、これを、もっとシンプルに、「日本軍 対 反日軍」と評し、具体的には、以下のように仰有っております。


 < 2010.02.02 「頑張れ日本!全国行動委員会」結成大会、於:日比谷公会堂 >
 http://www.nicovideo.jp/watch/sm11802406


1218


 
みなさん、今、日本の国は、どういう状態にあると、思っていらっしゃいますか。

 ぼくの感じ方ではですね、今、日本は、内戦状態であると、思っています。

 内戦というのは、軍事力を伴っただけのものではないと、思います。

 日本の内戦状態は、政治の世界、メディアの世界、我々の世界全部で、情報戦争、政治戦争の内戦状態で、反日軍と日本軍が、戦っている状態だと、思っています。

 で、今日、会場にいらっしゃってる皆さん、それから、壇上に並んでる皆さん、これは全員、日本軍です。

 ところが、一歩、街へ出ると、反日軍が沢山、居たりしたりしますよね。

 で、この内戦状態というのはねぇ、えぇ、たとえば、アメリカなどではありません。


 えぇ、私の記憶ですと、あのフォークソングブームで、ベトナム戦争に反対を唱えた人たちがいます。

 ジョーン・バエンズなんて歌手が居たり、で、ああいう人たちも、アメリカ政府の政策に反対し、ベトナムの派兵に反対してはいましたけれども、決して、反米ではないんです。

 こういうことが、日本と、大きく違う。

 で、現在のアメリカを見ても、たとえば、一番リベラルな新聞といわれる、ニューヨーク・タイムズを見ても、決して、反米ではありません。

 ですから、アメリカには、内戦は、ないんです。

 で、世界の、まともな主要国で、日本のように、政治、メディアの世界で、内戦状態になっている国は、ないんです。

 なんとか、この皆さん、この壇上の全員、力を合わせて、日本軍が、反日軍に、勝たなければいけないです。

 頑張りましょう。




 すぎやまこういち先生、御年、81才。

 実に、単純明快な論旨で、ここずっと日本をひっかき回し続けている、野田・小沢・輿石の反日ゾンビ軍なんて、too dirty で、比較の対象にさえなりません。

 それに、一昨日の三者会談、あまりにも「予定調和」過ぎて、彼ら三人の記者会見の御雄姿には、もののあわれさえ漂ってきます。

 この茶番劇放映のために、増すゴミ各社を陣頭指揮した、内閣広報官室内閣審議官の下村健一(プロ市民の元TBSディレクター)くん、きみも、相変わらず、クリエイティビティーがないねぇ。


 世間じゃ、これは、100%、茶番だと見抜いているんだから、もっと、シナリオそのものに、感動を盛り込まないと、民主党政権、終っちゃうよ。

 このシナリオじゃ、B層の目だって、ごまかせません。

 せめて、韓流三文役者、野田佳彦くんには、もっと、事前に演技指導を徹底させて、悲壮感を漂わせ、泣かせて見せるとか、工夫してごらんよ。

 その点、小沢のいっちゃんと輿石のじっちゃんは、悪人役という自分自身の役割を、きちんと自覚したパフォーマンスしていて、オジサンは感動した。

 問題は、佳彦くん。


 三者会談の前に、敢えて、日米桜の女王面談をセットしたのは、完全に、裏目でしたね。

 女王お二人はニッコリ笑ってるんだから、佳彦くん一人が、心ここにあらずじゃ、演技ヘタ過ぎ。

 産経の酒巻さん、こういう一瞬は、見逃しません。


 <2012.05.30 msn産経>
 http://photo.sankei.jp.msn.com/highlight/data/2012/05/30/09sakura/


1219


 それに、会談後のぶら下がりインタビューで、きみは、相変わらずの「手振り」スピーチ、やっちゃったんだね、


 < 2012.05.30 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/120530/plc12053015310015-p1.htm


1220


 佳彦くんの、「手振り」スピーチは、あかちゃんの「おしゃぶり」がわり。

 きみは、おしゃぶりがわりの「手振り」がないと、不安で、不安で、たまらない。

 きみの、手振り時の精神状態は、世間さまは、もう、お見通しです。

 で、序でに、酒巻さんに、会談直後の、こんな表情の写真も、撮られちゃいました。


 < 2012.05.30 msn産経 >
 http://sankei.jp.msn.com/politics/photos/120531/plc12053101330001-p1.htm


1221


 佳彦くん、折角、みんなが、汗水ながして、きみのために働いているんだから、主役のきみ自身が、一瞬たりとも、こんな気が抜けた表情しちゃったら、全ては、水の泡です。

 最後まで、毅然としていなさい、毅然と。

 でもねぇ、一国の総理には、大変失礼ながら、こんな野田佳彦くんの間抜け面見てしまうと、状況が状況だっただけに、この日1時間半に及んだという小沢・野田会談の公表された中味は、オール、嘘。

 あれは、茶番も茶番で、実際行われた会談は、消費税の話は一切なくて、実は、これからの政局のシナリオ作りを三者で協議していた・・・・。

 で、会談後のぶら下がり会見だけは、当初から、三人で口裏を合わせていた・・・・。


 だって、小沢のいっちゃん、本気で、民主党を分裂させたいんなら、もう、とっくに、党を割っているでしょう。18、19の純情乙女じゃないんだから。

 結局は、三人とも、カネとオンナとサケとケンリョクが第一。

 その他大勢の民主党員も全員、来年も潤沢な政党交付金貰いたいから、民主党を分裂させたくはないが本音ですし。

 それに、実際、分裂させたところで、誰にも、何のメリットもないことは分っていますから、表向きは、党内不満分子のために、内部対立を演出させておいて、内実は、結局、党内融和路線で進むことを、実は、三人で確認しあって談合していた・・・・これが、この日の会談の真相だった、なんてこともwww


 はたまた、政権交替前に、大連立を最初に画策していたのは、小沢のいっちゃんですから、ここに来て、三者三様、自分自身が生き延びる為には、自民党を抱き込むしかないの結論に至り、表向きはカモフラージュのため、小沢・野田会談決裂を演出しておき、実際は、自民党抱き込み作戦で共同戦線を張ることを確認しあっていた、なんて推測も、結構、真実味があるような気がします。

 さぁ、野田民主党は、落日に向かって、一歩、前進し始めました。

 野田佳彦くん、抗日運動、がんばれ〜。

 小沢のいっちゃんも、売国運動、がんばれ〜。

 輿石のじっちゃんも、反日運動、がんばれ〜。


 三人とも、燃え尽きるまで、がんばれ〜。

 きみたちの、成敗の日は、近い。

 今後も、更なる、茶番劇で、オジサンたちを、愉しませて下さい。




 

 
 

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